【シャドテン体験談】英会話より前にまずシャドーイングから始めた結果

焦らずシャドーイングから始めるのがおすすめ

正しいシャドーイングのやり方を知るためにシャドテンを始めました。

仕事で英語を使う機会が増えたのですが、まずは英語を聞けるようになることを目標とし、ある程度のスピードで話せるようになったら、英会話をする計画でした。

当初は想定外に苦戦しましたが、ある一定の段階でブレイクスルーし、断片的に英語が聞き取れるようになりました。

まだ一年経っていませんが、簡単な英語のドラマは字幕なしでも理解できるようになり、スピーディな英語も半分くらいは聞き取れるようになりました。

現在は英会話も並行して進めていますが、聞き取りがほぼできるようになってきているので、効果は絶大だと思っています。

周囲でも英会話から始める方もいますが、私は焦らずシャドーイングからスタートしたことで苦労なく英会話もできるようになっています。

スピーキングといったアウトプットよりもまずはインプットがとても大切だと思います。シャドテン、お勧めします。

脳に英語の「感覚」が積み重なっていく

毎日全力で取り組むと、継続が難しく、正直なところ「無理なんじゃないか、キツい」と感じることもあります。

しかし、一度課題を乗り越えると、何か脳の中に英語が日本語の意味につながる感覚のようなものが残るのを感じます。それが成果だと考えています。

この感覚は、ひとつやふたつ得ただけでは、TOEICスコアアップには直結しないかもしれませんが、これを積み重ねた結果、実際のTOEICで今まで聞こえなかった英語が聞こえるようになった気がします。

一番大切なのは、やはり継続することだと考えています。
これからもうまくシャドテンと付き合っていきたいです。

短い時間で学習サイクルが回せるシャドテン

リスニングがずっと苦手で、特にネイティブスピーカーの話になるとなかなか聞き取りづらく悩んでいました。

リスニングに特化したサービスとしてシャドテンを見つけ、利用を始めました。

教材は興味をそそる内容が多く、添削は発音の仕方をカタカナでも記載してくれるので、意識して発音しやすいです。

今5ヶ月目ですが、音のつながりや変化の仕方など少しずつわかるようになってきた気がします。

時間もそんなにかからないので、出勤前や寝る前のちょっとした時間でできるし、添削もすぐに返ってくるので、学習サイクルが回しやすいのがとてもいいです。