【シャドテン体験談】40歳からの挑戦！習慣化に失敗してきた日々に終止符

シャドテンは「本当に上達するのか？」という不安がない

英語の聞き取りと、自分の英語の発音を何とかしたいと考えていたところ、偶然SNSでシャドテンを知り、始めました。

まだ始めて間もないのですが、すでに聞き取りの感覚を掴んできたことに驚いています。

この勉強方法が間違っていないと確信しながら進められる点が、とても良いと思っています。
「本当に上達するのだろうか？」と不安に思いながら進める教材では、始めることも続けることも難しいからです。

私と同じような悩みを抱えている方には特におすすめです。

外国人の方と接する機会があるので、その際に相手に不快な思いをさせずにコミュニケーションが取れるようになることが目標です。

今、その目標に向かって進んでいると感じます。

娘のワーホリがきっかけで感じたもどかしさをシャドテンで解消

大学を卒業した娘がワーキングホリデーでオーストラリアに行くことになったのが、自分の英語学習の状況を振り返るきっかけになりました。

学生時代に英語学習が好きだったのに結局何もしなかったことや、仕事で外国の人と接する機会があるのにコミュニケーションが取れないことなどに、もどかしさを感じていました。

そんなとき、シャドテンを知りました。

ずっと苦手だったリスニングが、この方法ならできるかもしれないと思って始めました。今は出勤前の早朝にシャドーイングをしています。

うまくできない日はもどかしく感じますが、温かいサポートと分かりやすいフィードバックのおかげで続けられそうです。

最近、テレビの英語ニュースに積極的に耳を傾けていることに気づきました。シャドテンを続けて、海外に行きたいです。

丁寧で根気強い添削で、3ヶ月目から成長実感

海外旅行で相手の話している内容がほとんど理解できず、リスニング力を向上させる必要があると思い、シャドテンを始めました。

朝晩2回、合計30分シャドーイングを行ってから、音声を提出しています。

最初の2ヶ月はうまくシャドーイングができず正直辛かったですが、3ヶ月目ぐらいから少し上達してきたと感じています。
上達できたのは、丁寧で根気強い添削があったからだと思います。

また、完璧を求めすぎないことも重要だと感じています。完璧を目指していたら、途中で挫折していたかもしれません。

初心者なので、まずは慣れることから始めようという気持ちで取り組むとうまくいくと思います。

これからも「継続は力なり」という言葉を信じ、添削の力を借りながら頑張っていきたいです。