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映画でシャドーイング?効果的なやり方・おすすめの作品についても解説!

映画 シャドーイング

英語学習において、シャドーイングは効果的だと言われています。

しかし、いざシャドーイングを始めようと思っても教材選びが難しかったり、やり方がわからなかったりと、悩みや疑問がたくさん浮かび上がってきませんか?

結論から言うと、シャドーイングには映画を活用するのがおすすめです。

今回は、映画を使ったシャドーイングをおすすめする理由や、その具体的なやり方、さらに初級・中級者、上級者向けのおすすめの映画を紹介します。

英語学習のためにこれからシャドーイングを始めたい方や、シャドーイングのやり方で迷っている方、そして過去にシャドーイングに挫折した経験のある方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

※シャドテンラボおよびシャドテンは、株式会社プログリットによって運営されています

シャドーイング添削サービスについて

シャドーイングは、リスニング力を飛躍的に向上させます。

もしこれからシャドーイングの開始を検討するのであれば、自分でシャドーイングのトレーニングをするよりも、教材選びからトレーニング法、発音添削までついているシャドーイング添削サービスを検討するのが良いでしょう。

その中でも特におすすめなのが、「シャドテン」です。

  • 英語のプロが、毎日フィードバックをくれる
  • ビジネスに役立つ教材が1000以上・音源は4カ国対応している
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教材もフィードバックも、全てがスマホで完結しているのでシャドーイングをすること以外殆ど手間がかかりません。

ぜひこの機会にご検討ください。

目次

シャドーイングとは?

シャドーイングとは、英語を聞きながら、聞こえた英語を追いかけるようにして真似して発音する英語学習法です。

同時通訳の訓練にも使われている学習法ですが、リスニング力とスピーキング力向上への効果が高く、一般でも広く知られた英語学習法の一つです。

では、シャドーイングは英語学習において具体的にどのような効果をもたらすのでしょうか。

その疑問にお答えするために、まずはリスニングのメカニズムについて簡単に説明します。

リスニングをする際には、聞こえた英語の音声を認識する「音声知覚」のプロセスと、文法や単語の知識を使って内容を理解するための「意味理解」のプロセスを踏みます。

英語が聞けるようになるメカニズム

脳の中のワーキングメモリは一定のリソースしか使うことができないため、「音声知覚」に多くリソースを使ってしまうと、「意味理解」に使えるリソースが少なくなってしまうのです。

日本語のリスニングの場合には「音声知覚」が自動的に行われるのに対し、英語のリスニングでは「音声知覚」に多くのリソースを割いてしまうため、結果としてリスニングが難しく感じてしまいます。

シャドーイングは、主に音声知覚の自動化に効果があるのです。

映画でシャドーイングをする3つのメリット

今日では書店でもシャドーイングの教材がたくさん売られていますが、書籍を使わなくても手軽に、そして楽しくシャドーイングができる教材として映画をおすすめします。

ここからは映画でシャドーイングをするメリットを3つについてご紹介します。

  • モチベーションを保ちやすい
  • 生きた英語に触れられる
  • 1つの映画で長く学習できる

教材選びに迷われている方はぜひ参考にしてください。

①モチベーションを保ちやすい

まず第一のメリットとして、モチベーションの保ちやすさが挙げられます。

皆さんも一度は、映画を見ながら「この映画を字幕なしで理解できるようになりたい」と思ったことがあるでしょう。

また、映画の主人公を見て「こんな風に英語をペラペラ話せるようになって、映画の中のような暮らしがしてみたい」と思ったこともあるかもしれません。

映画を教材に使用すれば、このようにモチベーションを保ちながら勉強することができ、英語学習の継続にも繋がります。

また映画には観る人を飽きさせないストーリー性があるため、勉強を進めていくと内容の続きが気になり、そのことも学習の継続に繋がるのです。

②生きた英語に触れられる

2つ目に、生きた英語に触れられるというメリットが挙げられます。

英語学習をする中で「この英語のフレーズ、使う場面あるのかな?」と疑問を感じたことはありませんか?

学習者向けのテキストには、より簡単に文法を説明するために実際の日常会話では使う頻度の少ない単語やフレーズが紹介されていることも少なくありません。

また学習者向けに比較的ゆっくりとした音声が使用されることも多いため、いつまで経ってもネイティブスピーカーの会話の速さについていけないといった問題も生じてしまうでしょう。

しかし、映画であれば実際にネイティブスピーカーが日常で使っている生きた英語が題材になるため、英会話の中で実際に使える単語やフレーズを習得することができ、ネイティブスピーカーが話すナチュラルスピードの英語に慣れることもできます。

③1つの映画で長く学習できる

3つ目のメリットとして、1つの映画で長く学習できるというメリットが挙げられます。

せっかく教材を用意しても、その教材に収録されている音声時間が少なければ、それだけ学習に使用できる箇所が少ないということになります。

さらに、その短い音声時間の中から自分が使ってみたいと思う状況や場面を選ぶと、教材となりうる箇所がかなり少なくなってしまうということが考えられますね。

テキストを1冊用意しても、また2冊目を購入しなければならないという状況にもなりかねません。

それに比べて映画は1本2時間程度のものが多く、尺が長いため、それだけ教材となりうる箇所が多いのです。

1つの映画の中で自分が使いたいと思うフレーズがある場面や、自分がこんな場所でこんな人と英語を話してみたいというような理想とする場面を選ぶことができ、効率的な学習が可能です。

映画でシャドーイングをする4つのデメリット

ここまで映画でシャドーイングするメリットをお伝えしましたが、ここからはデメリットを4つご紹介します。

  • ひとつの題材が長い
  • 発話を聞き取りづらいことがある
  • ループ再生がない
  • 自分のレベルにあったものを探すのが難しい

メリットだけではなくデメリットも把握しておくことで、実際にシャドーイングをする際に気をつけるべきポイントを押さえることができるため、ぜひ読み進めてくださいね。

①ひとつの題材が長い

映画でシャドーイングをするデメリットの1つ目として、1つの題材が長いということが挙げられます。

これまでの記事の中で、映画は尺が長く、1つの映画で長く学習できるというメリットを挙げましたが、1つの題材が長く、学習を終えるのに時間がかかってしまうことはデメリットとも言えるでしょう。

「いつまで経っても学習が終わらない」と、モチベーションの低下にも繋がる恐れがあるため、場面ごとで区切るなど工夫が必要です。

②発話を聞き取りづらいことがある

映画は生きた英語を学ぶためには大変優良な教材ですが、その分、発話が聞きづらいこともあるでしょう。

大きな効果音が入って登場人物の話す英語が聞き取りづらかったり、複数人が同時に話す場面も多いため、そのせいで聞き取りが難しいと感じてしまう可能性があります。

日常生活の中では、例えばパーティ会場で大音量でBGMが流れていたり、あるいは隣のビルが工事中で大きな作業音が聞こえたりすることも考えられますよね。

同じように、時には複数人が同時に話すこともあります。

日常会話の練習をするためにはそのような状況の中での聞き取りにも慣れておく必要がありますが、聞き取りづらいと感じる場合は再生速度を調整したり、その都度スクリプトを確認したりすると良いでしょう。

③ループ再生がない

3つ目のデメリットとして、映画はループ再生が出来ないことが挙げられます。

何度も手動で決まった映像の箇所に戻る必要があるため、それがシャドーイング実施時に手間になる可能性があります。

そのような手間が嫌だという方におすすめしたいのは、シャドーイング用アプリの使用です。

アプリならボタンひとつでループ再生が可能で、余計な手間もかからず、ストレスなく英語を学習することができます。

おすすめのシャドーイングのアプリについては、こちらの記事を参考にしてください。

④自分のレベルにあったものを探すのが難しい

最後に、4つ目のメリットとして自分のレベルに合ったものを探すのが難しいということが挙げられます。

今や世界中にたくさんのジャンルやストーリーの映画が存在しており、また映画の中で話される英語のアクセントも、アメリカ英語やイギリス英語など様々あります。

いざ映画でシャドーイングをしようと決めても、その中から自分のレベルに合ったものを探すことが難しいと感じる方も多いでしょう。

自分のレベルに合っていない映画を教材に選んでしまうと「やっぱりシャドーイングは難しい」と挫折する原因にもなりかねないため、映画選びは自分のレベルに合わせて慎重に行う必要があります。

映画でシャドーイングをするときの効果的なやり方

実際に映画でシャドーイングする際には、どのように行うとより効果的なのでしょうか。
ここでは、映画を使ったシャドーイングのやり方について解説します。

シャドーイングとは、聞こえてきた英語の音声を聞き、1〜2語遅れて自分の口で再現するという英語勉強法です。

シャドーイングをする前に、音声を聞いたり、スクリプトを見たりして内容を把握しましょう。

その後、いきなりシャドーイングを始めるのではなく、スクリプトを見ながら聞こえてきた英語の音声と同時に自分の口で再現するオーバーラッピングというトレーニングを挟んでからシャドーイングに入るのがおすすめです。

そして、できるだけスクリプトを見ずにシャドーイングに挑戦してみてください。

映画でシャドーイングをする場合は一場面など、自分で範囲を決めてから実施するのがポイントです。

シャドーイングのやり方の詳しい解説はこちらの記事をご覧ください

映画をシャドーイング教材に選ぶ時の6つのポイント

ここまで、映画でシャドーイングをするメリットとデメリット、さらに効果的なシャドーイングのやり方について解説しましたが、いかがでしたか?

ここからは、実際に映画をシャドーイング教材に選ぶときに気をつけるべきポイントを6つご紹介します。

  • スクリプトのあるものを選ぶ
  • 自分のレベルにあったものを選ぶ
  • 自分の興味関心に沿ったものを選ぶ
  • 日常会話が多いものを選ぶ
  • 近代に近い作品を選ぶ
  • 自分の学習したいアクセントの作品を選ぶ

ここまで記事を読んで映画を使ったシャドーイングに興味が湧いてきた方は、ここからの内容を参考にしてシャドーイング教材を選んでみてください。

①スクリプトのあるものを選ぶ

映画でシャドーイングを行う際には、必ずスクリプトのあるものを選んでください。

これまで、シャドーイングの効果的なやり方の中で、シャドーイングをする前にスクリプトを読むことをお伝えしました。

シャドーイングをする前にスクリプトを読む理由は、どんな単語が使われているのかを把握することで、その単語と音が関連づけられ、効率的な英語学習に繋がるためです。

そのため、英語のスクリプトは必ず用意しましょう。

日本語のスクリプトもあれば用意して、内容把握に活用すると良いでしょう。

②自分のレベルにあったものを選ぶ

映画を選ぶ際には、自分のレベルに合ったものを選びましょう。

目安として、字幕を見ればある程度内容のわかるものが良いです。

これは、単語が難しすぎるものはその意味を調べるのに時間がかかってしまうためです。

単語の意味を調べているだけで、その日予定していた英語の学習時間のほとんどを費やしてしまった、となってしまうとせっかくの時間がもったいないですよね。一方で、時間をたくさん掛けられるようであれば、多少難しいものを選んでも良いです。

会話のスピードが速すぎるものは、ゆっくりとしたスピードに設定して視聴するのがおすすめですよ。

③自分の興味関心に沿ったものを選ぶ

自分の興味関心に沿っていない映画は、普通に観ているだけでも飽きてしまいますよね。

ましてやシャドーイングという英語学習の教材に使用する映画となれば、興味がないというだけで英語学習から遠ざかってしまう原因にもなりかねません。

モチベーション維持のためにも、映画を選ぶ際には自分の興味関心に沿ったものを選びましょう。

自己啓発的な要素の多い作品など、特定のジャンルが好きな方はそのジャンルに絞って映画を選んだり、特定の俳優が好きな方はその俳優が出演している映画を選んだりするのも良いです。

④日常会話が多いものを選ぶ

シャドーイングの教材にしようする映画には、日常会話が多いものを選ぶようにしましょう。

そうすることにより、実際の英会話で役立つ単語やフレーズをより効率的に習得することができるからです。

アクションものだと会話がない場面も多く、シャドーイングに適した映画ジャンルとは言えません。

また、専門用語がたくさん出てくる映画の場合は、自分に身近な話題のものを選ぶようにしましょう。

例えば、IT企業に勤めていてビジネスで英語を使う機会があるという方は、IT企業で勤めている主人公の物語を選んだり、将来ファッション業界で働きたいと考えている方は、ファッション業界が舞台の映画を選んだりすると良いでしょう。

⑤近代に近い作品を選ぶ

シャドーイングに使う映画を選ぶ際には、できるだけ近代に近い作品を選ぶようにしましょう。

日本の映画でも、時代が今より昔に設定された映画では、現代では絶対に使わないような日本語の言い回しが数多く使われていますよね。

それと同じく、時代が近代から遠い昔に設定された映画には、日本でいう時代劇のような言い回しも出てくるため、シャドーイングに適した映画とは言えません。

実際に日常会話で使える英語が学べるかどうかが、映画を選ぶ際のポイントになります。

⑥自分の学習したいアクセントの作品を選ぶ

アメリカ英語やイギリス英語、オーストラリア英語など、英語のアクセントには様々な種類があります。

シャドーイングに使用する映画を選ぶ際には、自分の目標に合わせて、学習したいアクセントの作品を選ぶようにしましょう。

初心者には、世界でもよく知られていて学校英語でも馴染みのあるアメリカ英語のアクセントがおすすめです。

英語中級者以上の方は、いろんな英語のアクセントに慣れるといった観点からも、アメリカ英語以外のアクセントにも挑戦するのも良いですね。

身につけたい英語のアクセントがあったり、今後直近で特定の国のアクセントを多く使用する可能性があったりする場合は、目標や目的に応じて好きなアクセントが使用されている映画を選びましょう。

シャドテンならアクセントも4カ国分あるので、お好きなものが見つかりやすいです。

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シャドーイングにおすすめの映画15選一覧

ここからは、シャドーイングにおすすめの映画を、初級者、中級者、上級者のレベル別に分けて15作品紹介していきます。

下の表にもレベル、タイトル、ジャンル、アクセントをまとめていますので、ぜひ自分に合った映画を探してみてくださいね。

スクロールできます
レベルタイトルジャンルアクセント
初級者向けアナと雪の女王アニメアメリカ英語
初級者向けチャーリーとチョコレート工場ファンタジーイギリス英語
初級者向けマイ・インターンコメディドラマアメリカ英語
初級者向けホーム・アローンコメディアメリカ英語
中級者向けターミナルロマンティックコメディアメリカ英語
中級者向けグレイテスト・ショーマンドラマミュージカルアメリカ英語
中級者向けプラダを着た悪魔コメディドラマアメリカ英語
中級者向けグリーン・ブックコメディドラマアメリカ英語/ブロンクスアクセント
中級者向けベイビー・ドライバーアクションアメリカ英語
中級者向け幸せのちからドラマアメリカ英語
上級者向けソーシャル・ネットワークドラマアメリカ英語
上級者向けキャッチミー・イフ・ユー・キャンクライムドラマアメリカ英語
上級者向け英国王のスピーチ歴史ドラマイギリス英語
上級者向けイミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密ドラマイギリス英語
上級者向けマネー・ショート 華麗なる大逆転コメディドラマアメリカ英語

【初心者にもおすすめ】シャドーイング学習向け映画4選

まずは、初心者におすすめのシャドーイング学習向けの映画を4作品ご紹介します。

皆さんにお馴染みの映画も多いのではないでしょうか。

楽しい内容の映画ばかりなので、モチベーションも下がることなく学習を継続できます。

  • アナと雪の女王
  • チャーチーとチョコレート工場
  • マイ・インターン
  • ホーム・アローン

ぜひ参考にしてくださいね。

アナと雪の女王(原題:Frozen)

アナと雪の女王はディズニーアニメーションの作品で、日本では2014年に公開されて大ヒットとなりました。

主題歌「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」に聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか。

アナと雪の女王は女王の姉妹2人の物語で、触れたものを凍らせてしまう姉エルサがその特殊な能力と葛藤し、そんな姉の苦しみを知った妹アナが姉エルサの危機を救おうと奮闘するストーリー展開です。

ディスニーアニメーションの作品ということもあり内容は子供向けですが、それゆえ聞き取りやすい英語で話されているので、特に英語学習を始めたばかりの初級者の方におすすめです。

チャーリーとチョコレート工場(原題:Charlie and the Chocolate Factory)

チャーリーとチョコレート工場は、イギリスの小説「チョコレート工場の秘密」をもとに制作された映画です。

ジョニー・デップが演じるウィリー・ウォンカはチョコレート工場を経営しており、生産するチョコレートの中に5枚だけ金色のチケットを同封して、それを当てた5人の子供が工場を見学し、夢のような不思議な光景を体験していく物語です。

映画を見ているだけでチョコレートの甘い匂いが漂ってきそうな作品。

物語もユニークで、とにかく楽しく英語を勉強したい方や、飽きずに英語学習を続けたい方におすすめの映画です。

マイ・インターン(原題:The Intern)

マイ・インターンは、2015年に公開されたアメリカの映画です。

ファッションの通販サイトを立ち上げて起業したアン・ハサウェイ演じるジュールズ・オースティンと、ロバート・デニーロが演じるシニアインターンのベン・ウィテカーが、仕事を通して人間関係を築き上げていくというストーリーです。

若くしてファッション業界で起業し、仕事と家庭の両立に奮闘するジュールズは、まさにロールモデルそのもの。

ジュールズはその役柄上、少し早口で話すため、初心者のうちからスピードの速い英語に慣れておきたいという方にはおすすめの映画です。

また、実際に使われているビジネス英語の表現も身につけることができます。

ホーム・アローン(原題:Home Alone)

ホーム・アローンは、1991年に日本で公開されたアメリカのコメディ映画です。

ひょんなことからクリスマスの日に家に一人取り残されてしまったマコーレー・カルキンが演じる少年ケビン・マカリスターが、留守宅を狙う泥棒から家を守るために、様々な撃退作戦を試みるストーリー。

公開から長い年月が経った今でも、クリスマスシーズンに見る定番の映画として愛されている作品です。

心が温まる映画なので、純粋に映画を楽しみながら英語学習をしたいという方におすすめです。

【中級者におすすめ】シャドーイング学習向け映画6選

ここからは、中級者におすすめのシャドーイング向けの映画を6本ご紹介します。

  • ターミナル
  • グレイテスト・ショーマン
  • プラダを着た悪魔
  • グリーン・ブック
  • ベイビー・ドライバー
  • 幸せのちから

初級者におすすめの映画同様、物語も面白くて飽きずに英語学習ができる映画ばかりですので、ぜひ参考に映画を選んでみてくださいね。

ターミナル(原題:The Terminal)

ターミナルは、スティーヴン・スピルバーグ監督による、実話をもとにして作られた映画です。

パスポートが無効になってしまい、ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港のターミナルに閉じ込められてしまったトム・ハンクスが演じる主人公ビクター・ナボルスキーと、ターミナルの従業員との交流や恋愛を描いた、ロマンティック・コメディの要素を含んだストーリー。

海外の空港が舞台ということもあり、空港の雰囲気が好きという方にも楽しみながら学習ができるのでおすすめの作品です。

グレイテスト・ショーマン(原題:The Greatest Showman )

グレイテスト・ショーマンは19世紀半ばのアメリカが舞台のミュージカル映画で、ヒュー・ジャックマンが演じる興行師の男性、P・T・バーナムが家族のためにサーカスをはじめ、夢のために奮闘するというストーリーです。

ミュージカル映画なので、シャドーイングの学習と並行して、作品中で使われている歌を使って楽しく英語を学習することもできますよ。

「物語が淡々と進んでいくだけの映画では飽きてしまう」という方や「歌があればより楽しめる」という方に特におすすめしたい映画です。

プラダを着た悪魔(原題:The Devil Wears PRADA)

プラダを着た悪魔は日本でも大ヒットしたアメリカ映画の一つで、ファッション誌の編集部で働くことになったアン・ハサウェイが演じる主人公のアンドレア・サックスが、仕事と恋に奮闘する物語です。

自分が本当にやりたいことは何かを自問自答するアンドレアの姿に、共感を覚える方は多いと思います。

ファッション業界に興味のある方や、ファッション業界でお仕事をされている方はもちろん、今お仕事に悩んでいる方にもぜひ観てもらいたい作品です。

プラダを着た悪魔は小説にもなっているため、小説をすでに読んだことがある方は、次のステップとして映画版でシャドーイングをしてみるのはいかがでしょうか。

グリーン・ブック(原題:Green Book)

グリーン・ブックは実話をもとに制作された、1960年代のアメリカ南部を舞台にした映画です。

ニューヨークのナイトクラブで用心棒をしていたイタリア系白人のヴィゴ・モーテンセン演じるトニー・リップと、マハーシャラ・アリが演じる黒人ジャズピアニストのドクター・シャーリーが、人種や階級を超えて友情を深めていく物語。

トニーの話す英語には強いブロンクスアクセントがあり、独特な英語の言い回しも多数あるため、いろいろな英語に触れてみたいという、初級を卒業した中級者に特におすすめしたい映画です。

ベイビー・ドライバー(原題:Baby Driver)

ベイビー・ドライバーは、日本で2017年に公開されたアクション映画です。

驚異の運転技術を持つアンセル・エルゴート演じるドライバーのベイビーは、その運転技術を活かして逃がし屋として仕事をしていたものの、恋人のために足を洗うことを決意し、最後と決めた仕事に向かうという物語。

カーチェイスの場面はまさに圧巻です。

車が好きな方や、アクション映画が好きな方におすすめの映画です。

またスラングも多く使用されているため、テキストでの学習だけでは身につけることができない英語表現を学びたいという中級者の方にもおすすめ。

幸せのちから(原題:The Pursuit of Happyness)

幸せのちからは、事業の失敗によりホームレスになってしまい、そこから再び成功を収めた実在の男性の半生を描いた映画です。

ウィル・スミスが演じるクリス・ガードナーが幼い息子を抱えて一念発起するストーリーで、ウィル・スミスの実の息子、ジェイデンがスクリーンデビューしたことで話題になりました。

実話をもとに制作された映画であるため、物語に感情移入でき、理解しやすいストーリー展開です。

主人公が営業や面接に挑戦する場面もあり、ビジネス英語を学びたい人におすすめの映画です。

【上級者におすすめ】シャドーイング学習向け映画5選

ここまで初級者と中級者におすすめの映画をご紹介してきましたが、「もっとレベルの高い教材を使って英語学習がしたい」という感想を持たれた方もいらっしゃるかと思います。

そんな方のために、ここからは上級者におすすめのシャドーイング学習向けの映画5作品を紹介します。

  • ソーシャル・ネットワーク
  • キャッチミー・イフ・ユー・キャン
  • 英国王のスピーチ
  • イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
  • マネー・ショート 華麗なる大逆転

ぜひ参考にしてください。

ソーシャル・ネットワーク(原題:The Social Network)

ソーシャル・ネットワークは、フェイスブックの創設者であるマーク・ザッカーバーグの半生を描いた作品です。

ハーバード大学に通う19歳の天才プログラマーのマーク・ザッカーバーグが、失恋をきっかけに人気投票サイトを作ったり、ハーバードの学生が使うSNSサイトを作ったりしながら、億万長者になっていくという物語。

ビジネスやITにまつわる単語が多く使われており、IT業界で仕事をしている方にはおすすめの映画です。

また映画の中の会話量が比較的多い作品で、登場人物の会話のスピードも速いため、ナチュラルスピードに慣れている上級者向けの映画と言えるでしょう。

キャッチミー・イフ・ユー・キャン(原題:Catch Me If You Can)

キャッチミー・イフ・ユー・キャンはスティーブン・スピルバーグが監督を務めた作品で、トム・ハンクスとレオナルド・デカプリオというスター2人を起用した映画です。

パイロットや医者などになりすまして莫大なお金の詐欺を働いた、実在の詐欺師をモデルにした物語で、レオナルド・デカプリオが演じる主人公フランク・W・アバグネイル・Jrが、どうやって詐欺をしながら逃げていくかが見どころです。

主人公フランク・W・アバグネイル・Jrは、パンナム航空のパイロットになりすますため、この映画を使えば航空用語を学ぶことができます。

またCA採用イベントが開催される場面などもあるため、航空業界を目指している方には特におすすめの映画です。

英国王のスピーチ(The King’s Speech)

英国王のスピーチは、吃音症に悩んだ英国王が言語聴覚士や家族のサポートによりそれを克服していくという、実話をもとに制作された映画です。

国民の前でスピーチをするために奮闘する英国王の姿が印象的な物語で、2011年のアカデミー賞で4部門を受賞した話題の作品です。

英国王の物語であり、イギリス英語が主体となっているため、イギリス英語を学びたい方には特におすすめしたい映画。

また、本作品のメインテーマがスピーチということもあり、イギリス英語でのスピーチを練習しているという方にも参考になる映画です。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(原題:The Imitation Game)

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密は、第2次世界大戦中のイギリスが舞台の映画で、ドイツ軍により開発された、解読不可能と言われる暗号エニグマを解読したイギリス人数学者のお話です。

ベネディクト・カンバーバッチが演じる主人公のアラン・チューリングがいなければ、コンピュータが開発されることはなかったと言われており、映画を通して教養も学ぶことができます。

また、主人公を演じたベネディクト・カンバーバッチは、上流階級のイギリス英語を話す俳優です。

上品なイギリス英語の発音を学びたいという方にはおすすめの映画です。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(原題:The Big Short)

マネー・ショート 華麗なる大逆転は、『世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち』を原作としたアメリカの映画です。

リーマンショックが起きる前に経済破綻の危機に気づき、仕事に奮闘する金融トレーダーの男、クリスチャン・ベールが演じるマイケル・バーリの物語です。

経済や金融に関する英語表現を学ぶことができる映画教材で、スラングも比較的多く使用されているため、聞き取りの難易度は高いと言えるでしょう。

電話のやり取りや、プレゼンテーションの場面も出てくるため、ビジネス英語を習得したい方や、特に金融業界で仕事をしている方におすすめです。

シャドーイングに関するよくある質問

ここからは、シャドーイングに関するよくある質問に回答していきます。

シャドーイングをこれから始めてみたい方で、そのやり方や教材について疑問がある方や、シャドーイングを英語学習に取り入れてみたけど難しいと感じたり、思うような効果が得られなかったと感じたりした経験のある方は、ここからの内容もぜひ参考にしてください。

英語がスクリプト通りに聞こえないときはどうしたらいい?

英語がスクリプト通りに聞こえない方は、まずスクリプトが正しいものかを確認してください。
これは、自動生成でスクリプトが作成されている場合、そのスクリプトが間違っている可能性もあるためです。

スクリプトに間違いがなかった場合には、できる限り速度を落として英語を聞くようにしてみましょう。それでもスクリプト通りに聞こえない時は、その英語は自分が思っている音で発音されていない可能性があります。

リエゾンなどで音が変化している場合があるため、正しい音の変化を確認する必要があります。

音の変化について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

英語初心者でも映画でシャドーイングしてもよい?

英語学習を始めたばかりの初心者の中には、「映画でシャドーイングをするのは難しいのではないか」と始めるのを躊躇したり、「初心者にも効果はあるのか」というような疑問を持っていたりする方がいらっしゃるかもしれません。

結論をお伝えすると、レベルが合っていれば初心者でも映画を使ったシャドーイングに挑戦しても問題はありません。

その際に、もし映画の中で出てくる単語の意味が全くわからなかったり、そもそも単語の音が聞き取れなかったりすることが多い場合には、単語帳での学習など、シャドーイング以外の学習も必ず取り入れるようにしてください。

映画は字幕付きでシャドーイングしても効果はある?

映画を使ってシャドーイングをする際、字幕付きで行っても良いのでしょうか。

オーバーラッピングの際など、シャドーイングまでの過程で字幕を付けることは問題ありませんが、その後もずっと見続けるのはあまり良くありません。

これは、すでに自分の知っている音に脳は寄せていくという「マグネット効果」(第二言語習得論の研究で使われる表現)に関係しています。

どうしても内容理解のために字幕を利用したい方は、内容をしっかりと把握するまで字幕を付けながらオーバーラッピングをするなど、工夫をしながら学習しましょう。

映画シャドーイングでの効果をより実感するためには?

ここまで映画を使ったシャドーイングについて説明してきましたが、いかがでしたか?

今までシャドーイングを行ったことがある方には、シャドーイングのトレーニングは想像よりも大変だったと感じたり、効果があまり実感できなくて止めてしまったり、シャドーイングに対して苦手意識を持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

シャドーイングは毎日学習し、プロの力を借りることで、正しい音声データを取り込みやすくなるため、より効率かつ効果を実感しやすくなります。

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英語アプリのシャドテンを使えば、忙しい社会人もスマホ1つでいつでもどこでも手軽に学習でき、自分のシャドーイングに対してビジネス英語のプロから毎日フィードバックが届くので、より効果的にシャドーイングを行うことができます。

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Daisuke|監修者
プログリットのカリキュラム開発部:PGUマネージャー
英語コンサルタントを経験後、英語学習に関するデータ分析や自然言語処理・音声処理技術を用いた専用カリキュラムの設計・アルゴリズム開発に従事。現在は、「最高の英語学習を追求し、サービスをアップデートする」チーム(PGU)で、応用言語学や第二言語習得論などの学術的観点と最新AI技術などテクノロジーの両面からサービス開発・改善に携わっている。
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この記事を書いた人

カナダ在住。渡加以前はPROGRITのコンサルタントとして100人以上の英語力向上に尽力。
IELTS7.5/Versant73/TOEIC965 を保持。

コンサルタントとしてのクライアントの実績抜粋
IELTS 5.5 → IELTS 6.5 (3ヶ月)
IELTS 6.5 → IELTS 7.5 (3ヶ月)
Versant 45 → Versant 55 (3ヶ月)
Versant 40→ Versant 60 (6ヶ月)

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