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英語が聞こえないのに国際学会?今からできる対策&使えるフレーズ紹介

国際会議

国際学会での発表は、研究者にとって大きな見せ場と言えるでしょう。日頃の研究の成果を正しく余すことなく伝えたいものです。

一方で研究内容に自信はあるけれど、「英語で」プレゼンテーションをすることに苦手意識をもつ人も多いのではないでしょうか?

結論から言うと、ネイティブのようなレベルの英語力がなくてもポイントをおさえて対策をとれば英語での研究発表を乗り切ることができます。

この記事を読めば

  • 国際学会にむけての具体的な勉強方法
  • 国際学会での基本的な流れ国際学会でよく使われるフレーズ
  • 国際学会対策に役立つ教材

など、国際学会での研究発表対策がわかりますよ。

国際学会での発表を控えているけれど英語でのプレゼンテーションに自信がない人や、将来の学会での発表のために今から対策をとりたいと考えている人はぜひ読んでみてください。

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もしこれからシャドーイングの開始を検討するのであれば、自分でシャドーイングのトレーニングをするよりも、教材選びからトレーニング法、発音添削までついているシャドーイング添削サービスを検討するのが良いでしょう。

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目次

英語での国際学会で一番準備が必要なのは?

国際学会での発表にはさまざまな準備が必要です。英語のプレゼン資料づくりや英文原稿の準備など多岐にわたります。

そんな中で準備にもっとも時間がかかるのが質疑応答対策です。

なぜなら質疑応答はその場で英語を聞き取り理解し、文章を組み立て発話する必要があるからです。

特に質問のリスニングは使われる単語レベルや話すスピードなど相手次第のため、もっとも難しいパートと言えるでしょう。だからこそしっかり対策することで本番を乗り切りやすくなります。

英語での国際学会に向けてできる対策とは?

国際学会にむけてできる対策は、国際学会までの期間により大きく2つにわけられます。

①国際学会参加が決まってから直前まで

  • リスニング力強化を中心とした全体的な英語力の底上げ

②国際学会直前

  • わかりやすいプレゼン資料・原稿準備
  • 質疑応答の想定
  • 国際学会で使われる表現の暗記

次項からはそれぞれの具体的な対策を見ていきましょう。

英語での国際学会に向けて準備期間がある場合(12ヶ月~6ヶ月程度)

多くの場合、国際学会は1年ほど前には開催のアナウンスがあります。

半年から1年程度の準備期間があるなら、国際学会対策はもちろんですが英語力そのものを上げるようにしていきましょう。

英語力を上げることで国際学会対策がさらに行いやすくなる他、自信をもって発表できるようになります。

国際学会に向けてできる具体的な学習内容

国際学会に向け英語力を上げていくために、以下の学習方法を継続して実施していきましょう。

  • 単語
  • 文法
  • 多読や速読
  • 瞬間英作文
  • シャドーイング

まず英語力のベースとも言える単語ですが、日本語の意味だけでなく、必ず音も含めて覚えるようにしましょう。国際学会ではプレゼンや質疑応答は口頭で行われるため、単語の音が拾える・発音できることが必須だからです。

また単語と合わせて文法力を上げることで英語の基礎力が底上げされます。中学校3年生までに習う基本的な文法は文法書などで今一度勉強しておくと安心ですね。

単語・文法の勉強と平行して行いたいのが多読や速読・瞬間英作文・シャドーイングです。

多読や速読・瞬間英作文を行うことで、英会話に必要な文法や英文パターン、単語が瞬間的にでてくるようになります。さらにシャドーイングと併用することで、音声知覚(=英語の音を聞いて、脳内で単語に置き換える力)が鍛えられスムーズなオーラルコミュニケーションへとつながっていきます。

特にシャドーイングは日本人が苦手とする音声知覚の向上に有効です。以下の記事を参考に、ぜひシャドーイングを英語学習に加えていきましょう。

英語での国際学会直前にするべきこと

国際学会開催が迫ってきたら、国際学会での発表にむけての対策をプラスしてください。国際学会直前準備の軸となるのは以下の3点です。

  1. リスニング対策
  2. プレゼンテーションの資料作り・原稿確認
  3. 質疑応答の想定と準備

では、国際学会直前に具体的に行うべきことを見ていきましょう。

シャドーイングを実施する

学会直前でもリスニング対策は継続しましょう。

理由としては、国際学会でもっとも難しいパートが、即座に質問を聞き取り理解する力=リスニング力が必要な質疑応答だからです。

リスニング力を上げる方法はいくつかありますが、効率的に上げるのに有効なのがシャドーイングです。シャドーイングを実施し音声知覚を鍛えることにより、想定外の質問にも対応しやすくなります。

より効果的に音声知覚をあげたい方はシャドーイングに特化しているアプリ「シャドテン」がおすすめです。

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発表原稿の英語を他者に確認してもらう

自分ではわかりやすく書いたつもりでも、研究内容を知らない他人から見たら実はわかりづらい表現だった…ということはよくある話です。

特に国際学会用の原稿は、わかりやすく説明しようとするあまり関係代名詞を多用して冗長な文章になりがちです。
第三者のチェックを入れ、わかりやすい原稿になっているかどうか確認しましょう。

第三者のチェックは知り合いでもいいですし、英語の良し悪しだけチェックしてもらいたい場合は、オンライン英会話などを使用して先生に英語の自然さを聞いてみるのもおすすめです。

発表原稿の英語を暗記する

英語原稿のチェックが終わったら、原稿をすべて暗記するようにしましょう。

原稿を見ながら話す場合でも、覚えておいて損はありません。発表中は多かれ少なかれ緊張してしまうことが多いですし、ずっと原稿に目を落としながら話すより、オーディエンスに語りかけるようにプレゼンしたほうが説得力も増します。

また英語原稿にでてくる単語は、質疑応答でも使われることが多いです。英語原稿の暗記をすることで、質疑応答がやりやすくなります。

発表スピーチを英語ができる人の前で練習する

原稿を覚えた後は、できる限り英語ができる人の前で練習しましょう。

もし知り合いに頼みづらい場合や周りに英語ができる人がいない場合はオンライン英会話も使えます。
人前での発表に慣れることで本番での緊張もおさえられますし、聞き取りづらい箇所やわかりづらい箇所などのフィードバックをもらうこともできるからです。

英語原稿をネイティブに読んでもらい録音しておくのもおすすめです。それを何度も真似しながら練習することで自然な抑揚や発音になり、オーディエンスが聞きやすい発表になります。

想定問答を準備する

国際学会の発表でもっとも難しいとされているのが質疑応答です。その場で質問を理解し答える必要があり、英語の総合力が試されるからです。

しかし英語原稿の内容から、ある程度質問の内容は想定できるもの。あらかじめ想定される質問とそれに対する答えを用意しておき、本番で落ち着いて対処できるようにしておきましょう。

英語での国際学会での流れは?

国際学会と一言で言ってもその内容はさまざまです。一方で、どの分野であっても基本的には以下のような流れで進んでいきます。

FLOW
自己紹介
FLOW
本研究/発表概要の説明
FLOW
研究分野のバックグラウンドの説明
FLOW
本研究の目的
FLOW
どのような研究方法を用いたのかを説明
FLOW
結果と考察
FLOW
結論
FLOW
質疑応答

発表の持ち時間はあらかじめ主催者側から知らされていることがほとんどです。1~7は事前に完全に準備することが可能ですから、時間配分を含めてしっかり練習してから臨みましょう。

オーディエンスが発表する分野に対する知識を持っているか否かなどにより適切なスピーチの速さは変わってきますが、一般的には1分に100~120語を目安にすると聞きやすいと言われています。

国際学会で使えるフレーズ(自分が質問者だった場合)

ここからは国際学会で実際に使えるフレーズをご紹介します。まずは自分が質問者だった場合の表現です。質問者として使う英語表現は定型的なので、しっかり記憶して臨めばかなり質問しやすくなりますよ。

簡単な自己紹介をするとき

質問するときはまず簡単に自己紹介を行います。国際学会の場合、大学や企業などに所属する立場として出席する場合がほとんどです。名前以外に所属機関の名前・名称は必ず紹介してください。

【例1】

 I’m A, from B university.

→B大学のAと申します。

【例2】

I’m A, working for B hospital.

→B病院で勤務するAと申します。

【例3】

 I’m A, from the B at C research institute.

→C研究所・B部門のAと申します。

必要であれば最後にin Japanを付け加え、どこから来たのかはっきりさせるのも良いでしょう。

プレゼンテーションにコメントするとき

発表に対する質問やさらなる解説を求める際は、いきなり本題に入るのではなく必ず発表に対する謝意を伝えてから話始めるようにしましょう。

【例1】

Thank you for giving us many useful evidences.

→多くの有益な検証結果を教えていただきありがとうございます。

【例2】

Thank you for your excellent talk.

→素晴らしい発表をありがとうございます。

これらの一言があることで発表者に好印象を与えることができます。

質問したいとき

質問する際は「どのポイントに対する質問」なのか初めにはっきりと述べましょう。以下のような表現で質問の要点を初めに伝え、そのあとに質問の意図やわからなかった点を説明してください。

【例1】

I’m curious to know A.

→Aについて気になっています。

【例2】

I would like to know a little more about A.

→Aについてもう少し詳しく知りたいです。

知りたいポイントを明確にした後にどのような説明を求めているのかを話すことで、発表者も答えやすくなります。

発表者の意見を知りたいとき

発表の内容はわかったけれど、それについて発表者がどう考えているか知りたいときに使用できる英語表現です。

【例1】

What’s your opinion about A?

→Aについて貴方の意見は何ですか?

【例2】

I would like to know your thoughts on A.

→Aについてのあなたの考えを知りたいです

これだけでは抽象的すぎて質問者に意図が伝わりづらいと感じた場合は、この後になぜ意見を知りたいか理由を述べることでよりスムーズなコミニケーションがとれます。

理由や説明を求めたいとき

さらなる理由や説明を求めたいときは以下のような表現を使います。

【例1】

I would like to ask why A?

→なぜAなのかお伺いしたいです。

【例2】

Could you be more specific about A in your explanation?

→Aについてもう少し具体的に説明していただけますか?

もらった回答について謝意を述べたいとき

意見や回答がもらえたら、それに対する謝辞を述べるのを忘れないようにしましょう。

【例1】

Thank you for your detailed explanation.

→詳細なご説明をありがとうございます

国際学会の質疑応答で使えるフレーズ(自分が発表者の場合)

国際学会の発表でもっとも対策に力を入れたいのが質疑応答です。難しいパートですが質問に使われる英語表現のパターンはある程度決まっています。しっかり頭に入れ、落ち着いて回答できるようにしていきましょう。

質疑応答を始めるとき

まず質疑応答を始めるときの英語表現です。以下の表現で始めることで、質問しやすい状況にしていきましょう。

【例1】

I’ll be happy to answer any questions now.

→今から喜んで質問に答えていきます。

英語にあまり自信がない場合は、最後に以下のような表現を付け加えるのも有効です。

【例2】

I will now answer any questions you have about this research. Please speak slowly and clearly.

→この調査についての質問に答えていきます。ゆっくりハッキリ話してください。

質問者を指名するとき

質問者が複数いた場合、まずは質問者を指名します。質問者のポジション別の英語表現は以下の通りです。

【至近距離の場合】

・Yes, (the lady/the gentleman)over here. 

→ はい。そちらの(女性/男性の)方。

【自分から見て左右の方向で指示する場合】

・Yes, the gentleman(lady) sitting on my right(left)

→はい。私から見て右(左)に座っている男性(女性)の方。

【真ん中の場合】

・Yes, the gentleman(lady) in the middle

→はい。真ん中の男性(女性)の方。

もし着ている服装を目印にしたい場合は、gentleman/ladyのあとにwearingやwithを使用しましょう。

この時に注意したいのが、「肌の色」や「髪の特徴」などで指名しないようにしましょう。人種差別的と捉えられる可能性があるためです。

質問者に感謝の意を表するとき

質問を受けたら返答する前に、質問をしてくれたことに対する謝意を述べましょう。

【例1】

Thank you for your question.

→質問いただきありがとうございます。

【例2】

I appreciate your question.

→質問に感謝いたします。

【例3】

That’s a great question. Thank you for asking.

→素晴らしい質問です。聞いて下さりありがとうございます。

英語が聞こえなかったとき

質問が聞き取れなかった時もまずは落ち着いて、以下のような表現を使い丁寧に再質問を促してください。

【例1】

I am sorry I couldn’t hear you very well. Could you say that once again please?

→すみませんが、よく聞き取れませんでした。もう一度言っていただけますか?

【例2】

Sorry, I didn’t catch all of that. Could you repeat your question, please?

→すみませんが全部は聞き取れませんでした。もう一度繰り返していただけますか?

【例3】

Sorry, I didn’t understand that. Could you go over that again, more slowly?

→すみませんが、理解できませんでした。もっとゆっくりもう一度説明していただけますか?

質問の意図がわからなかったとき

質問が聞き取れても、質問の意図がわからないこともあります。以下のような表現で質問者が聞きたいことをしっかり把握しましょう。

【例1】

I am not sure if I understand your question correctly, but if you are asking A

→あなたの質問を正しく理解しているか自信がありません。あなたが尋ねているのはAということですか?

【例2】

I didn’t fully catch your question. Could you please be more specific?

→ご質問の意味がよくわかりませんでした。もう少し具体的に教えてください。

【例3】

Do you mind paraphrasing your question?

→質問の言い換えをお願いできますか?

質問に答えられないとき

質問に答えられないときは曖昧に答えを濁すのではなく、以下のような表現で答えられない旨をしっかり伝えましょう。

【例1】

 I’m sorry but I really can’t answer that question.Because A

→申し訳ありませんがその質問には答えられません。なぜならAだからです。

【例2】

I wish I could answer that, but I’m afraid I cannot answer that question.Because A

→お答えできればよいのですが、残念ながらお答えすることはできません。なぜならA

【例3】

I’m afraid I don’t have an answer at the moment. 

→残念ながら、今のところ答えは出ていません。

【例4】

We need to do more studies to answer this. 

→これに答えるには、もっと研究を重ねる必要があります。

質疑応答を終了するとき

質疑応答を終了する際は、謝意を伝えることを忘れないようにしましょう。

【例1】

Any other questions? No? Well, that’s all the time we have. Thank you very much.

→他に質問はありますか?ありませんか?それでは以上です。ありがとうございました。

持ち時間の関係で質問が受けられない場合などは、以下の表現で発表後にも質問を受け付けている旨を伝えるのもおすすめです。

【例2】

I’m afraid we don’t have time to get into that issue right now. If you could see me after the presentation, I’ll be happy to discuss it with you.

→ 残念ながら今はその問題に触れる時間がありません。プレゼンテーションの後でお会いできれば、喜んでお話させていただきます。

国際学会の質疑応答でよく聞くフレーズ(自分が発表者の場合)

質疑応答で意見や説明を求められる際に使われるフレーズも確認しておきましょう。

こちらを覚えておくことで「質問者は何を求めているのか」を理解しやすくなります。

意見を求められる場合

意見を求められる時によく使用される表現はこちら。

【例1】

What’s your opinion about A?

→Aについてあなたの意見は何ですか?

【例2】

What would you say about A?

→Aについてはどうでしょうか?

【例3】

What do you think of A?

→Aについてどう考えていますか?

追加説明を求められる場合

追加説明を求められる場合の例文です。

【例1】

Could you go back to the slide number 〇? I couldn’t understand what you talked about there.

→スライド番号〇へ戻ってください。この部分が理解できませんでした。

【例2】

What is the difference between A and B?

→AとBの違いは何ですか?

【例3】

Could you explain it to me again?

→もう一度説明していただけますか?

理由を求められる場合

以下は理由を求められる場合に使われることが多いです。

【例1】

Could you tell us why A?

→なぜAなのか教えてください。

【例2】

I would like to ask why A?

→なぜAなのかお尋ねします。

具体的に何に対し理由を求められているのかわからない場合は、スライドなどを見せながら以下の表現で確認するのも有効です。

【例3】

Are you asking about this part of the slide?

→スライドのこの点について尋ねられていますか?

特定のアクセントが聞こえづらい場合の対策は?

英語と一言で言っても、その種類はさまざまです。国際会議ではアメリカ英語だけではなく、業種によってはインド訛りの英語やフランス訛りの英語などもみられたりもします。訛りによってはネイティブの話す英語よりも聞き取りづらい…ということもあるものです。

アメリカ英語などはもう大丈夫だけれど、苦手なアクセントがある場合は対策として、聞きづらいアクセントでのシャドーイングがおすすめです。

所属する業種・業界に国に偏りがあることがわかっている場合は、日頃からその国で話される英語をたくさん聞き、発音のクセなどに慣れておきましょう。ただし、英語学習初学者やシャドーイング初心者の方はまずは、世界に通じやすい英語ベースであるアメリカ英語での実施がおすすめです。

アメリカ英語にも他アクセントにも対応しているおすすめの教材

さまざまな英語が話される国際学会。日頃から色々なアクセントなどがある英語に慣れることで、質疑応答にも対応しやすくなります。アクセントにも対応しているおすすめの教材をご紹介します。

シャドテン

シャドテンはシャドーイングに特化したアプリです。英語のプロから毎日シャドーイングのフィードバックが受けられ、効果的にリスニング力を上げていくことができます。

シャドテンにはアメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア・イスラエル・アイルランド・スウェーデンの7か国の音源が収録されています。

さまざまなアクセントの英語でシャドーイングができ、国際学会で訛りの強い英語が使われていても落ち着いて対応できるようになります。

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TED

TEDは世界中の著名人による講演会の配信サービスです。配信数も多く、非ネイティブの著名人も多く講演していることから、非常に多くの種類の英語にふれることができます。

シャドーイング専用教材ではなく音源が長いものがほとんどなため、シャドーイング教材として使うときは音源を短く区切るなど工夫が必要です。

リスニング力をもっとあげたい人へ

国際学会対策でもっとも対策に時間がかかるのが質疑応答です。

特に「質問を聞き取り理解する」のは、使われる単語レベルや話すスピードは相手次第のため難しいもの。リスニング力を上げることで、質疑応答はもっとやりやすくなります。

リスニング力を上げるのに、とても効果的なのが音声知覚を鍛える「シャドーイング」です。

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Maho|監修者
カリキュラム責任者
慶應義塾大学文学部英米文学専攻卒。新卒で航空会社に入社し、CAとして国内線・国際線に3年間乗務。その後、海外で生活しながら本格的に英語を学びたいという想いから、夢だった大学院留学を決意。オーストラリアに渡り、応用言語学・英語教授法(TESOL)修士号を取得。株式会社プログリットで英語コンサルタントを経て、現在はカリキュラム責任者としてシャドテン事業にも従事。
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この記事を書いた人

カナダ在住。渡加以前はPROGRITのコンサルタントとして100人以上の英語力向上に尽力。
IELTS7.5/Versant73/TOEIC965 を保持。

コンサルタントとしてのクライアントの実績抜粋
IELTS 5.5 → IELTS 6.5 (3ヶ月)
IELTS 6.5 → IELTS 7.5 (3ヶ月)
Versant 45 → Versant 55 (3ヶ月)
Versant 40→ Versant 60 (6ヶ月)

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