日常会話やビジネスシーンで、意外と頻繁に登場するのが「数字」と「数の性質」です。
「この数は偶数ですか?」「奇数の場合はどうなりますか?」「条件に合うのはどの数字?」など、日本語では感覚的に理解できていても、英語になると表現や聞き取りに戸惑ってしまう方も多いのではないでしょうか。
この記事を読めば
- 「偶数」を表す even の基本的な意味と正しい使い方
- 奇数 odd との違いとセットで覚えるポイント
- 算数・数学や説明の場面でよく使われる偶数・奇数の英語表現
- 偶数・奇数の英語を聞き取り、使いこなすためのリスニング力強化のポイント
などがわかりますよ。
「英語で数字の説明をするときに自信がない」「even や odd が会話の中で聞き取れない」という方や、日常・ビジネス・学習シーンで偶数・奇数の英語を自然に理解・運用できるようになりたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
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偶数を英語で何と言う?基本は「even」
偶数を英語で表すときに使う基本表現が even です。これは英語学習の初期に登場する単語ですが、意外と「正しく理解できていない」まま使っている人も少なくありません。
まずは、even の意味と役割を整理しておきましょう。
even の基本的な意味とは
even は「偶数の」という意味を持つ形容詞です。
数字そのものを指すというより、「その数字が偶数である」という性質を表します。たとえば「2 は偶数です」と言いたい場合、英語では Two is even. のように表現します。
ここで重要なのは、even が「数字+even」という形で使われる点です。
even number の正しい使い方
偶数を名詞として言いたいときは even number を使います。
例:
- 2 is an even number.(2は偶数です。)
- 10 is an even number.(10は偶数です。)
このように、「偶数=even number」と覚えておくと、数学的な説明や文章でも対応しやすくなります。
特に英語の算数・数学問題では、even number という形で頻出します。
偶数の具体例(2・4・6・8)を英語で言ってみよう
具体的な数字を英語で言う練習も大切です。
例:
- Two, four, six, and eight are even numbers.
(2、4、6、8は偶数です。)- This list contains only even numbers.
(このリストには偶数しか含まれていません。)
even numbers とセットで口に出すことで、表現が定着しやすくなります。
奇数は英語で?oddとの違いをセットで理解しよう
偶数を理解するうえで欠かせないのが、奇数との対比です。英語では奇数を odd と言います。
even と odd は必ずセットで覚えるのがおすすめです。
odd の意味と基本的な使い方
odd は「奇数の」という意味を持つ形容詞です。
例:
- Three is an odd number.(3は奇数です。)
- Seven is odd.(7は奇数です。)
even と同様に、odd も数字の性質を表す言葉だと理解しておきましょう。
even と odd を並べて覚えるのがコツ
英語では、対になる概念を並べて説明することがよくあります。
例:Even numbers are divisible by two, but odd numbers are not.
(偶数は2で割り切れますが、奇数は割り切れません。)
このように even / odd をセットで覚えると、説明力が一気に高まります。
偶数・奇数を英語で説明する言い方
偶数・奇数を説明する定番表現がこちらです。
例:
- An even number can be divided by two.
(偶数は2で割り切れます。)- An odd number cannot be divided by two.
(奇数は2で割り切れません。)
数学的な説明を英語で行う際に、非常によく使われる表現です。
数学・算数で使われる「偶数」の英語表現
英語の算数・数学では、偶数・奇数に関する表現が頻繁に登場します。特に試験や教材では、独特の言い回しが使われることもあります。
数学・算数で使われる「偶数」の英語表現を見ていきましょう。
英語の算数・数学問題でよく出る表現
数学問題では、次のような形で偶数が登場します。
例:
- Find the sum of two even numbers.
(2つの偶数の和を求めなさい。)- Is this number even or odd?
(この数は偶数ですか、それとも奇数ですか。)
命令文や疑問文で使われる点が特徴です。
「2の倍数」「偶数である」を英語でどう言う?
「2の倍数」は英語で a multiple of two と表現します。
例:An even number is a multiple of two.
(偶数は2の倍数です。)
日本語から直訳しようとすると迷いやすいポイントなので、フレーズごとに覚えるのがおすすめです。
even number / odd number を使った定番フレーズ
even number / odd number を使った定番フレーズには以下のようなものがあります。
例:
- Even numbers end in 0, 2, 4, 6, or 8.
(偶数は0・2・4・6・8で終わります。)- Odd numbers end in 1, 3, 5, 7, or 9.
(奇数は1・3・5・7・9で終わります。)
これらは説明文や教材でよく見かける定番表現です。
シーン別|偶数・奇数を使った英語例文
偶数・奇数の表現は、数学だけでなく日常やビジネスでも使われることがあります。
シーン別に見ていきましょう。
日常会話で使う偶数・奇数の例文
日常会話では、ゲームや雑談などの軽い場面で偶数・奇数が自然に使われます。
難しく考えず、数字+even / odd の形に慣れることが大切です。
例:
- Pick an even number between 1 and 10.
(1から10の間で偶数を選んで。)- I prefer even numbers for some reason.
(なぜか偶数のほうが好きなんです。)
カジュアルな会話でも、意外と登場します。
ビジネス・仕事で使える偶数・奇数の英語
ビジネスシーンでは、資料・ページ番号・データ分類などで偶数表現が使われます。even-numbered + 名詞 の形は特に頻出です。
例:
- Please check the even-numbered pages only.
(偶数ページだけ確認してください。)- We will review the data in even-numbered groups.
(データを偶数ごとのグループで確認します。)
資料説明や指示の場面で使われることがあります。
テスト・試験でよく出る偶数表現
英語のテストや数学問題では、偶数・奇数を問う設問が定番です。
設問文の型を覚えておくと、内容を素早く理解できます。
例:
- Which of the following is an even number?
(次のうち、偶数はどれですか。)- Choose all even numbers.
(すべての偶数を選びなさい。)
設問文として頻出するため、聞き取れるようになることが重要です。
会話で注意したい even の使い方とよくある勘違い
even は「偶数」以外の意味でも使われるため、混乱しやすい単語です。
会話で注意したい even の使い方とよくある勘違いを確認しましょう。
形容詞の even と数の even の違い
even は「偶数」という意味だけでなく、文脈によって全く別の意味を持つ形容詞・副詞としても使われます。
そのため、数字の話をしているのか、それ以外の話題なのかを見極めることが重要です。
- even numbers(偶数)
- even ~(~でさえ)
例えば、
- Two is an even number.
(2は偶数です。)- Even today, he didn’t reply.
(今日でさえ、彼は返事をしませんでした。)
このように、同じ even でも役割や意味が大きく異なるため、文脈で判断する力が求められます。
文脈で意味が変わる even に注意
even は音が短く、会話の中では弱く発音されることが多いため、リスニングでは特に聞き分けが難しい単語です。音だけで聞くと、「偶数の even」なのか、「〜でさえ」の even なのか迷ってしまうこともあります。
例えば、
- Is this number even?
(この数は偶数ですか?)- I even checked the email twice.
(メールを2回も確認したんですよ。)
前後の文脈を聞き取れないと、意味を取り違えてしまいます。だからこそ、単語単体ではなく、文全体を聞き取るリスニング力が重要になります。
日本人が間違えやすいポイント
日本人学習者は「even=偶数」と一義的に覚えてしまいがちです。
その結果、会話の中で even が出てくるたびに「数字の話?」と混乱してしまうことがあります。
しかし実際の英語では、
- Even a child can understand this.
(子どもでさえ、これは理解できます。)- The road is even.
(その道は平らです。)
のように、数とは無関係な使い方のほうが多いケースもあります。
even は複数の意味を持つ頻出語だと意識し、音と文脈の両方で理解できるようにしておきましょう。
数字の偶数・奇数を英語で使いこなすためには
ここまで見てきたように、偶数の英語表現(even / odd)そのものは決して難しくありません。単語だけ見れば、「偶数=even」「奇数=odd」とシンプルです。
しかし実際の英語では、表現を知っているだけでは使いこなせない場面が多くあります。
なぜなら、偶数・奇数の英語は単独で使われることが少なく、数字の説明や判断、背景説明とセットで登場する表現だからです。
ここからは、
- なぜ偶数・奇数の英語を使いこなすにはリスニング力が不可欠なのか
- どうすれば実際の会話で理解・運用できるようになるのか
を順に解説していきます。
偶数・奇数の英語を使いこなすカギはリスニング力
偶数・奇数に関する英語表現を使いこなすうえで、まず理解しておきたい前提があります。それは、偶数の英語は「単体の表現だけで完結することがほとんどない」という点です。
even / odd は、
- 数字の説明
- 条件の確認
- 判断や理由づけ
といった会話や説明の流れの中で自然に登場します。
例えば、英語の会話や説明では、単に「これは偶数です」と伝えたいのではなく、背景や文脈を含めて伝える目的で使われます。
つまり、
- 今どの数字の話をしているのか
- even / odd のどちらを判断しているのか
- その判断が結論や次の行動にどうつながるのか
この流れを理解できなければ、学んだ「偶数 英語」の知識を実際に使う場面そのものにたどり着けません。
さらに、偶数・奇数の英語表現には、
- 算数・数学のように淡々と説明する場面
- ビジネスや意思決定の材料として数字を扱う場面
で、話すスピードや言い回しが大きく変わるという特徴もあります。
「今は単なる数字の説明なのか」「それとも判断材料として偶数・奇数が使われているのか」
こうした場面の違いを瞬時に見極めるために欠かせないのが、リスニング力です。
言い換えれば、リスニング力こそが偶数・奇数の英語を正しく理解し、自然に使いこなすための土台なのです。
リスニング力を効率よく伸ばすならシャドーイング
前述の通り、偶数・奇数に関する英語表現を使いこなすには、相手が話している数字や条件を正確に聞き取れるリスニング力が欠かせません。
even / odd は短い単語ですが、数字や説明の流れの中で使われるため、聞き取れないと内容全体が理解できなくなってしまいます。
そのリスニング力を効率よく伸ばす学習法としておすすめなのが、シャドーイングです。
シャドーイングとは?
シャドーイングとは、英語の音声を聞きながら、1〜2語遅れて声に出して追いかける学習法です。
スクリプトを見ずに行うことで、実際の会話や説明と同じ条件で英語を処理する力を鍛えられるのが大きな特徴です。
シャドーイングの効果
シャドーイングを続けることで、英語の音を単語やフレーズのかたまりとして瞬時に捉える
「音声知覚」が鍛えられます。
例えば、
This is an even number.という表現も、実際の音声では「ディスィザンニーブンナンバー」のように一気につながって聞こえることが少なくありません。
音声知覚が弱いと、even や number の意味を知っていても、数字が出てきた瞬間に処理が追いつかず、内容を見失ってしまうことがあります。
一方で音声知覚が鍛えられると、
- 数字
- even / odd の判断
- その意味や結論
を音の流れごとフレーズとして認識できるようになり、聞いた瞬間に意味を理解する余裕が生まれます。
その結果、数字 → 偶数・奇数の判断 → 意味理解という処理がスムーズにつながり、偶数・奇数の英語表現も自然に聞き取れるようになるのです。
さらに、英語特有の音のつながりやリズムをそのまま真似ることで、自分が偶数・奇数を説明するときの発音や話し方も滑らかになります。
会話や説明の中で数字を使う場面でも、無理なく英語で伝えられるようになるのが、シャドーイングの大きなメリットです。

まとめ|偶数の英語は「言える」だけでなく「聞ける」がゴール
偶数の英語は、even という単語を覚えるだけでは不十分です。
実際の英語では、数字・偶数/奇数の判断・説明の流れが一体となって話されるため、それらを音として理解し、瞬時に処理できるリスニング力があってこそ、実務や会話で使える英語になります。
もし、「偶数や奇数の言い方は知っているのに、会話になると聞き取れない」「数字が出てきた瞬間に内容が分からなくなる」
と感じているなら、表現の暗記ではなく、リスニング力そのものを鍛える必要があります。そこでおすすめなのが、シャドーイング特化型アプリ「シャドテン」です。
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偶数・奇数の英語を「知っている」状態から、「聞けて、使える」英語へ。
その第一歩として、ぜひ一度シャドテンを試してみてください。
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