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【完全版】TOEICリスニング対策に効果的な勉強法とコツを一挙公開!

Toeic Listeningのサムネイル

英語を勉強している人なら誰でも知っている有名なTOEICテスト。

とても知名度が高いテストなので、高スコアを取っておけばいろいろなところで活用できます。

そのTOEICテストの50%を占めるリスニングですが、こういった悩みを持ったことはありませんか。

  • リーディング対策に時間がかかり、リスニングに手が回っていない
  • リスニングの対策方法が分からず、何となく解いている

この記事ではリスニングが聞き取れない理由から、聞こえるようになるための勉強法を詳しく紹介しています。

おすすめの参考書や各パートのコツなど、役に立つ情報もたくさん。

「なんとなく英語を聞いているだけ」の勉強法からは卒業して、高スコアを目指しましょう。

シャドーイング添削サービスについて

シャドーイングは、リスニング力を飛躍的に向上させます。

もしこれからシャドーイングの開始を検討するのであれば、自分でシャドーイングのトレーニングをするよりも、教材選びからトレーニング法、発音添削までついているシャドーイング添削サービスを検討するのが良いでしょう。

その中でも特におすすめなのが、「シャドテン」です。

  • 英語のプロが、毎日フィードバックをくれる
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  • リスニング力を診断して、オススメの教材を提案してくれる

教材もフィードバックも、全てがスマホで完結しているのでシャドーイングをすること以外殆ど手間がかかりません。

ぜひこの機会にご検討ください。

目次

TOEICリスニングの問題形式

まずはTOEICリスニングの問題形式を紹介していきます。

①    リスニングは45分間で100問出題

45分間100問のリスニングを聴き続けるのはかなりの体力を必要とします。日頃から45分間解き続ける練習をして集中力を切らさないようにすることは結果につながります。

②    会話やナレーションを聞いて設問に解答

ふたりの会話やアナウンスなど、日常でありそうな状況が出てきます。TOEICリスニングに出やすい単語はある程度決まっているので、チェックしておきましょう。

③    どの問題も音声は1回のみ再生される

TOEICリスニング音声は、どの問題も1回のみ放送されます。なので、文頭から聞き逃さないように注意が必要です。

TOEICのリスニングが聞き取れない5つの理由とは?

リスニングで高スコアを目指すためには、現状、どこが苦手でスコアが取れていないのかを確認することが重要です。

TOEICのリスニングで聞き取れない理由には主に以下の5つが考えられます。

  1. 単語/文法知識の不足
  2. 音声データの不足
  3. 音声知覚処理速度
  4. 意味理解処理速度
  5. 完璧主義

TOEICのリスニングの勉強を始める前に、聞き取れない原因をしっかりと把握したうえで、効率よくリスニングの勉強計画を立てましょう。

単語/文法知識の不足

リスニングが聞き取れない1つめの理由は、単語・文法知識の不足です。

知識量が十分かどうかについて確かめる方法として、リスニングのスクリプトを読んでみてください

読んでも意味が分からない場合は、単語・文法知識の不足が考えられます。

当てはまる人は、リスニングの勉強を始める前に必要な英語の知識をインプットすることが重要です。

なぜなら土台がしっかりしていないと、上にリスニング力を積み上げようとしてもなかなか積み上がらないからです。

まず単語・文法で英語の基礎を固めてから、段階を踏んでリスニングの勉強を始めましょう。

音声データの不足

続いての理由は、音声データ不足です。

英語は音が変化することが多い言語。

その音声データを十分にインプットできていない場合、リスニング力を向上することは難しくなります。

その音の変化についていくつか紹介します。

①音の連結→2つの単語の音がつながる音声変化

例)like it ( ライキッ / lai kit )  など

②音の消失→本来発音されるべき音が、単語がつながったことによって消失してしまう(発音されない)という現象

例)good morning     ( グッモーニン / gúmɔ’ːrniŋ )など

③フラップのT→

  • Tが「母音と母音」または「Rと母音」に挟まれている
  • Tの直前の母音にストレスがある

こういった条件のときに、Tがダ行やラ行のような音になる現象

例)water    (ワラ / wɔ’ːrər )など

こういった音声の変化に慣れるためには、大量の音声データのインプットは欠かせませんね。

音声知覚処理速度

続いては音声知覚処理速度です。 

この音声知覚処理の速度を上げることが、リスニングスコアアップには欠かせません。

例えば「ライダウェイ」と聞こえてきた時に、

「ライダウェイ…??あ、right awayね。」と理解するまでに少し時間がかかっているとします。

これは音声知覚の自動化がされておらず、頭で考えている状態です。

この状態だと徐々に脳内に負荷がかかり、次から次へと出題されるTOEICのスピード感についていけなくなってしまいます。 
そして過多に負荷がかかることによって集中力も徐々に減っていくこともあります。

100問しっかり集中して解き切るためにも、音声知覚処理が自動的にできるようになるまで、くり返しトレーニングすることがおすすめです。

意味理解処理速度

次に意味理解処理速度について説明します。この意味理解処理速度が遅い場合、2つの原因が考えられます。

①    英語の語順での理解が苦手

これは一度文章を読んだ上で、後ろから訳しているパターンです。

例えば

I played soccer with my brother yesterday.

この文章を英語のまま前から理解するのではなく、一度読んでから

「昨日弟とサッカーをしました。」 

と後ろから日本語に訳してしまうこと。

②    英語の語順で理解はしているが処理がゆっくり 

こちらは英語の語順で前から理解できているものの、ひとつひとつの文章の理解に時間がかかっているパターン。

 さきほどの

I played soccer with my brother yesterday. 

「I played・・わかるわかる。ん?全体でなんて言ってた?」 

と時間がかかってしまいます。 

心当たりのある人は、意味理解の処理速度を上げることを意識することが重要になります。

完璧主義

ついつい英語を聞いている時に「一言一句聞き逃してはいけない」と思ってしまうことはありませんか? 

私たちは母国語である日本語でも、リスニングのときに前後の文章や背景で補っていることは実はよくあります。 
電話などで少し聞こえづらくても多少なら問題なく会話を進めることができますよね。

おなじく英語であっても、全部をはっきりと聞き取れていなくても脳内で変換して補充しているのです。 

ですが、 「すべてを完璧に聞きとらなくては内容がわからない」 と思ってしまっている場合、一か所聞き取れないことで「もうだめ」と諦めてしまうことも。 

まずは 「100%聞き取れなくても大丈夫」といったマインドを持ちましょう。

TOEICのリスニングが聞こえるようになる5つの勉強法

ここまでリスニングが聞き取れない理由を紹介しました。
「リスニングが聞き取れない」にも色々な理由があり、それぞれに違う対策方法があります。

あなたはどの理由にあてはまりましたか?

ここから紹介する「リスニングが聞こえるようになる勉強法5つ」では、それぞれの理由に対しての対策方法を解説しており、正しい方法でトレーニングを進めればとても効果の高いものばかりです。

時間をかけて積み上げていきながら、高スコアを狙いましょう。

解決方法1:単語・文法知識をインプットする

まずはリスニングの前に、基本的な単語・文法知識をインプットしましょう。土台はとても大事だからです。

とはいえ大学受験で出てくるようなむずかしい文法知識は必要ありません。

まずは中3までの文法をインプットしていき、そしてその後可能であれば高校レベルの文法を勉強してもいいかもしれません。

単語もはじめは、中学レベルのものから復習していきましょう。

この時に大事なのは文字ベースだけでなく「音」も一緒にインプットすることです。リスニングで出てくる単語はリーディングよりも比較的難易度が低いものが多い分、基礎英語も必ず音を含めて復習しましょう。

最終的には10000語(TOEIC900レベル)インプットを目指して、コツコツ積み上げますとリスニングだけでなくリーディングもスコアアップが狙えます。

おすすめの単語学習方法はこちらを参考にしてください。

解決方法2:英語の音声データをインプットする

英語はリズムの言語です。

強弱がはっきりしていて音の変化も頻繁に起こるので、音声データのインプットが足りないとなかなかリスニング力は向上しません。

音声データをインプットするためには

  • 単語を覚えるときは音もインプットする
  • 音の変化やリズム、強弱をインプットする

の2つがポイントになります。

音の変化やリズム、強弱を効率良くインプットしたいなら、シャドーイングがおすすめです。下記の記事で詳しいやり方ひとつひとつ説明しているので、ぜひご覧ください。

また、シャドーイングを実施する上で「音の変化」のルールを知っておくことで、より効率的に音声データのインプットができ、シャドーイングの効果を感じやすくなります。

詳しいルールについてはこちらをチェックしてみてください。

解決方法3:音声知覚を自動化する

音声知覚の処理速度が原因の場合は、音声知覚の自動化を目指すのが重要になります。

音声知覚の自動化とは、無意識レベルでも聞こえた英語の音声を理解できることを言います。
例えば、「ライダウェイ」と聞こえてきて「right away」だと無意識にわかる状態です。

この音声知覚の自動化には、前述でも紹介したシャドーイングがとても効果的。
なぜならシャドーイングは、聞こえてきた英文をすぐにくり返すという、音声知覚に焦点をあてたトレーニングだからです。

シャドーイングをとにかく効率的に進めたければ、シャドテンがおすすめ。

シャドーイングに特化した使いやすいアプリで、記事の最後でくわしく紹介しています。

またシャドーイングにくわえて定期的にディクテーションをすることで、より具体的にどこが苦手かわかるようになります。

気になる人はこちらをぜひ読んでみてください。

解決方法4:多読や速読を実施する

意味理解の処理速度をあげるには、多読や速読のトレーニングをすることがおすすめです。

とくに速読はTOEICのリーディングセクションのスコアアップにも効果があるので、一石二鳥。

ここでのポイントは、返り読みをしないように常に意識することです。

*返り読みとは、いちど文章を読んだあとに後ろからもう一度訳しながら読んでしまうこと。

最初のうちは時間がかかってもいいので、英語の語順で前から理解することを意識していきましょう。

多読/速読のくわしい実施方法についてはこちらをご覧ください。

解決方法5:何度もTOEICのリスニングを実施する

全てを聞き取れなければいけないというマインドになってしまいがちな場合は、TOEICの問題集や参考書を使って、何度もリスニングの問題を解いてみましょう。 

さきほど「多読・速読」を紹介しましたが、こちらは多聴といわれる学習方法によるものです。 

何度も実施し経験値を積んでいくことで、すべてが聞こえなくても問題を解くことが可能であることを実感しやすくなります。

また問題形式に慣れることで、使われやすい単語や表現など、傾向がつかめることも大きなメリットです。  

本番で焦らないためにも、TOEICの問題形式をたくさん解いていきましょう。

TOEICリスニング対策におすすめの参考書

上記の勉強法を効率良く進めるためには、参考書選びも重要です。

書店にいくとTOEICの問題集はたくさん出版されているので、どれを選べばいいのか迷ってしまうかもしれません。

そこでおすすめの参考書をいくつか紹介します。

あなたに合った一冊を、何度もくり返して解いてみましょう。

公式TOEIC® Listening & Reading 問題集

公式TOEIC® Listening & Reading 問題集

まだ見たことがない人も何回か解いたこともある人も、まずは公式問題集から始めましょう。

この問題集は、TOEICの問題を作成しているETSが出版しています。

テスト本番と同じ形式、質の問題にあたることができるので、どのスコア帯でも必ず実施しましょう

もちろん解答・解説付きです。
自信があるパートで実は間違いが多かったなど、本番に沿った形式だからこそ気付くポイントもたくさんあるはず。

勉強計画を立てる際には一度この問題集を解いてみて、自分の弱点を再確認してみましょう。

TOEIC(R)テスト新形式精選模試リスニング2(CD-ROM1枚+MP3音声無料DLつき)

toeicテスト新形式精選模試リスニング2

次に紹介する参考書は、TOEIC(R)テスト新形式精選模試リスニング2。

5回分の模試形式で、本番で予想されるあらゆるタイプの問題を網羅しています。

この本の特長は以下のような点です。

  • 最新の出題傾向を徹底解説してくれる
  • すべての設問に「正答率」が載っている
  • 正答を導くための手順や考え方をていねいに説明してくれている
  • スコアアップのためなどのコラムも充実

ただ少し難しめの問題が収録されている感覚なので、すでに800点ほどあり、さらに高得点を目指したい方におすすめ。

この参考書をひととおり終わらせてから本番に臨めば、簡単に感じるかもしれません。

解きまくれ! リスニングドリル TOEIC® L&R TEST PART 1&2

解きまくれ! リスニングドリル TOEIC® L&R TEST PART 1&2

続いてのおすすめ参考書は、書名にもあるとおりpart1.2を徹底的に鍛えたい人のための本です。

この本の特長は

  • 問題を分析して応用力が身に付く
  • 設問タイプを分類しているので、問題の傾向がつかみやすい
  • 問題にチェックボックスがあり、間違えた問題をチェックできるので復習にも便利

のような点です。

8回分の問題が載っており、多くの人が本番でつまづいてしまいそうな問題がたくさん。

著者はTOEIC満点で、TOEICに関連する書籍もたくさん出しているので心強いですね。

難化傾向のあるTOEICPart1.2の対策に、一度挑戦してみましょう。

TOEICリスニング問題に共通するコツ

おすすめの参考書を使って何度も練習を繰り返すことで、リスニング力はつきます。 

しかしTOEICのリスニングでのコツを知っていることで、よりスコアアップを目指しやすくなります。 

コツの前にまず前提として、TOEICスコアは 

生産性 x 投下時間 

で伸ばしていくことができます。 つまりは、生産性がどれだけ良くても投下時間が少なければスコアアップには時間がかかりますし、投下時間がたくさんあっても、生産性が伴わなければ、やはりスコアアップには時間がかかります。

生産性とは具体的に、

  • 基礎英語力
  • 情報処理能力(各設問で聞かれていることを的確に処理する能力)
  • TOEICスキーマ(TOEIC試験特有の設問形式の知識) 

があります。 

ここからはTOEICのリスニング全体に言えるコツを、次項では各パートのコツを解説してますので、ぜひスコアアップに役立ててください。

設問音声が流れる前に設問に目を通す

リスニング問題では設問の音声が流れる前に、必ず設問に目を通しておきましょう。 
この時、もし内容を忘れてしまっても大丈夫です。

一度読んでいることで、問題を解くときに再度読む時の理解の速さが違います

時間が許すかぎり、できるだけたくさん設問を読んでおいてくださいね。

回答に自信がないときは即決

回答に自信がないと、ついついほかの選択肢を読み返し、どれが正解か悩んでしまいますよね。 

しかしあまり長い間悩んでも仕方ありません。 

それどころか時間を使ってしまい、肝心の次の問題の文頭を聞き逃してしまうかもしれません。 
確実にスコアを取っていくためにも、次の問題に集中するようにしましょう。

自信がないときこそ即決、決めたら次に行く。を意識してみてください

聞き取れなかったものに固執しない

回答に自信がないときと同じく、聞き取れなかった英語にはできるだけ固執しないようにしましょう。 

一度聞き取れなかった英語を脳内で再生しようとしても、あやふやになってしまいがちだからです。 

次の問題にしっかりフォーカスすることで、「確実な正解」を増やしていきましょう。

TOEICのリスニングの問題特徴と各セクションごとのコツ

TOEIC全体でのコツがわかったところで、ここからはがリスニング問題の特徴と各セクション(Part)ごとのコツを紹介します。

まずTOEICのリスニングは4つのパートにわかれていて、それぞれ

  • Part1 写真描写(6問)
  • Part2 応答問題(25問)
  • Part3 会話問題(39問)
  • Part4 説明文問題(30問)

となっています。 

それぞれのパートで注意したいことやコツは違うので、ぜひしっかり読んでスコアアップにつなげてください。

Part1(写真描写)のコツ

Part1(写真描写)のコツです。 

このパートでは問題冊子に写真が1枚ずつ載っており、その写真の内容について正しい選択肢を選びます。
設問も選択肢も書かれておらず、すべて聞き取らなくてはなりません。 

このパートでのコツは

  1. 写真の中にない単語が発話された場合は、確実に省いて大丈夫
  2. たまに難しい単語がでてくるので、その場合は潔くあきらめて次の問題の写真を観察する

この2点です。

パート1では答えはすべて写真の中。写真にない単語が聞こえてきたときはその選択肢は不正解となります。

また難しくてわからない単語が出てきた場合は、塗り絵(適当に解答すること)で乗り切り、次のリスニングにそなえましょう。

Part2(応答問題)のコツ

Part2(応答問題)を見ていきましょう。

このパートでは、とにかく最初の一語を聞き取ることに全神経を集中させていきたいです。
パート2の問題文の最初には疑問詞が来ることが多いのですが、その疑問詞を聞き取るだけで正答できる問題もあるからです。

例えば、

Where should we hold tomorrow’s meeting?(どこで明日のミーティングを開きましょうか。)

(A) Let’s try the new convention center.
(B) It starts at 9:00.
(C) It was held near the library.

この問題の場合、文頭の ”Where” さえ聞き取ることができれば、場所を答えればいいことがわかるからです。

なので正解は、場所の描写(new convention center) のある (A) 。

以上のようにパート2では、最初の一語がとても重要になることが多いです。
文頭を聞き逃さないように練習を重ねていきましょう。

Part3(会話問題)のコツ

パート3は1つの会話文を聞いて3つの設問に答える形式です。
会話にはかならずストーリーがあるので、そこを意識して聞いてみましょう。

例えば、

STEP
なにか問題発生
STEP
問題解決の考えや提案がでてくる
STEP
その考えや提案に対する合意や要求がでてきて終了

というふうに、会話の流れを意識することでとても解きやすくなります。

音声をすべて正確に聞き取らなくても、この流れをつかんでポイントを聞き取れれば、ちゃんと解答できることが多いパート。

音声を聞きながら設問に答えるのは苦手という人こそ、設問で問われていることは何か?をしっかり意識してそこを聞き取るようにすることでスコアアップを目指せます。

Part4(説明文問題)のコツ

1つの説明文(ナレーション)を聞いて3つの設問に答える形式です。
内容は公共の場でのアナウンスや電話の応答メッセージ等、さまざまです。

このナレーションにすべての答えがあるので、とにかく集中して聞き逃さないようにしましょう。 

そしてこの3つの設問は、先に読んでおいてからナレーションを聞くことで聞くべきポイントがはっきりするのでおすすめ。

Part4全体の説明文が流れているときや、ひとつ前の問題が早く解き終わったタイミングなど、少しの時間でもいいのでできるだけ設問を先読みしましょう。

一方で、ナレーションが流れているあいだは、先読みしていても中断してじっくり聞くことで聞き逃しを防げます。

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Maho|監修者
カリキュラム責任者
慶應義塾大学文学部英米文学専攻卒。新卒で航空会社に入社し、CAとして国内線・国際線に3年間乗務。その後、海外で生活しながら本格的に英語を学びたいという想いから、夢だった大学院留学を決意。オーストラリアに渡り、応用言語学・英語教授法(TESOL)修士号を取得。株式会社プログリットで英語コンサルタントを経て、現在はカリキュラム責任者としてシャドテン事業にも従事。
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この記事を書いた人

カナダ在住。渡加以前はPROGRITのコンサルタントとして100人以上の英語力向上に尽力。
IELTS7.5/Versant73/TOEIC965 を保持。

コンサルタントとしてのクライアントの実績抜粋
IELTS 5.5 → IELTS 6.5 (3ヶ月)
IELTS 6.5 → IELTS 7.5 (3ヶ月)
Versant 45 → Versant 55 (3ヶ月)
Versant 40→ Versant 60 (6ヶ月)

目次

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