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文法用語を英語では何という??文法用語一覧と英語力向上のコツを紹介

  • tense と aspect の違いって何?
  • 日本語でも文法用語はそもそもあまりわからない

そんな風に感じたことはありませんか?

この記事を読めば

  • 文法用語を知るメリット
  • 英語文法用語一覧
  • 英語文法を実践的な英語力につなげるコツ

などがわかりますよ。

効率よく英語の基礎力を身につけたい方や、文法学習を実践的な英語力へとつなげていきたい方は、ぜひご一読ください。

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目次

英語の文法用語を知るメリット

実際の英会話で文法用語自体を使うことはありません。

しかし英語の文法用語は文法学習の大切な要素の1つであり、文法用語を知ることで文法を深く効率よく学ぶことができるようになります。

まずは英語文法用語を知るメリットを見ていきましょう。

文法用語を知ると文章がより深く理解できる

動名詞・現在分詞・目的語といった文法用語と使われ方を知っていると、英文を読んだときに即座にその言葉の文章内での役割を理解することができるようになります。

例えばSeeing is believing.ではseeingが名詞句=主語、believing が補語と瞬時に判別できるため、語尾まで読まなくても主述関係が把握でき、内容理解や和訳に余計な推測を挟まずに済むようになるのです。

こうした即時判断が積み重なることで、読解スピードが上がるだけでなく、誤訳・誤解のリスクも大幅に減少します。

文法の解説が読み解きやすくなる

「補語」「関係代名詞節」といった用語とその使われ方を知っていれば、解説文を逐語的に追わなくても要点を素早くつかめるようになります。

またうまく意味がつかめない英文があったときでも、文法用語とその大まかな使われ方を知っていれば、「おそらくこれは関係代名詞が関わってくる部分だろう」といったように「あたり」をつけることができます。

あたりがつけられれば、文法書などで「関係代名詞」を調べるなど疑問が解消しやすくなるもの。

文法用語を知ることで、文法の解説が読み解きやすくなるほか、その文法の解説にアクセスしやすくなるのです。

文法を学ぶと4技能がすべて伸びる

前述の通り、文法用語を知ると文法が学びやすくなります。

英文法を体系的に学ぶと語順や接続のロジックが可視化され、リーディング・ライティング・スピーキング・リスニングの4技能が劇的に向上します。

リーディング:構文分解で処理速度が上がる

ニュース記事や学術系論文の長文を読むとき、未知語よりも実は構文が捉えられないために、理解ができないことも多いもの。

文法を意識してSVOや修飾関係を瞬時にマーキングできるようになると、意味単位ごとにチャンク化が進み、格段に英文が読みやすくなります。

さらに関係代名詞や分詞構文といった、多くの情報が加えられた長い英文も、大まかな骨格をつかんでから細部を読めるようになります。

結果として返り読み(英文を後ろから前に戻りながら日本語の語順に直して読むこと)がなくなり、リーディング速度が向上するのも文法学習のメリットです。

特に英語で日報や市場分析を短時間で読まねばならないビジネスマンにとって、リーディング速度の向上はそのまま意思決定の速さに直結します。

ライティング:説得力のある文章になる

メールや提案書に説得力をもたせるには、適切な難易度の語彙を選んだり論理的であることはもちろん、「文法的に間違いがない」ことも大切です。

文法用語とその使われ方を知ることで、間違いが見つけやすくなります。

例えば「I appreciate to contact me soon.」という、一見通じそうな文章。

動詞 appreciate の後には名詞がくるため、to contactがくるのはおかしい→「行為そのもの」を指す動名詞(~ing 形)が目的語としてくるのが正しい、と即座に修正できます。

文法用語を理解しその使われ方を知ることで、クリアな英文ライティングができるようになり、説得力のある文章が書けるようになるのです。

スピーキング:正確かつ的確なアウトプット

会議で“なんとなく言いたいこと”を並べるだけでは、聞き手の誤解を招きがちです。文法用語とその使い方を知ることで、説得力のあるスピーキングをすることができます。

例えば

①Missing today’s deadline will cost us critical clients. 

②We will lose critical clients if we miss today’s deadline.

という文章。

どちらも今日の締め切りを逃したら、何か損害があることを伝えるものです。

しかし①では主語として先に大切な情報を出しており、もっとも伝えたい要素が聞き手に伝わりやすくなっています。

英語は主語と動詞を先に提示し補足情報を後置する設計です。

文法用語とその使い方を知ることで、適切な場所に適切な要素を配置することができるようになり、伝わりやすいスピーキングができるようになります。

リスニング:意味予測が働き音声理解が加速

文法を理解することで、リスニングもやりやすくなります。分詞構文が来るかも、ここで仮定法が始まるかも…という構造の予測ができるようになり、多少音が聞こえなくても意味を補完してくれるのです。

さらに構文を知っているとチャンク単位で情報をとらえられるようになります。英語の語順のまま英語が聞けるようになり、音をとらえて理解するまでのタイムラグがほぼなくなります。

結果として長い発話でも意味が途切れずに流れを追い続けられるようになるのです。

英語文法用語一覧

ここでは 中学・高校・試験の3ステージに分けて “文法がより理解しやすくなる文法用語一覧”をご紹介します。

まずは自分の苦手ゾーンを見極め、音声とセットで一気にクリアにしましょう。

中学レベルの基礎用語|Parts of Speech と基本文型

◆品詞 (parts of speech)

noun(名詞):物・人・概念を指す。
<例> report(報告書)

verb(動詞):動きや状態を表す。
<例> finish(終える)

adjective / adverb(形容詞/副詞):名詞・動詞などを修飾し情報を肉付けする。
<例> She quickly finished her daily report.(彼女は素早く日報を仕上げた。)

品詞を区別できると「どこが核か」「どこが修飾か」が瞬時に分かり、誤読防止に直結します。

◆基本文型 (basic sentence patterns)

文型典型動詞の性質使い方のポイント例文
S V(主語+自動詞)自動詞:目的語を取らず動作が主語内で完結“何を”が不要な行為・現象を述べるHe laughed.
(彼は笑った。)
S V O(主語+他動詞+目的語)他動詞:行為が対象に及ぶ「誰が/何を」に答える目的語が必須She plays tennis.
(彼女はテニスをする。)
S V C(主語+連結動詞+補語)連結動詞 be, become, remain などS = C の関係を示し、主語の状態・同一性を説明The sky is blue.
(空は青い。)
S V O O(主語+授与動詞+間接目的語+直接目的語)授与動詞 give, send, teach など「誰に(O₁)何を(O₂)与えるか」を一息で伝えられるWe gave the client an update.
(私たちは顧客に最新情報を伝えた。)
S V O C(主語+使役・知覚動詞+目的語+補語)使役・知覚動詞 make, find, call, keep などO = C の結果を作り出す/報告するThey elected her president.
(彼らは彼女を社長に選出した。)

【使い分けのコツ】

  • S V 動作そのものを報告したいときに最短で使える。
  • S V O → 行為の対象を強調。目的語を変えるだけで情報を追加できる。
  • S V C 状態や属性を説明。採用面接や商品説明で「~は~だ」と断言したい場面に有効。
  • S V O O 授受関係を簡潔に提示。ビジネスメールで “ご連絡差し上げる” “資料を送る” など頻出。
  • S V O C変化/評価を示して説得力をアップ。プレゼンで “This strategy will keep costs low.” のように結果を添えると印象が強まる。

◆時制 (tense)

時制代表的な動詞形何を表す?例文シグナルとなる語句
現在形 (present)原形/三単現 -s①普遍的事実・習慣②確定スケジュールThe meeting starts at 3 p.m.
(会議は午後3時に始まります。)
every day, always, on Mondays など
過去形 (past)動詞 + -ed / 不規則変化過去に完了した出来事We finished the report yesterday.
(私たちは昨日レポートを終えました。)
yesterday, last-, ago, in 2024 など
未来形 (future)will / be going to / 現在進行形今より後に起きる予定・意思I will call you tomorrow.
(明日お電話します。)
tomorrow, next-, soon, in two weeks など

高校レベルの発展用語|句・節・時制・態・法の整理

◆ phrase / clause(句・節)

・phrase(句)・・・主語+動詞を含まない語のまとまり。

例:in the morning(朝に)

役割:前置詞句として時間・場所・方法などを補足し、文の骨格にはなりません。

・clause(節)・・・   主語+動詞を備え、小さな文として機能。

例:when the meeting starts(会議が始まるとき)

役割:名詞節・形容詞節・副詞節となり、文の中で主語や目的語、修飾語として働きます。

◆ aspect(相)—完了・進行

・ 完了形:have + 過去分詞・・・「経験・結果・継続」など“すでに”を示す。

 例:We have completed the draft. (私たちは下書きを完成したところだ。)

 ・進行形:be + -ing・・・   「動作が今まさに進行中」であることを示す。

 例:She is presenting now.(彼女は今プレゼン中です。)

 ・完了進行形:have been + -ing・・「過去から今までずっと」継続している動作。

 例:We have been working on the proposal since May. (5月から企画書に取り組み続けています。)

◆ voice(態)—能動 / 受動

・ 能動態 (active voice)・・・行為者を主語に置き、動作を前面に出す。

例:The CEO approved the report.(CEO が報告書を承認した。)

・ 受動態 (passive voice)・・・   結果・対象を主語へ前置し、行為者を後ろに回す。

例:The report was approved by the CEO.  (報告書は CEO に承認された。)

 “何が起きたか” を強調したいときや行為者を省略したいときに、受動態が有効です。

◆ mood(法)—直説・仮定・命令

・indicative(直説法)・・・   事実や現状を述べる。

 例:He is reliable.(彼は信頼できる。)

 ・subjunctive(仮定法)・・・現実と異なる仮定・願望を表す。

 例:If I were you, I’d act now.(私があなただったら今行動する。)

・ imperative(命令法)・・・指示・依頼を端的に表現。

 例:Please confirm the figures.(数値を確認してください。)

“事実(indicative)・非現実(subjunctive)・指示(imperative)” の3つの視点で整理すると、英文の論理構造が瞬時に見えるようになります。

大学受験&資格試験頻出用語|仮定法・準動詞・倒置など

◆conditional ― 仮定法(条件のタイプと倒置)

・現実的な条件 (First conditional)

 例:If it rains, we will cancel the picnic.
(雨が降ったらピクニックは中止します。)

・現在の非現実 (Second conditional)

 例:If I were you, I would negotiate the price.(私があなたなら値段交渉をします。)

・過去の非現実 (Third conditional)

 例:If we had known the deadline, we would have submitted earlier.(締切を知っていたらもっと早く提出していました。)

・倒置での強調

 例:Had I known the schedule, I would have arrived earlier.(もしスケジュールを知っていたら、もっと早く到着していました。)

“If” を省き Had + 主語 + 過去分詞 に倒置することで、フォーマル度と文章のリズムを変えられます。

 例:Should you need assistance, please let me know.(もしお手伝いが必要な場合は、お知らせください。)

こちらも倒置条件文。Should + 主語 + 動詞原形 で「もし~なら」となります。フォーマルで硬い表現です。

◆ infinitive(不定詞) / gerund (動名詞)/ participle (分詞)― 準動詞の多機能性

用法例文ポイント
to-不定詞:名詞用法To achieve growth is our goal.
(成長を達成することが目標です。)
“to + 動詞原形” を主語や目的語にして「行為そのもの」を名詞化
to-不定詞:目的・結果We met to discuss the budget.
(予算を話し合うために会いました。)
“to-不定詞” が「~するため」のニュアンスを添える
動名詞:主語・目的語Traveling abroad broadens your mind.
(海外旅行は視野を広げる。)
動名詞=名詞 と即判断できれば、主語の長さに惑わされない
動名詞:前置詞の後She’s interested in improving her skills.
(彼女は自分のスキルを向上させることに関心があります。)
前置詞+動名詞は鉄則
現在分詞:形容詞的用法The glowing review boosted sales.
(絶賛レビューが売上を伸ばした。)
名詞を修飾して「~している」状態を描写
過去分詞:受け身・完了Facts verified by experts gain credibility.
(専門家によって裏付けられた事実は信頼性が高まります。)
“専門家に検証された事実”―受け身の意味合いがにじむ
分詞構文(副詞節省略)Recognized as a leader, she was promoted.
(リーダーとして認められ、彼女は昇進した。)
“理由・条件・譲歩” をコンパクトに圧縮

◆ inversion ― 倒置(語順を変えて焦点化)

・否定・制限表現の前置

 例:
Only after the meeting did we realize the issue.(会議後になって初めて問題に気づいた。)
Never have I seen such efficiency.(これほどの効率性を見たことがない。)

・頻度の低さを強調(Seldom / Rarely / Little)

 例:Rarely does the team make mistakes.(チームがミスをすることはめったにない。)

・比較・強調構文での倒置

 例:So difficult was the task that few succeeded.(課題があまりに難しかったので成功者はほとんどいなかった。)

・仮定法倒置(Should / Were / Had)

 例:

Were the situation different, we would act accordingly.(もし状況が違っていれば、私たちはそれに応じて行動していたでしょう。)
Had it not been for your advice, we could have failed.(あなたの助言がなかったら、私たちは失敗していたかもしれません。)

 「否定語・制限語が文頭に来たら助動詞/be 動詞を前倒し」というパターンを体で覚えると、読解もリスニングも一気にラクになります。

それでも文法だけでは実践的英語力にならない理由

文法用語を知り文法知識をインプットした瞬間は「わかった気」になりがちです。しかし文法知識だけでは、実践的な英語力にはなりません。

英語文法学習の落とし穴と、解決方法を見ていきましょう。

会話は最初が肝心:聞き取れなければ返答不能

英会話の本質は、相手の発話を瞬時に捉え意味と意図を汲み取り、それに合わせて文法や語彙を組み直して返答することです。

聞き取りが甘ければ、いくら構文や時制を正しく運用する力があっても、質問の焦点を外した返答になりがちで、商談や会議では信頼を損ねかねません。

まずはリエゾンや弱形など実際の音声特性を捉え、チャンク単位で意味を把握できるリスニング力を養うことが、文法力とスピーキング力を実戦につなげる揺るぎない土台となります。

逆に耳が鍛えられれば、慣用句やスラングが交じる高速発話でも文法パターンを根拠に内容を予測補完でき、応答の速度と精度が飛躍的に向上します。

知識を「聞こえる形」で定着させるには音声トレーニングが必須

文法知識を実際に使えるレベルに結びつけるには、前述の通りリスニング力が必要であり、リスニング力向上のための音声トレーニングが必要不可欠です。

シャドーイングを文法学習の一部として取り込み、耳→口のループを回していきましょう。

  • 音を単語・フレーズとして捉えられるようになり音声知覚が向上する
  • 意味理解に余裕がうまれる

シャドーイングには上記のような効果があり、これに文法知識をプラスすることで、次にどんな要素がくるのかの予測もつくようになり、格段にリスニングが楽になります。

またシャドーイングで音声の完全再現を続ける中で、英語のリズムや発音にも慣れることができ、スピーキングの最後のプロセスである「音声化」にも効果的です。

文法知識を向上させ「英文化」の力を鍛えるのと並行してシャドーイングをすることで、スピーキングの能力も上がっていきます。

まとめ|文法用語・文法学習×シャドテンで使える英語力へ

文法を丸暗記するのではなく、文法用語を知り整理しながら学ぶことで、より効率的に文法力を伸ばしていくことができます。

一方で文法力を使える英語力へとつなげていくには、リスニング力の向上が不可欠です。リスニング力向上におすすめなのが、シャドーイングに特化したアプリ「シャドテン」です。

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そんな悩みをお持ちの方はぜひシャドテンを利用してみてください。シャドテンには以下のような特徴があり、文法用語・文法学習と並行して取り組むことで、より実践的な英語学習ができます。

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  • 教材は4アクセント×1000本以上:ビジネスニュース、プレゼンなど実務直結コンテンツが豊富で、違うアクセントも揃えているので好みに合った教材で学習を進めることができます。
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Daisuke|監修者
プログリットのカリキュラム開発部:PGUマネージャー
英語コンサルタントを経験後、英語学習に関するデータ分析や自然言語処理・音声処理技術を用いた専用カリキュラムの設計・アルゴリズム開発に従事。現在は、「最高の英語学習を追求し、サービスをアップデートする」チーム(PGU)で、応用言語学や第二言語習得論などの学術的観点と最新AI技術などテクノロジーの両面からサービス開発・改善に携わっている。
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この記事を書いた人

シャドテンラボ編集部です。
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