海外拠点やクライアントと日常的にオンラインで繋がるいま、英語のWeb会議が「聞き取れない・うまく話せない」だけで商談機会を逃すリスクは無視できません。
本記事では“即使える”定番フレーズを一気に整理しつつ、会議をスムーズに回す鍵となるリスニング力の鍛え方まで網羅。
読み終える頃には「次の会議は堂々と臨めるかも」という自信を手にしていただけます。
※シャドテンラボおよびシャドテンは、株式会社プログリットによって運営されています
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はじめに:Web会議に必要なスキルは?
Web会議は対面と違い、音声品質や時差、非言語情報の欠落など“聞き取りのハードル”が高くなりがちです。
特に日本人は「発話」対策に偏りやすく、聞き漏らし→焦って発言タイミングを逃す悪循環に陥りやすいのが現実。
そこで必要なのが①状況別の定型表現をストックし即応力を高めること、②同時にリスニング力を底上げし会議全体を俯瞰できる余裕を持つこと、の二本柱です。
本稿はまず“準備段階・会議中・フォローアップ”の3フェーズで厳選フレーズを提示し、その後リスニング強化法として効果が実証されているシャドーイングを解説します。
会議前の英語フレーズ
スムーズな立ち上げは会議全体の空気を左右します。以下のカテゴリ別フレーズを覚えておけば、開始早々の戸惑いを解消できます。
自己紹介をスムーズに行うフレーズ
参加者の顔ぶれが多国籍になるオンライン会議では、冒頭の自己紹介が第一印象を左右します。肩書・役割・今回の関与度をワンフレーズで端的に示せば、英語に不慣れでも自分の立ち位置を瞬時に伝えられ、後の議論をスムーズに進められます。
- “Thank you for having me. I’m [Name], overseeing marketing for the APAC region.”
(本日はお招きいただきありがとうございます。APAC地域のマーケティングを担当しております[名前]です) - “I coordinate cross-border projects as part of the global PMO.”
(グローバルPMOで越境プロジェクトを統括しています) - “Please call me [Nickname]; it’s easier for everyone.”
(皆さんには[ニックネーム]と呼んでいただければ幸いです) - “I’m filling in for our CFO today.”
(本日はCFOの代役として参加しております) - “My focus today is providing technical input on the new platform.”
(本日は新プラットフォームに関する技術的視点を共有いたします)
目的・アジェンダを明確に伝えるフレーズ
議題の迷子を防ぐ最善策は「目的・所要時間・成果物」を冒頭で共有することです。ゴールが明確なら参加者は発言の優先順位を判断しやすく、時間内に意思決定までたどり着く確率が格段に上がります。
- “The goal today is to finalize the launch timeline.”
(本日の目的はローンチスケジュールを確定することです) - “I’ve shared a three-point agenda in the chat for reference.”
(参考までに3項目のアジェンダをチャットに投稿しました) - “Let’s aim to wrap up in 45 minutes, saving 10 minutes for Q&A.”
(45分で議論を終え、質疑応答に10分充てましょう) - “By the end, we need a clear decision on budget allocation.”
(終了時までに予算配分の明確な決定が必要です) - “Feel free to add items if we’ve missed anything critical.”
(重要な項目が漏れていれば遠慮なく追加してください)
アイスブレイクを提案するフレーズ
オンラインでは雑談が生まれにくいため、意図的にアイスブレイクを挟むと心理的安全性が高まり、意見交換が活発になります。誰でも答えやすいテーマを提示し、全員が声を出す機会を作るのがコツです。
- “Shall we start with a quick round of wins since last week?”
(先週からの成果を一言ずつ共有するところから始めませんか) - “Before we dive in, how’s the weather where everyone is?”
(本題に入る前に、皆さんの地域の天気はいかがですか) - “Let’s do a two-word check-in: how are you feeling today?”
(『今日の気分を二語で』チェックインしましょう) - “Why don’t we share one fun fact about our weekend?”
(週末の面白エピソードを一つずつ共有しませんか) - “To warm up, what’s the best thing you’ve read this month?”
(ウォームアップとして今月読んだおすすめ記事を教えてください)
会議中の操作・参加フレーズ
発表者だけでなく参加者も基本操作を英語で伝えられると、音声トラブルや遅延を減らし、全体の生産性を底上げできます。各シーンで咄嗟に使える表現をインプットしましょう。
画面共有や資料操作を案内するフレーズ
視覚情報が共有されないと議論が噛み合わないため、画面共有の指示は “見える/見えない” 状態確認までセットで伝えると親切です。拡大・ダウンロード先の案内を添えると理解度がさらに上がります。
- “I’ll share my screen now; let me know when you can see it.”
(画面を共有しますので、見えたら教えてください) - “Could you zoom in on slide 4 for a closer look?”
(スライド4を拡大していただけますか) - “If the text is blurry, please switch to full-screen mode.”
(文字がぼやける場合はフルスクリーン表示に切り替えてください) - “Feel free to download the file from the chat link.”
(チャットのリンクから自由に資料をダウンロードしてください) - “I’ll stop sharing so that [Name] can present next.”
(次の発表者[名前]さんが共有できるよう、一旦共有を停止します)
ミュートのオン/オフを指示するフレーズ
音声トラブルは会議の集中力を一瞬で奪います。雑音を未然に防ぐミュート指示と、発言ミスをフォローするアンミュート指摘は定番中の定番。言い回しを覚えておくと進行役として重宝されます。
- “There’s some background noise—could everyone please mute?”
(雑音が入っていますので、皆さんミュートをお願いいたします) - “[Name], you’re still on mute.”
([名前]さん、ミュートのままです) - “Please unmute and jump in whenever you have a comment.”
(コメントがあればミュートを解除していつでも発言ください) - “Let’s stay muted unless speaking to keep the audio clear.”
(音声をクリアに保つため、発言時以外はミュートにしましょう) - “I’ll mute myself while you present to avoid echo.”
(エコーを防ぐため、あなたの発表中は私がミュートにします)
チャット機能を活用するフレーズ
チャットは音声を遮らず情報を共有できる“サブ回線”。リンクや資料、簡易投票などを並行して行えば、会議後の抜け漏れも減らせます。投稿を促すフレーズごと覚えておきましょう。
- “I’ve pasted the link in the chat for quick access.”
(すぐアクセスできるようリンクをチャットに貼りました) - “Please drop any questions in the chat; we’ll address them later.”
(質問はチャットに投稿ください。後ほどまとめて回答します) - “The updated figures are in the chat as a PDF.”
(最新の数値をPDFでチャットに共有しました) - “Let’s use the chat poll to vote on the proposal.”
(提案への投票はチャットのポール機能を使いましょう) - “Kindly acknowledge receipt with a quick ‘OK’ in chat.”
(受領確認としてチャットに『OK』と投稿いただけると助かります)
質問や意見を述べるフレーズ
建設的な議論は適切な“問い掛け”から生まれます。質問の意図を明確にしつつ、意見はデータや経験を添えて話すと海外メンバーからの信頼度が上がりやすくなります。
- “May I jump in with a quick question about timeline?”
(タイムラインについて質問してもよろしいでしょうか) - “I’d like to add to [Name]’s point from a marketing perspective.”
([名前]さんの意見にマーケティング視点で補足させてください) - “Could you clarify what you mean by ‘phase two’?”
(『フェーズ2』とは具体的に何を指しますか) - “I’m concerned about potential delays at the testing stage.”
(テスト段階での遅延リスクが気がかりです) - “In my experience, a staggered rollout has worked well.”
(私の経験では段階的なローンチが効果的でした)
発言の適切なタイミングをつかむフレーズ
割り込みを避けつつ意見を届けるには、発言希望を示す短いフレーズが欠かせません。進行役に合図を送り、議論が一区切りした瞬間に入るとスマートです。
- “If I may, I’d like to circle back to the previous point.”
(差し支えなければ先ほどのポイントに戻らせてください) - “Before we move on, may I share a quick insight?”
(次の議題に進む前に一つ気づきを共有してもよろしいですか) - “Just to build on that, may I add a brief comment?”
(それに加えて短くコメントしてもよいでしょうか) - “Could I jump in after [Name]?”
([名前]さんの後に発言してもよろしいでしょうか) - “Let’s park this topic and revisit it in the wrap-up.”
(この話題はいったん保留し、まとめの際に再度取り上げましょう)
会議進行と時間配分を管理するフレーズ
国際会議は参加者の時差も加味して“時間厳守”が鉄則。進行を加速させるストッパー表現と、延長時の代替案提示でファシリテーター力を示しましょう。
- “We’re five minutes behind—let’s keep answers concise.”
(5分遅れていますので回答は簡潔にお願いします) - “To stay on track, let’s limit this discussion to two minutes.”
(進行を守るため、この議論は2分に絞りましょう) - “Shall we extend by ten minutes or schedule a follow-up?”
(10分延長するか、フォローアップを設定しますか) - “We have reached the decision point; let’s vote now.”
(決定の段階に来たので、今すぐ投票しましょう) - “I’ll summarize and hand over to [Name] for the next item.”
(要点をまとめて、次の議題は[名前]さんに引き継ぎます)
ブレイクアウトルームを運営するフレーズ
小グループ討議はアイデア創出と参加者巻き込みに効果抜群。時間・タスク・再集合時刻をセットで指示すると、迷わず議論を深めてもらえます。
- “I’ve set up two breakout rooms—sales team and engineering team.”
(販売チームとエンジニアリングチームで2つのブレイクアウトルームを設定しました) - “You’ll receive an automatic prompt to join your room.”
(ルーム参加の自動プロンプトが表示されます) - “Please discuss the action items and assign owners.”
(アクション項目を議論し、担当者を決めてください) - “We’ll reconvene in ten minutes for group feedback.”
(10分後に全体会議に戻りフィードバックを共有します) - “If you need help, click ‘Ask for Help’ and I’ll join.”
(サポートが必要な場合は『ヘルプを依頼』をクリックしてください。私が入室します)
聞き取り・確認のためのフレーズ
雑音や回線遅延、話者のアクセントなどで聞き取りに不安があると議論の核心を逃しがちです。ここでは “聞く→確認→共有” の3ステップで使える定番表現をまとめました。
適切なフレーズで聞き取り精度を高め、会議中のストレスを最小限に抑えましょう。
相手の発言を正確に聞き取るコツとフレーズ
早口でも要点を捉えるには「キーワードに集中+即座に要約確認」が鉄則です。聞こえた単語を手がかりに要約し返すことで、理解の齟齬をその場で修正できます。
- “If I understood correctly, the deadline is next Friday, right?”
(確認ですが、締め切りは来週金曜でよろしいでしょうか?) - “Just to make sure, you said the budget is capped at ten thousand dollars.”
(念のため、予算上限は1万ドルとのご発言でしたね) - “Let me repeat that back to you to confirm my notes.”
(メモ確認のため、今お話しされた内容を復唱させてください) - “Could you please spell the client’s name for clarity?”
(明確にしたいので、そのクライアント名を綴っていただけますか?) - “I’m summarising: phase one runs from June to August, correct?”
(要約すると、フェーズ1は6月から8月までで合っていますか?)
聞き逃した部分を丁寧に確認するフレーズ
聞こえなかった箇所を曖昧にすると後工程で手戻りが発生します。理由を添えつつ丁寧に再説明を依頼すると、失礼なく情報を取り戻せます。
- “Sorry, the audio cut out. Could you repeat the last point?”
(音声が途切れてしまいました。最後のポイントをもう一度お願いできますか?) - “I missed the figures you mentioned—could you share them again?”
(お話しされた数字を聞き逃しました。再度共有していただけますか?) - “Would you mind slowing down a bit so I can take accurate notes?”
(正確にメモを取りたいので、少しスピードを落としていただけますか?) - “Could you clarify what you meant by ‘hybrid rollout’?”
(「ハイブリッド展開」とは具体的にどういう意味でしょうか?) - “Could you paraphrase that in another way, just to be safe?”
(念のため、別の言い方でもう一度説明いただけますか?)
ネットワークトラブル時の対応フレーズ
通信不良はオンライン会議につきものです。発生時は状況共有→対策提案→合意形成の流れで伝えると混乱を防げます。
- “It seems there’s a lag on my end—could we pause for ten seconds?”
(こちらで遅延が発生しているようです。10秒ほど止めてもらえますか?) - “If the video freezes again, I’ll switch off my camera to save bandwidth.”
(再度映像が固まるようなら、帯域確保のためカメラをオフにします) - “Let’s reconnect if the audio drops out completely.”
(音声が完全に途切れた場合は、再接続しましょう) - “Could someone post the key points in chat while the screen reloads?”
(画面が再読み込みされる間、要点をチャットに投稿していただけますか?) - “I’ll dial in via phone as a backup line.”
(バックアップとして電話回線から参加します)
文化的な違いを意識したコミュニケーションフレーズ
国や組織文化で合意形成のスピードや敬語感覚は異なります。相手へ配慮を示すワンクッション表現で信頼関係を築きましょう。
- “From our perspective in Japan, we usually prioritize consensus—how does that align with your process?”
(日本側としては合意形成を優先する文化がありますが、そちらのプロセスと合致しますか?) - “I might be missing some context; could you share any background assumptions?”
(背景情報を見落としているかもしれません。前提をご共有いただけますか?) - “Feel free to let me know if my suggestions don’t fit your local market.”
(私の提案が御社の市場に合わない場合は遠慮なく教えてください) - “To bridge any cultural gaps, can we clarify decision authority?”
(文化的ギャップを埋めるため、決裁権限を確認させていただけますか?) - “Let me rephrase that to avoid any misunderstandings across cultures.”
(文化間で誤解が生じないよう、言い換えて説明させてください)
Web会議で使う専門用語リスト
技術やプロジェクト管理に必須のキーワードを共有すると理解スピードが上がります。
- “action item”(アクション項目/対応課題)
- “roadmap”(ロードマップ/全体工程表)
- “ETA (estimated time of arrival)”(到着・完了予定時刻)
- “stakeholder alignment”(関係者間の足並み調整)
- “bandwidth”(作業余力・通信帯域)
会議後のフォローアップと締めくくりフレーズ
会議終了後こそ成果が試される瞬間です。要点の可視化と迅速な次アクション共有で、オンラインでも“動く会議”に変えましょう。
効果的にまとめ・要点報告するフレーズ
締めに3ポイントで要約し“誰が何をいつまで”を示すと、記憶の揮発と責任の曖昧化を防げます。
- “To summarise, we agreed on scope, timeline, and budget allocation.”
(まとめますと、スコープ・タイムライン・予算配分で合意しました) - “Here are the three key takeaways from today’s discussion.”
(本日の重要ポイントを3点で整理します) - “I’ll circulate a recap email in the next hour.”
(1時間以内に要点をメールで共有します) - “Please confirm if I missed any critical details.”
(重要事項の漏れがあればご指摘ください) - “Let’s use this summary as a baseline for our next steps.”
(このまとめを次のアクションの土台としましょう)
議事録を英語で送付するフレーズ
議事録は“5W1H+決定事項”に絞ると読み手の負担が激減します。送付時は確認期限を示すとレスポンスが早まります。
- “Attached is the meeting minutes—please review by EOD Thursday.”
(議事録を添付しました。木曜営業終了までにご確認ください) - “Kindly add comments directly in the document.”
(コメントはドキュメント上に直接追記をお願いします) - “All action items are highlighted in yellow for quick reference.”
(すべてのアクション項目は黄色でハイライトしています) - “Let me know if any corrections are needed before finalising.”
(最終化前に修正が必要な点があればお知らせください) - “The minutes will be archived in the shared drive.”
(議事録は共有ドライブに保管します)
次回会議日程を調整するフレーズ
参加者のタイムゾーンを考慮し“候補提示→合意→カレンダー招待”で一貫性を保ちます。
- “Could we meet again next Wednesday at 10 a.m. JST?”
(次回は日本時間水曜午前10時でいかがでしょうか?) - “Please indicate your availability in the Doodle poll.”
(出欠はDoodleのアンケートでご入力ください) - “Let’s aim for a 30-minute sync to keep momentum.”
(勢いを保つため30分の短いミーティングを目指しましょう) - “I’ll send a calendar invite once we lock the time.”
(時間が確定次第、カレンダー招待を送ります) - “If that slot conflicts with other meetings, propose alternatives.”
(その時間帯が重なる場合は代替案をご提案ください)
礼儀正しい締めくくりのフレーズ
感謝+次アクションの2点を押さえると、余韻を残しつつ議論を前進させられます。
- “Thank you everyone for your valuable insights today.”
(本日は貴重なご意見をありがとうございました) - “I appreciate your time—looking forward to our next session.”
(お時間いただき感謝します。次回もよろしくお願いいたします) - “Great collaboration as always; let’s keep the momentum.”
(いつもながら素晴らしい協力でした。この勢いを維持しましょう) - “Have a productive week ahead.”
(今週も実り多い一週間をお過ごしください) - “Stay safe, and talk to you soon.”
(ご安全に。それではまたお話ししましょう)
スムーズにフォローアップするフレーズ
次のステップを即時共有し“誰が・何を・いつ”を指名すると実行率が上がります。
- “I’ll draft the proposal by Friday and circulate for feedback.”
(金曜までに提案書を作成し、フィードバック用に回覧します) - “[Name] will lead the pilot test starting next week.”
([名前]さんが来週からパイロットテストをリードします) - “Let’s reconvene once the data analysis is complete.”
(データ分析が完了次第、再度集まりましょう) - “Feel free to ping me directly for any blockers.”
(課題があれば私まで直接ご連絡ください) - “I’ll keep you posted on progress via Slack.”
(進捗はSlackで随時共有します)
フレーズを覚えるだけでは不十分?リスニング力強化の必要性
フレーズ暗記は“即応力”を高める反面、聞き取れなければ使う場面が掴めません。英語Web会議では相手の話速やアクセントが一定でないため、音の変化を瞬時に識別し内容を保持する「耳の筋トレ」が不可欠です。
シャドーイングでリスニング力を鍛える方法
シャドーイングはネイティブ音声を1~2後遅れながら追唱するトレーニングで、リスニングの中でも音声知覚という「聞こえてきた音がなんの単語であるか認識する能力」を向上させることができます。
<シャドーイングの基本的なやり方>
- スクリプトがついている短め(30秒~1分程度)の音源を用意する
- 音声のみを聞き大まかな内容を把握する
- スクリプトを見ながら音声を聞き発音や全体の意味を理解する
- 5回を目安にオーバーラッピング(スクリプトを見ながら音声と同時に発話)を行う
- シャドーイング(スクリプトを見ずにお手本音声の1~2語後を追うように発話)を行う(20回以上)
- 録音した自分の音声を聞き振り返りを行う
まとめ
オンライン会議を制する鍵は「聞く準備→的確に話す→即フォロー」という一貫フローです。本記事で紹介したフレーズを使えば、自己紹介から議事録送付まで躓くポイントを網羅的にカバーできます。しかし、会議全体を俯瞰し余裕を持って発言するにはリスニング力の底上げが欠かせません。
そこでおすすめなのが シャドテン。
- プロによる毎日の添削で英語特有の音声変化を指摘&改善点を即フィードバック
- 4アクセント×1,000以上の豊富な教材で実際の国際会議に近い音環境を再現
- AB再生・速度調整・スクリプト表示切替など学習効率を高める機能が充実
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