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【大人もおすすめ】ディズニーで英語勉強? レベル別映画紹介も!

ディズニー 英語勉強 映画

「生きた英語を学びたい」「ネイティブの表現を身に着けたい」

そんな思いで映画やドラマを英語学習に取り入れている人は多いでしょう。

一方で映画やドラマの英語はスピードも早くスラングなども多く、理解するのは大変なもの。

映画を英語で見ているけれどほとんど聞き取れない…と悩む人も同じくらい多いのではないでしょうか。

そんな人におすすめなのが「ディズニー」映画です。

自然でありながら聞き取りやすい英語が使われている他、大人が見ても十分に楽しめるものが多く大人にもおすすめの教材です。

今回は

  • ディズニーが英語学習におすすめの理由
  • ディズニーを英語学習に効果的に用いる方法
  • 英語学習におすすめのディズニー映画や本

などをご紹介します。

楽しく生きた英語を学びたいと思っている英語学習者は必見です。

※シャドテンラボおよびシャドテンは、株式会社プログリットによって運営されています

シャドーイング添削サービスについて

シャドーイングは、リスニング力を飛躍的に向上させます。

もしこれからシャドーイングの開始を検討するのであれば、自分でシャドーイングのトレーニングをするよりも、教材選びからトレーニング法、発音添削までついているシャドーイング添削サービスを検討するのが良いでしょう。

その中でも特におすすめなのが、「シャドテン」です。

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目次

ディズニーでの英語学習がおすすめな6つの理由

ディズニーでの英語学習がおすすめな理由は主に以下の6つです。

  • はっきりした発音で聞き取りやすい
  • 使用されている語彙が比較的やさしい
  • 言葉遣いが適切
  • ストーリーがわかりやすい
  • 作品の長さが短め
  • スクリプト(原稿)を見つけやすい

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

はっきりした発音で聞き取りやすい

一般的に大人を対象とした映画は、英語のスピードも早く発音も不明瞭になることが多いもの。

例えば緊迫感のあるシーンでは英語スピードが異常に早かったり、暴力的なシーンなどは怒鳴り声で発音が不明瞭になったりします。

ディズニーには、そもそもそういうシーンがほぼありません。

たとえ喧嘩や戦いのシーンがあったとしても、年齢の小さい子供にも聞き取りやすいようかなりはっきりと発音されています。

使用されている語彙が比較的やさしい

大人でも楽しめるディズニーの動画ですが、もともとは子供のために作られています。

そのため子供でも理解できるよう、使用されている語彙がやさしめです。

背景知識がわからないと理解できないような表現もほぼなく、英語を母国語としない人でもとっつきやすくなっています。

言葉遣いが適切

家族みんなで楽しめるディズニーは、汚い言葉やスラングは避けられています。

文法も正しいものが使われていますし、基本的にはどんな状況でも問題なく使える適切な言葉遣いが学べますよ

また作中には王様やお姫様といった身分の高い人も多く登場します。

立場が上の人に対する丁寧な表現や言葉遣いに触れることができるのもポイントです。

ストーリーがわかりやすい

ディズニーでは難解な比喩や隠喩が用いられることはまずありません。

王道ともいえる起承転結のストーリーが多く、非常に内容がわかりやすいです。

そのため、たとえ英語が聞き取れない箇所があったとしても内容を想像しながら動画を見ることができます。

「このフレーズはこういうことを言いたいのかな…」と想像しながら聞き、あとで内容を確認することで、聞き取れなかった個所を正しく推測する感覚が養われていきますよ。

作品の長さが短め

ディズニー映画は作品の長さが比較的短めです。

例えばアナと雪の女王は1時間48分、ベイマックスは1時間42分と、1時間40分前後の映画がほとんどになっています。

2時間半以上あるような大人向け長編映画の場合、集中力がきれて英語が単なる雑音になってしまうことも。

ディズニー映画なら作品の長さが短いことで、作品の上映中も集中力をキープしやすいです。

スクリプトを見つけやすい

世界中で視聴されているディズニー映画。

「(英語)タイトル+script」で検索すると、スクリプトをアップしている海外のサイトがたくさん見つかりますよ。

映画を英語学習に活用するならスクリプトは必須なので、その点でもディズニー映画はおすすめです。

ディズニー映画でおすすめな英語学習方法

ただディズニー映画を見るだけでは効率的な英語力の向上は難しいです。

なので、ここからはディズニー映画を利用したおすすめの英語学習方法をご紹介します。

STEP1 日本語字幕で視聴する

内容のわからない映像を延々と見るのはストレスを感じるものです。

まずは日本語字幕付きで視聴し内容を把握し、楽しく英語学習がスタートできるようにしましょう。

ここでの目的は内容の把握のため、すでにストーリーを知っている人はSTEP2の英語字幕での視聴にいきなりはいっても構いません。

また英語上級者やリスニング力を試したい人は、英語字幕や字幕なしにチャレンジしてみてください。

その際内容を理解するのが難しいと感じたなら無理をせず、英語字幕あるいは日本語字幕を付けるなどして学習を再開しましょう。

STEP2 英語字幕で視聴する

日本語字幕で視聴して内容を把握したら、英語字幕での視聴に移ります。

この際、以下2点を行いながら視聴してください。

  • わからない箇所は一時停止して確認する
  • 知らない単語は書き留めておく

この2点を行うことで、英語知識の蓄積に役立ちますよ。

STEP3 同時にセリフを真似する

日本語字幕で内容を理解し英語字幕でおおまかなフレーズや表現などを把握したら、次はセリフと同時に発話してみましょう。

ここで意識したいのは「リズム/イントネーションを合わせる」ことです。

自然な英語を真似ることで音声知覚が向上するのはもちろん、英語教材とは違ういきた英語の抑揚やリズムが学べますよ。

STEP4 セリフをシャドーイングする

セリフを真似しおおまかなリズムやイントネーションをとらえたら、次はシャドーイングを行います。

シャドーイングとは聞こえた英語音声の2~3語後を、シャドウ(影)のように遅れて発話するトレーニングのこと。

シャドーイングは英語の音声を単語・フレーズとして正しく認識する「音声知覚」の力を鍛えるのに非常に有効で、リスニング力向上にぜひ取り入れたい英語学習方法です。

動画すべてをシャドーイングするのは大変なので、好きなシーンや好きなセリフに絞って実施しましょう。

その際、自分が発話している単語やフレーズの意味を意識しながらシャドーイグしてください。

例えば「ラナウェイ」という音が聞こえたら、「run away ≒逃げる」をイメージしながら聞こえた通りに発話するのです。

このトレーニングを行うことで英語特有の音と意味が蓄積されていき、音声知覚の力が向上しますよ。

シャドーイングの具体的なやり方は、ぜひこちらをご覧ください。

【レベル別】英語学習におすすめのディズニー映画7選

ここからは英語学習におすすめのディズニー映画を7つレベル別にご紹介します。

自分のレベルに合ったものを視聴することで、ストレスなく映画を英語学習に取り入れられますよ。

【初心者向け】塔の上のラプンツェル (原題:Tangled)

特別な力のある髪を持つが故に18年間塔に閉じ込められていたラプンツェル。

塔の上のラプンツェルは、ラプンツェルが塔を出て指名手配犯のフリンとともに冒険をするさまを描いた物語です。

塔の上のラプンツェルは、他のディズニー映画と比べて使われている単語が簡単です。

中学校レベルの文法でも対応できるフレーズが多く、また英語のスピードも比較的ゆっくりなため、英語初心者であっても取り組みやすくなっています。

さらに発音もクリアで、ディズニー映画を初めて英語学習に取り入れる人にもおすすめです。

【初心者向け】美女と野獣 (原題:Beauty and the Beast)

美女と野獣は魔女の呪いで野獣の姿に変えられてしまった王子と、美しく聡明なベルの純愛を描いた物語です。

美女と野獣の会話、特にベルと野獣のセリフは短めのものが多いため初心者にもわかりやすいです。

また他のディズニー映画と比べるとちょっと大人っぽい内容で、会話に使われるフレーズも実用的なものが多くなっています。

映画の時間も1時間24分間と短く、取り組みやすいのもポイントです。

【初心者向け】アナと雪の女王(原題:Frozen)

アナと雪の女王は、雪や氷を操る力をもつエルサとその妹アナをめぐる葛藤や冒険を描いた物語です。

使われている単語が中学~高校レベルのものがほとんどなため、英語初心者でも取り組みやすくなっています。

また話すスピードもそれほど早くなく、発音もクリアで聞き取りやすいです。

さらにアナとエルサの会話で使われるフレーズは日常会話で使えるものがたくさんあり、実用的な英語が学べますよ。

【中級者向け】リトル・マーメイド(原題:The little Marmaid)

リトル・マーメイドは人間の世界に憧れを抱く人魚のプリンセス・アリエルの恋や冒険を描く物語です。

リトル・マーメイドは初心者向けとして紹介した上記3つの映画と比べると、馴染みのない単語がでてくることが多いです。

とは言え映画にでてくる英単語の8割近くは中学校で学ぶものなので、中学校英語がしっかりおさえられていれば十分に対応できます。

ちなみにリトル・マーメイドはアニメ版と実写版がありますが、実写のほうが英語の難易度が高いです。

【中級者向け】アラジン (原題:Alladin)

アラジンは貧しい青年アラジンと女王ジャスミン、そして魔法のランプをめぐる冒険を描く物語です。

アラジンで使われている単語は、中学~高校英語レベルで十分対応可能です。

しかしセリフが多く、特にランプの魔神・ジーニーのマシンガントークはスピードも早いため英語中級者以上に向いています。

とは言え、発音はクリアで内容も起承転結がはっきりしてわかりやすいため、比較的取り組みやすいです。

こちらも実写とアニメがありますが実写はアニメより難易度が上がるため、英語中級者ならまずはアニメ版から取り組むことをおすすめします。

【中級~上級者向け】ベイマックス (原題:Big Hero 6)

ベイマックスは天才的な科学の才能をもったヒロとケアロボット・ベイマックス、そして友人たちの絆や冒険を描く物語です。

ベイマックスはセリフが比較的早く、またヒロと友人たちのセリフが重なるシーンも多いため中級~上級者に向いています。

一方で王道ともいえるヒーローアクションもので内容が想像しやすく、セリフのスピードや多さのわりに取り組みやすいです。

【上級者者向け】モンスターズ・インク (原題:Monsters, Inc.)

子供の悲鳴を集めてエネルギーとして販売する会社「モンスターズインク」。

モンスターズ・インクは、モンスターズインクで働くサリーとマイクがモンスターズインクの世界に迷い込んでしまった少女・ブーを元の世界に戻そうと奮闘する物語です。

モンスターズインクは、ディズニーアニメの中では上級者向けと言えます。なぜならセリフが多く、また単語レベルも高校レベル以上のものが比較的多くでてくるからです。

また、言い回しなども実際の会社で使われていそうなものがでてきたりと実践的な一方、ある程度の英語力がないとなかなか理解しづらいでしょう。

ディズニーで英語学習ができる動画配信サービス&アプリは?

ディズニーを英語学習に取り入れるなら、どの動画配信サービスおよびアプリで見るのが良いのでしょうか。

主要な3つの動画配信サービスに絞り、どこが一番ディズニーでの英語学習に向いているか比較してみました。

結論から言うと、ディズニーを利用した英語学習なら「Disney +(ディズニープラス)」がおすすめです。

Disney +(ディズニープラス)

スクロールできます
金額月額990円(税込)もしくは年額9,900円(実質2か月分無料)(税込)
トライアル期間トライアル期間なし※不定期でトライアルキャンペーンあり
対応機種androidiOSAmazon FirePlayStation®5/PlayStation®4Xboxその他ブラウザ・スマートテレビ・ストリーミングデバイスなど
ダウンロード機能あり※Android、iOSのモバイル機器対応

ディズニー+(ディズニープラス)は

  • ディズニー
  • ピクサー
  • マーベル
  • スター・ウォーズ
  • ナショナル・ジオグラフィック
  • スター

の6つのスタジオの作品が楽しめます。

もともと「ディズニー」の作品を配信するサービスから始まっているため、ディズニー作品のラインナップは他を寄せ付けません。

シンデレラといったクラシックなものからリトルマーメイドの実写版まで、ほぼすべてのディズニー作品が見放題です。

U-NEXT

金額2,189円(税込)
トライアル期間31日間無料体験あり
対応機種androidiOSAmazon FirePlayStation®5/PlayStation®4その他ブラウザ・スマートテレビ・ストリーミングデバイスなど
ダウンロード機能あり※Android、iOSのモバイル機器対応

U-NEXTは日本発の動画配信サービスで、圧倒的な動画数を誇ります。

見放題の数はなんと25万本以上。

上記Disney+が6000本ほどであることを考慮すると、その数の多さがわかりますね。

また動画だけではなく漫画や小説なども読み放題なのも特徴です。

残念ながら現在U-NEXTはディズニー映画の配信はほぼありません。

そのためU-NEXTはディズニーでの英語学習の候補からは外れます。

一方で海外最新映画のアップロードも早く、ディズニー以外の映画を英語学習に取り入れたいならU-NEXTは◎と言えるでしょう。

Amazonプライムビデオ

金額月額600円(税込)もしくは年額5,900円(年間1300円お得)(税込)
トライアル期間30日間無料体験あり
対応機種androidiOSAmazon FirePlayStation®5/PlayStation®4その他ブラウザ・スマートテレビ・ストリーミングデバイスなど
ダウンロード機能あり※Android、iOSのモバイル機器およびFireタブレット対応

世界一のECサイト「Amazon」による動画配信サービスです。

Amazonプライムに入会すると動画配信だけではなく、Amazon Music Primeや容量無制限のAmazon Photosを利用できるようになります。

動画配信数は24万本前後で、アナと雪の女王やモンスターズ・インクといった主要なディズニー作品もしっかりラインナップされているのが◎です。

一方ほとんどのディズニー作品はレンタル料がかかるため、英語学習にディズニー映画をたくさん取り入れたい人には不向きと言えます。

ディズニー映画を英語の本で読みたいときは?

「ディズニーをリスニングだけではなくリーディング力向上にもつなげたいな」
「映画全部を英語で視聴するのはまだ大変だな…」

そんな人は「音声付きディズニーの英語本」がおすすめです。

例えば以下のようなものがあります。

CD付 ディズニーの英語 「アナと雪の女王」

KADOKAWA/中経出版から出されている、おなじみのディズニー映画「アナと雪の女王」の書籍版です。

ポイントはBGMがないこと。

英語音声のみに集中でき、英語学習にぴったりです。

また単語や文法の解説もあり、英語学習がスムーズに進められます。

音声DL付 ディズニーの英語 「くまのプーさん」

こちらはKADOKAWAから出版されている、ディズニーのクラシック作品「くまのプーさん」の朗読付き書籍です。

こちらもBGMがなく英語音声のみに集中できます。音声をダウンロードできるのでCDプレイヤーがない人にもおすすめ。

初心者がつまずきがちな用語も語注でしっかり解説されており、英語初心者でも取り組みやすい内容です。

ディズニー以外での教材にも興味がある方はこちらの記事で詳しく紹介しておりますのであわせてご覧ください。

ディズニーでの英語学習の効果をより高める方法

発音がクリアでスラングなどが少ないディズニーは、英語学習にぴったりです。
一方でディズニー映画だけで英語力を上げるには限界があります。

必ず他の学習と組み合わせインプット・アウトプットをしっかりと行っていきましょう。

ディズニーでの英語学習と並行してぜひ行いたい英語トレーニングが「シャドーイング」です。
シャドーイングを毎日行うことで音声知覚が鍛えられ、リスニング力が向上します。

シャドーイングするならシャドテン

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シャドテン

  1. 英語学習のプロフェッショナルがあなたのコーチに
  2. ビジネスに役立つ教材が1000以上・音源は4カ国対応
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シャドーイングトレーニングにおすすめなのが、シャドーイングに特化したアプリ「シャドテン」です。
プロの指導を受けながら正しく効率的にシャドーイングが行えますよ。

またすべてアプリで完結する手軽さもポイントです。

まずは無料体験を実施して、正しいシャドーイングのやり方を学んでみましょう。

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ぜひこの機会を利用してリスニング力を上げてください。

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Maho|監修者
カリキュラム責任者
慶應義塾大学文学部英米文学専攻卒。新卒で航空会社に入社し、CAとして国内線・国際線に3年間乗務。その後、海外で生活しながら本格的に英語を学びたいという想いから、夢だった大学院留学を決意。オーストラリアに渡り、応用言語学・英語教授法(TESOL)修士号を取得。株式会社プログリットで英語コンサルタントを経て、現在はカリキュラム責任者としてシャドテン事業にも従事。
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この記事を書いた人

カナダ在住。渡加以前はPROGRITのコンサルタントとして100人以上の英語力向上に尽力。
IELTS7.5/Versant73/TOEIC965 を保持。

コンサルタントとしてのクライアントの実績抜粋
IELTS 5.5 → IELTS 6.5 (3ヶ月)
IELTS 6.5 → IELTS 7.5 (3ヶ月)
Versant 45 → Versant 55 (3ヶ月)
Versant 40→ Versant 60 (6ヶ月)

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