ビジネスの場や日常の中で、「このアプリの機能を英語で説明したいけど、何て言えばいいんだろう?」と迷ったことはありませんか?
“function” と “feature” はどちらも「機能」と訳されますが、実は意味や使い方には明確な違いがあります。
たとえば、プレゼン資料で「主要機能」を説明したり、会議で「この機能が動作しない」と報告したりする際、文脈に合った単語を選べるかどうかで英語の自然さは大きく変わります。
この記事を読めば
- 「機能」を表す主要英単語(function/feature)の違いと使い分け
- 業界・分野別での「機能」の英語表現
- 実践で使えるフレーズと例文
がわかりますよ。
英語での説明や資料作成をより自然に、そして自信を持って行いたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
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「機能」は英語でどう言う?基本の意味と使い分け
「機能」を英語で表すとき、最もよく使われるのは “function” と “feature” の2つです。
どちらも「機能」と訳されますが、ニュアンスにははっきりとした違いがあります。ここを理解しておくと、ビジネスの会話や資料作成が格段にスムーズになります。
最も一般的な「function」の意味と使い方
“function” は「目的を果たすための働き」「機能的な役割」を意味します。
例えば、アプリやシステムの中で“ログイン機能”や“検索機能”のように、明確に動作を持つ部分を指すときに使われます。
例:The main function of this app is to manage your schedule.
(このアプリの主な機能はスケジュール管理です。)
また、“function” は動詞としても使え、「機能する」「正常に動作する」という意味になります。
例:The system is functioning properly.
(システムは正常に動作しています)
つまり “function” は「目的に沿って動作する」ニュアンスを持ち、技術的な場面で使われることが多い単語です。
「feature」が使われるシーンとニュアンスの違い
一方、“feature” は「特徴的な機能」や「目玉となる仕様」を意味します。「アプリの特徴」「製品の魅力」など、ユーザー視点での便利さを表現する際によく使われます。
例:This new feature allows users to customize their dashboard.
(この新機能により、ユーザーはダッシュボードをカスタマイズできます)
つまり “feature” は「便利さ」「魅力的な付加価値」を伝えたいときに最適な単語です。
“function” が「動作」、“feature” が「特長」と覚えるとイメージしやすいでしょう。
「capability」「spec」「module」など専門的な言い方も押さえよう
IT業界では、“capability”(能力・性能)や“spec”(仕様)、“module”(モジュール)などの言葉も登場します。
◆capability: システムや機械が「できること」の範囲
例:This robot has advanced recognition capabilities.
(このロボットには高度な認識能力があります。)
◆spec(specification): 製品の仕様書的な意味での機能
例:Please check the specs before installing the software.
(ソフトウェアをインストールする前に仕様を確認してください。)
◆module: ソフトウェアやハードウェアを構成する「部品」的な機能
例:The payment module is under maintenance.
(支払いモジュールはメンテナンス中です。)
業界ごとに使われ方が異なるため、文脈に合わせて選ぶのがポイントです。
「機能する」「機能していない」を表す動詞表現
“function” のほかにも「機能する」を表す動詞はいくつかあります。
◆function: 「機能する・作動する」という最も基本的な表現
例:The printer is not functioning properly.
(プリンターが正常に動作していません。)
◆work: 一般的に「動く」「作動する」
例:The app doesn’t work on my phone.
(私のスマホではアプリが動作しません。)
◆operate: 装置やシステムを「操作して動かす」
例:The machine is not operating correctly.
(機械が正しく動作していません。)
◆run: プログラムやアプリが「稼働する」
例:The program runs smoothly on Windows.
(そのプログラムはWindows上でスムーズに動作します。)
ニュアンスや使い方がそれぞれ違うため、例文でイメージをつかんでおきましょう。
「機能」を使った英語表現|文脈別フレーズ集
ここでは、実際のビジネスシーンで「機能」を使う具体的な表現を見ていきましょう。
プレゼンや会議、英語メールなどでもそのまま使えるフレーズを紹介します。
製品・サービスの「機能」を紹介するとき
例:This app has useful features.
(このアプリには便利な機能があります)
“useful features” “helpful functions” はどちらも「便利な機能」という意味でよく使われます。
商品説明や営業資料などでは、“key features”(主要機能)とまとめて紹介することが多いです。
ビジネス会話で「新機能」「追加機能」を説明するとき
例:We added a new function for data export.
(データ出力の新機能を追加しました)
“add a new feature/function” は定番フレーズです。
また、“update” や “improve” と組み合わせることで、「機能を改善する」「アップデートする」といった表現も自然になります。
例:We improved the search feature based on user feedback.
(私たちはユーザーからのフィードバックに基づいて検索機能を改善しました。)
トラブル対応で「機能していない」を伝えるとき
例:The login function doesn’t work properly.
(ログイン機能が正常に動作していません)
トラブル報告では、“doesn’t work properly” や “is not functioning” がよく使われます。
ビジネスメールでは丁寧に “seems not to be functioning” と言うとやわらかい印象になります。
資料・プレゼンで使えるフォーマル表現
例:The main function of this system is to manage client data.
(このシステムの主な機能は顧客データの管理です)
“the main function of 〜 is to …” はフォーマルな説明で定番の構文です。
英語プレゼンやドキュメントで幅広く使える表現であり、しっかりと覚えておきましょう。
業界・専門分野での「機能」英語表現
「機能」という言葉は、ITだけでなく医療、心理、デザインなど幅広い分野で使われます。分野ごとの正しい英語表現を押さえておくと、専門的な話題にも対応しやすくなるもの。
業界・専門分野での「機能」を表す英語表現を解説します。
IT・エンジニアリングでの「機能」
IT業界では “function” “feature” のほか、“module”“plugin” なども頻出です。
“module” はシステムやソフトウェアを構成する「部品」的な要素、“plugin” は既存のソフトウェアに追加して機能を拡張する小さなプログラムを指します。
特に “feature” はユーザーに見える機能、“function” は内部的な動作、と区別されることが多いです。
例:The plugin adds new features to the system.
(そのプラグインはシステムに新しい機能を追加します。)
医療・心理学での「機能」
例:brain function(脳の機能)/cognitive function(認知機能)
この分野では “function” が基本です。
“functionality” という名詞も使われますが、こちらはやや抽象的で、「機能全体」や「機能性」といった広い意味を表します。
例:The functionality of the liver decreases with age.
(肝臓の機能は年齢とともに低下します。)
経済・組織論での「機能」
例:the function of management(経営の役割・機能)
組織の中での「役割」や「働き」を意味する場合、“function” は「部署・部門」の意味にもなります。
例:the HR function(人事部門)
デザイン・製品分野での「機能性」
例:functional design(機能的なデザイン)/highly functional(高機能な)
デザインでは “functional” が頻出です。
「デザイン性と機能性の両立」を表すときは “balance between design and functionality” と言えます。
「機能」を使った便利な英語例文まとめ
ここでは日常的な英会話やビジネスで役立つ表現をまとめて紹介します。
そのまま覚えておくと会話やメールで自然に使えるようになります。
会話で「この機能便利だね」を自然に言うには
例:This feature is really handy.
(この機能、すごく便利だね)
“handy” は「役に立つ・使いやすい」という意味で、カジュアルに使える便利な形容詞です。
他にも “useful” “convenient” などを使って表現することもできます。
機能不全・故障を表す表現
例:system failure(システムの機能不全)/malfunction(誤作動)
“malfunction” は「誤作動する」という動詞・名詞の両方で使えます。
例:The printer is malfunctioning.
(プリンターが故障しています)
「機能」関連の英語を使いこなすには
“function” や “feature” など、「機能」を表す英語表現はビジネスやITの会話で頻繁に登場します。しかし、こうした単語やフレーズは、意味を覚えるだけでは自然に使いこなせません。
なぜなら、文脈や相手の発音・トーンによって、「どの機能のことを指しているのか」が変わってくるからです。
実践で「機能」関連の英語を使いこなすにはリスニング力が欠かせない理由と、その効果的な鍛え方を解説します。
リスニング力がカギとなる理由
“function” や “feature” など、「機能」を表す英語表現をどれだけ覚えていても、相手の言っていることを正確に理解できなければ、それを使う場面すら訪れません。
なぜなら、相手の言葉が聞き取れなければ、どんな問題や要望を伝えようとしているのか判断できないからです。
例えば、相手が“This feature doesn’t work properly.”(この機能は正しく動作していません)と言っているのに、内容を聞き取れなければ、問題を特定することも、“Our system has a backup function.”(当社のシステムにはバックアップ機能があります)のように自分から説明することもできません。
つまり、リスニング力がなければ「機能」に関する英語表現を使う以前の問題なのです。
英語の音のつながりや強弱を聞き取る力を身につけることで、相手の要望や状況を的確に理解し、そこで初めて “function” “feature” “capability” などの表現を自然に使い分けられるようになります。

リスニング力を伸ばすならシャドーイングがおすすめ
前述の通り、“function” や “feature” などの英語表現をいくら覚えても、相手の話す英語を正確に聞き取れなければ自然に使いこなすことはできません。
シャドーイングを英語学習に取り入れ、リスニング力を効率的に鍛えていきましょう
【シャドーイングとは】
英語音声の1〜2語後を追いかけて声に出すトレーニング方法です。
【シャドーイングの効果】
シャドーイングを続けることで、音を単語やフレーズとして瞬時に理解する「音声知覚」が鍛えられます。
例えば“This module adds extra capabilities to the system.”(このモジュールはシステムに追加機能を加えます)といった文も、音から即座に単語・フレーズがイメージできるようになることで、意味理解までの流れが格段にスムーズになるのです。
結果としてリスニング力が向上し、テンポの良い会話へとつながります。
またスクリプトを見ながら練習すれば、“function”“feature”“capability” など、機能に関する英語表現が自然に定着します。英語特有の音のつながりやイントネーションを真似ることで、英語特有のリズムや発音に慣れることができるのも、シャドーイングのメリットです。
技術的な説明やプレゼンも、相手にとって聞き取りやすい英語で進められるようになります。

シャドテンで「機能」に関する英語表現を使いこなせるようになろう
“function” “feature” “capability” などの「機能」に関する英語表現を使いこなすためには、単なる単語暗記ではなく、リスニング力の向上が欠かせません。
相手の説明を正確に聞き取れるようになることで、どんな機能を求めているのかを理解し、自信をもって英語で説明・提案できるようになります。
そして、そのリスニング力を効率的に鍛えるのが「シャドーイング」です。なかでも、毎日の学習を確実に成果へつなげたい方には、シャドーイング特化型アプリ「シャドテン」がおすすめです。
「シャドテン」は、プロがあなたのシャドーイング音声を毎日添削してくれるアプリです。英語特有の音声変化や発音のクセに対して、良かった点と改善点を丁寧にフィードバックしてくれるため、独学では気づけない弱点を確実に克服できます。
教材は1000以上、アメリカ・イギリスなど4つのアクセントに対応しており、グローバルなビジネス現場で使われる多様な英語にも自然に耳が慣れていきます。さらに、AB再生・速度調整・スクリプト表示切り替えなど、学習効率を高める機能も充実。
忙しいビジネスパーソンでも、通勤や休憩などのスキマ時間で無理なく続けられるのもポイントです。
「機能」に関する英語を“聞ける・話せる”レベルに引き上げたい方は、ぜひ一度「シャドテン」でシャドーイングを始めてみてください。
リスニング力が磨かれることで、英語での説明力も飛躍的に高まり、技術的な会話も自信をもって進められるようになるはずです。
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