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「双方向のモチベーション」Mats

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プロフィール

千葉県在住のMatsと申します。
SAは今年の3月に始めたばかりです。
英検一級を持っていますが、TOEIC®︎ L&R テストは何回か続けてギリギリで満点を逃しているレベルです。

英語力を培った背景

留学など海外で生活したり英会話学校に通ったりした経験はありませんが、中3から高1ぐらいのときに、英語ができれば世界中のいろんな人とコミュニケーションがとれるという今思えば当たり前のことに気づき、以来独学で勉強を続けてきました。

人見知りなこともあり会話は苦手だったのですが、社会人になってメーカーの海外営業の仕事で年に数回一人で海外出張に行くようになりました。
その後小さなエンタメの会社の立ち上げに携わって契約交渉や訪日外国人のアテンドをしたり、英詞の対訳をしたりして、少しずつ英語力を伸ばしました。

英語がなかったら、引っ込み思案のまま全く違う人生を送っていたんだろうと思います。
最近は、YouTubeなどで海外のトークショー番組を見るのがお気に入りです。

今、他にしている仕事。英語を用いてこれからやっていきたいこと

今は、中高生の英語学習の支援・コーチングをしたり、反対に外国人留学生に日本語や専門科目を教えたりと、第二言語の習得に関わる仕事をしています。

感謝のメッセージ 「双方向のモチベーション」

直接お会いすることなく、お名前と声のみを通じてのつながりですが、お仕事などでお忙しい中、毎日時間を見つけて学習を続けられている姿に触れるにつけ、逆にこちらがモチベーションをいただいています。
中には録音に生活音が入っている方もいらっしゃって、少々聞き取りにくい時も。。笑
ですがそうまでして学習時間を捻出されていると思うと、自分も日々仕事や生活の諸々を言い訳にするわけにはいかないと思わされます。

自分の好きな言葉に、1.01の365乗は37.8、0.99の365乗は0.03というものがあります。がんばって毎日365日続けていけば、わずか0.1の差でも最後には大きな違いが待っています。
少しでも皆様が英語の学習を続けるモチベーションになれるよう、そんな皆様から刺激をいただきながら、これからも添削というお手伝いを続けていきたいと思っています。
共にがんばりましょう!

Maho|監修者
カリキュラム責任者
慶應義塾大学文学部英米文学専攻卒。新卒で航空会社に入社し、CAとして国内線・国際線に3年間乗務。その後、海外で生活しながら本格的に英語を学びたいという想いから、夢だった大学院留学を決意。オーストラリアに渡り、応用言語学・英語教授法(TESOL)修士号を取得。株式会社プログリットで英語コンサルタントを経て、現在はカリキュラム責任者としてシャドテン事業にも従事。
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この記事を書いた人

学生の頃は英語は赤点。しかし航空会社への就職を機に英語の必要性を感じ、毎日3時間以上の学習で英語力を磨く。長期の海外経験はなくとも、英語学習において最も大切なのは「継続力」だと一学習者として実感。
TOEIC920点。プログリットには2019年より在籍。

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