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無料英語発音チェックサイトでビジネスで通用する英語を身につける!

「プレゼン資料は完璧なのに、いざ商談で話すと相手が首をかしげる」――そんな経験はありませんか?

日本人の英語学習者や英語話者で、発音が苦手という人は多いもの。

母語のクセが残ったままだと、聞き返されるストレスで自信が奪われるだけではなく、リスニング力の伸びも頭打ちになってしまいます。

この記事を読めば

  • ビジネス英語における発音チェックの重要性
  • 無料で使える発音チェックサイト・アプリ3つ
  • 無料発音チェックサイトの限界と代替手段

などがわかりますよ。

発音改善を目指している方や、リスニング力を含む総合的な英語力を向上させたい方は、ぜひご一読ください。

※シャドテンラボおよびシャドテンは、株式会社プログリットによって運営されています

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目次

ビジネス英語に「発音チェック」が不可欠な理由

同じ内容でも相手に伝わりやすい発音で話すことができれば、説得力は格段に上がります。

ここでは「聞こえ方」が商談結果や試験スコアに直結する理由をまとめます。

発音がリスニング力・国際商談の説得力に直結する仕組み

英語の実際の会話ではget itが /gedɪʔ(ゲディ?)/ に短縮されるなど、音が連続・脱落して原形をとどめません。この“音の変化”を自分の口で再現できると、脳内で各音を即座に捉えることができ、聞き取り速度が飛躍的に向上します。

また交渉現場では、声の響きや語尾の強弱が「準備と自信」を示す非言語情報として機能し、同じ提案でも説得率が通常よりも高まるという研究もあります。

だからこそ、毎日の練習で音の連結パターンを体に覚え込ませ、録音→採点→誤差修正の循環を回すことが、リスニングと交渉力を同時に鍛える王道なのです。

日本人特有の母語干渉&訛りが起こるメカニズム

カタカナ発音に頼ると /r/ と /l/、/b/ と /v/ といった音の区別が曖昧になったり、子音終わりの語に母音を足してしまう“母語干渉”で「seat」が「seat o(シート)」になってしまったりしがちです。

さらに日本語にない摩擦音 /θ/ や舌を巻く /ɹ/ が出せず、通じないだけでなく相手の言葉を聞き取る際にも混乱を招きます。

これらの問題は口形・舌位置を動画で確認→即録音→微調整を繰り返すことで矯正が可能です。IPA(国際音声記号)に基づくフィードバックを受ければ、数週間で劇的な変化を体感できます。

つまり客観的にズレを数値化する発音チェックこそ、母語干渉を断ち切る最初の一歩なのです。

発音精度がTOEIC®/IELTSスピーキングスコアに与える影響

TOEIC® Speaking と IELTS Speaking では “Pronunciation & Intonation” が独立評価項目です。

特にIELTS 7.0 以上では「母語訛りが意味理解を妨げないこと」が必須条件となり、発音のクリアさが高得点のボトルネックになりやすいのが実情。

TOEIC® でも音の明瞭さは回答速度に直結し、発音が不明瞭だと内容が正確でも減点対象になります。逆に発音が整うと語調が安定し、流暢さ・一貫性も底上げされるため総合スコアが跳ね上がるメリットもあります。

試験官は“聞き返したくなる瞬間”を嫌うため、発音トレーニングは点数対効果が高い投資と言えるでしょう。

無料の英語発音チェックサイトでできること・できないこと

無料ツールはコストゼロで弱点を可視化できる一方、指導のカスタマイズには限界があります。無料の英語発音チェックサイトでできること、できないことを理解し、使い倒すコツを押さえましょう。

できる:自動スコア化/弱点音素の可視化/ネイティブ音声比較

最新の音声認識エンジンは発話を瞬時に分析し、語ごと・音素ごとの達成率を点数化できます。

結果は母音と子音を色分けしたヒートマップや波形グラフで表示されるものもあり、どの音が「通じにくい」のか一目で判明できるのがメリットです。

さらにネイティブ音声と自分の録音を左右同時再生すれば、リズムや抑揚のズレも耳と目の両方で確認できます。

AIが自動で改善ポイントをリスト化してくれるので、次に練習すべき音が迷わずに済み、短時間でも効率よく弱点補強ができるのも大きな特徴です。

できる:録音保存&学習履歴グラフ/ブラウザ&スマホ両対応

クラウド保存機能をオンにしておけば、日々の録音とスコアが自動でタイムラインに蓄積され、週ごとの平均値や最高点を折れ線グラフ等で可視化できます。

スキマ時間にスマホで発音チェック→夜に会社PCで復習といった使い分けも可能で、デバイス間で進捗が共有される点もメリットです。

CSVエクスポート対応のサービスなら、Excelで詳細分析して学習計画に反映することもできます。

こうした履歴管理が「今日はどこまで伸びたか」を具体的な数字で示してくれるため、モチベーションを保ちやすいのが魅力です。

できない:業種別表現・抑揚・商談シナリオの個別フィードバック

AI採点が得意なのは音素レベルの誤り検出までです。

業界特有の専門用語をどう強調するか、提案パートで声をどう上げ下げするかといった場面依存の抑揚や説得テクニックまでは診断できません。

例えば薬業界の「clinical trial」やIT業界の「cloud-native」など、単語そのものは正しくても強弱が不自然だと説得力が半減します。

商談成功率を左右する「語気」「間の取り方」「視線と連動した音量調整」などの微調整には、生身のネイティブコーチが顧客やシチュエーションを踏まえて行うフィードバックが不可欠です。

できない:微妙なイントネーションや会話全体の自然さの総合評価

AIは単文単位での採点には強いものの、対話全体を通じたストーリー性・聞き手への配慮といったものまで捉えるのはまだ苦手です。

質問に応じて音程を上げ、結論部で下げるといった“英語らしい抑揚パターン”や、相づちを入れるタイミングの自然さなどは、音声認識だけでは評価が曖昧になってしまうもの。

例えば面接ロールプレイで「なるほど」と頷く声色をどう調整するか、会話の流れを壊さずに切り返すか―こうした総合力は人間の耳と対面指導でしか磨けません。

AIの結果を鵜呑みにせず、最後はプロのレビューで仕上げる姿勢が重要です。

無料で試せる英語発音チェックサイトおすすめ3選

「録音→採点→改善ポイント提示」が完結する無料サイト、あるいは無料体験があるサイトやアプリをご紹介します。

1. Pronunciation Checker(pronunciationchecker.com)

【デバイス】

ブラウザ(PC・スマホ)

【特徴】

  • 自動採点機能
  • 別のカラーで弱点可視化
  • アカウント不要+履歴は任意保存

マイクを許可して英文を読み上げると、0〜100点スケールで瞬時に採点され、単語ごとの達成率が赤と緑で色分け表示されます。

自分の発音を録音して聞き返せるようになっているため、テキストを読み上げられるchromeをインストールしておくと、お手本と自分の発声と聴き比べながら弱点を修正可能です。

ブラウザ完結でアカウント登録は不要ですが、メール連携を設定すれば学習履歴を保存して進捗を可視化できる柔軟な設計も魅力です。

ビジネス例文も豊富に用意されているため、会議や商談で使うフレーズを練習しながら発音矯正を進められるのも◎ですね。

2. Speechling(スピーチリング)

【デバイス】ブラウザ/iOS/Android

【特徴】

  • ネイティブ音声とのサイドバイサイド再生で発音誤差を即確認
  • 録音は無制限&Audio Journalで進捗を時系列グラフ化
  • 全英文カリキュラムを無料開放、必要なら有料で人間コーチ添削に移行

英語でも無料プランで好きなだけ録音→ネイティブのモデル音声と並べて再生できるため、自分の母音・子音のズレやイントネーションを耳と目で同時に把握できます。

録音データはクラウド上の「Audio Journal」に自動保存され、色分けされた履歴やカレンダー表示で学習曲線をチェック可能です。

教材はビジネスシーンを含む全センテンスコレクションが開放されるので、商談フレーズの発音練習にも困りません。

英語だけは無料枠にコーチ添削が含まれないため、24時間以内のネイティブ音声フィードバックを受けたい場合は月額プランにアップグレードする仕組みです。

3. ディアトーク(DiaTalk)

【デバイス】

iOS/Android

【特徴】

  • 4アクセントAI講師と対話
  • 発音+流暢さ自動スコア
  • 日本語ガイド&辞書連携

プログリットが開発したDiaTalkは、AIキャラクターと会話を行いながら発音評価を含めたフィードバックが受けられる英会話アプリです。

アメリカ・イギリス・オーストラリア・インドの4アクセントを自由に切り替えられるため、赴任先を想定した訛り対策にも最適です。

会話終了後に詳細スコアと改善ポイントが即時表示されるので、何を意識すればいいかすぐにわかります。

日本語ヒントや辞書検索機能も備わり、忙しいビジネスマンでも移動15分で発音と会話力を同時に鍛えられます。

英語発音チェック無料ツールの落とし穴と安全対策

無料の英語発音チェックサイトは便利な一方で、学習効率や安全性を下げる落とし穴も潜んでいます。

AIの誤判定を鵜呑みにすると誤った発音が定着し、公開マイクを使うサービスでは音声データが二次利用されるリスクもあるからです。

利用前に以下のポイントを必ずチェックしましょう。

広告表示で学習が中断→集中を切らさない設定術

無料サイトの多くは広告収入で運営されているため、録音ボタンのすぐ横やページ下部に動くバナーが並び、視線とクリックを奪われがちです。

学習効率を守るコツは2つ。

  • まず15分単位で「録音→聞き返し→修正」のサイクルを組み、区切り時間以外はタブを切り替えないと決めること。
  • ブラウザのリーダーモード、広告ブロック拡張、iOS/Android の「コンテンツブロッカー」を併用して視覚ノイズを徹底排除すること

です。

さらに、画面上にタイマーなどを固定表示させ「この時間は必ず集中して発音トレーニングをする」と時間を区切って取り組めば、“広告クリック→学習脱線”という負のループを断ち切れます。

音声データのプライバシー保護チェックリスト

AI サービスはユーザー音声をモデル再学習に用いる場合があり、商談の社名や機密情報がクラウドに残るリスクは無視できません。

最優先で確認すべき3点は、

  • 利用規約に「音声データは学習目的で保存しない」旨の条項があるか
  • 削除リクエストがユーザー側から可能か
  • 通信が TLS1.2 以上で暗号化されているか

といったことです。

万全を期すなら、個人を特定できる発話を避け、匿名アカウント+VPNでアクセスし、録音完了後に履歴を即削除する運用が安全です。

最後にブラウザのキャッシュと音声ファイルを手動消去すれば漏えいリスクは最小化できます。

自動判定精度の限界と「誤ったフィードバック」への対処法

最新モデルでも雑音、マイク品質、話速のばらつきで数%の誤判定は避けられず、「合っている音なのに赤表示」や逆に「誤発音が緑表示」になるケースがあります。

解決策は以下の2つです。

  • 同じフレーズを3回録音して平均スコアを取り、極端な値は除外する
  • 別サイトでも同一文を試し、両方でNGが出た箇所だけを弱点とみなす

――いわばクロスチェック法です。

また月に1度はネイティブコーチや発音専門アプリの人間添削を受け、AIの盲点を補正しましょう。

誤ったフィードバックを長期間放置すると、誤発音が“筋肉の記憶”として定着しかねない点に注意が必要です。

まとめ|無料サイト+シャドテン併用で発音もリスニングも一気に伸ばそう

無料の英語発音チェックサイトでできること、できないことを知り、弱点をカバーしながら発音トレーニングをすることで、無料でもある程度は発音力を伸ばすことができます。

一方で無料の発音チェックサイトは、チェックの品質やフィードバッククオリティに劣るものもあり、正しく効果的に発音を向上させたいなら英語のプロからのフィードバックが受けられるサービス利用が◎です。

特にシャドーイングに特化したアプリ「シャドテン」には以下のような特徴があり、無料の英語発音チェックサイトと平行して学習を進めることで、より効果的に英語力を向上させていくことができます。

シャドーイングのメリット

  • 音声知覚の向上
  • 発音力の向上
  • 英語の基礎力の向上

音の1~2語後を影のように追いかけながら発話するシャドーイングは、音を単語としてとらえる力「音声知覚」の向上に絶大な効果を発揮します。

音声知覚が自動化することで意味理解に余裕がうまれ、リスニング力が向上するのがメリットです。また音源の完全再現をする中で、英語特有のリズムや発音に慣れることができ、英語の発音力の向上にも副次的に効果があります。

さらにシャドーイングの前に、スクリプトの文法や単語を調べることで、英語の土台である文法力や語彙力も向上していきます。

シャドテンの特徴

シャドーイングに特化したアプリ「シャドテン」は以下のような特徴があり、独学でシャドーイングをすすめるよりもはるかに効率的に英語力が向上します。

◆プロの添削で確実に上達
英語特有の音声変化やイントネーションを中心に、専門コーチが毎日音声フィードバック。良かった点と改善点がすぐわかるので、フォームを矯正しながら発音・リズムを着実に向上させられます。

◆豊富な教材と便利な機能
4つの主要アクセントに対応し、1,000本以上のビジネス教材を収録。ABループ再生、再生速度調整、ワンタップでスクリプト表示のON/OFFができるため、レベルや目的に合わせて負荷を自在にコントロールできます。

シャドーイングするならシャドテン

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  1. 英語学習のプロフェッショナルがあなたのコーチに
  2. ビジネスに役立つ教材が1000以上・音源は4カ国対応
  3. スマホ一つで完結!毎日30分、いつでもどこでも

また、当社公式LINEの「友だち追加」をしてアンケートにお答えいただくと「リスニング力向上に役立つWeb book」が受け取れます。 リスニングに役立つ情報もLINEで配信していますので、ぜひこの機会にご登録ください。

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Daisuke|監修者
プログリットのカリキュラム開発部:PGUマネージャー
英語コンサルタントを経験後、英語学習に関するデータ分析や自然言語処理・音声処理技術を用いた専用カリキュラムの設計・アルゴリズム開発に従事。現在は、「最高の英語学習を追求し、サービスをアップデートする」チーム(PGU)で、応用言語学や第二言語習得論などの学術的観点と最新AI技術などテクノロジーの両面からサービス開発・改善に携わっている。
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この記事を書いた人

シャドテンラボ編集部です。
英語を聞き取れるようになりたい全ての人に、最適な英語学習法をお伝えするために日々記事を更新しています。

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