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英語での予約は怖くない!シーン別フレーズ&聞き取り対策のまとめ

  • 予約したいのに、英語でなんて言えばいいかわからない
  • 電話予約で何を聞かれるか分からず、不安になる

そんなふうに感じた経験はありませんか?

海外旅行中や出張中、さらにはオンラインサービスを利用するときなど、英語での「予約」は避けて通れません。

でも多くの日本人が“伝える”以前に、“聞き取れない”ことでつまずいています。

この記事を読めば

  • 英語でスムーズに予約ができるようになるための基本フレーズ
  • シーン別の英語予約実用例
  • 「なぜ聞き取れないのか?」への対策

などがわかりますよ。

サービスを受けたくても英語で予約するのが怖くてためらってしまう方や、自信をもって英語で予約をしたい方は、ぜひご一読ください。

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目次

英語で「予約したい」ときに使える基本フレーズ

英語で予約をする場面では、まず「予約を取りたい」「予約しています」「予約を変更したい」といった基本のやりとりができることが第一歩です。

ここでは、その場面ごとに押さえておきたい表現をご紹介します。

電話や対面でよく使う予約フレーズ

電話予約や店頭での予約において、最も基本的なフレーズは以下の通りです。

  • I’d like to make a reservation.
    (予約をしたいのですが)
  • Could I book a table for two at 7 pm?
    (19時に2名で予約できますか?)
  • Do you have any availability for tomorrow?
    (明日、空きはありますか?)

「予約=reservation」という単語を使えば、ホテル・レストラン・美容室などほとんどのシーンに対応できます。

「予約しています」「キャンセルしたい」の伝え方

予約済みであることを伝えるとき、またキャンセルしたいときに使えるフレーズはこちらです。

  • I have a reservation under the name of Tanaka.
    (田中という名前で予約しています)
  • I’d like to cancel my reservation.
    (予約をキャンセルしたいのですが)
  • I need to change my reservation.
    (予約を変更したいです)

変更やキャンセルは丁寧に伝えることが大切です。

トーンとしても「Please」や「Could you」を加えるとより丁寧になります。

「空いている時間は?」「何時から?」の聞き方

空き状況を聞くときに使える便利な表現も押さえておきましょう。

  • What time slots are available?
    (空いている時間帯はいつですか?)
  • When is the earliest I can come in?
    (最も早く入れる時間はいつですか?)
  • Do you have anything available after 5 pm?
    (17時以降に空きはありますか?)

このように“available”という単語を使えば、様々な時間の空き具合を確認できます。

シーン別|丸ごと使える英語での予約フレーズ集

予約の場面は日常生活からビジネスシーンまで幅広く存在します。

ここでは、代表的なシチュエーションごとに使える英語フレーズを紹介します。

ホテルの予約

  • I’d like to book a room for three nights.
    (3泊の予約をしたいのですが)
  • Is breakfast included?
    (朝食は含まれていますか?)
  • Do you offer airport pickup service?
    (空港送迎サービスはありますか?)

ホテルの予約では「日数」や「部屋タイプ」「チェックイン時間」などの確認も必要です。

レストランの予約

  • Could I reserve a table for four at 8 pm?
    (20時に4名で予約できますか?)
  • We’d prefer a window seat, if possible.
    (可能であれば窓際の席を希望します)
  • Is this a smoking or non-smoking table?
    (喫煙席ですか、禁煙席ですか?)

レストランでは“table for ”といった、飲食店特有の言い回しを覚えておくと便利です。

病院・クリニックの予約

  • I’d like to make an appointment with Dr. Smith.
    (スミス先生の予約を取りたいのですが)
  • Do you accept walk-ins?
    (予約なしでも診てもらえますか?)
  • I have a fever and need to see a doctor.
    (熱があり、診察を受けたいです)

医療機関では“appointment”が使われることが多く、緊急度を伝えることも重要です。

また症状を電話で伝えるときは、以下の表現が役に立ちます。

  • I have a stomachache.
    (お腹が痛いです)
  • I feel dizzy.
    (めまいがします)
  • I have a sore throat.
    (喉が痛いです)
  • I’ve been coughing a lot.
    (咳がよく出ます)
  • I have trouble breathing.
    (呼吸が苦しいです)

症状はできるだけ具体的に伝えると、受付や医師側も対応しやすくなります。

美容室・ネイルサロンの予約

  • I’d like to book a haircut appointment.
    ヘアカットの予約をしたいです)
  • Can I get a manicure today?
    (今日マニキュアはできますか?)
  • I’d like to have my hair dyed.
    (髪を染めたいのですが)
  • I’d like to get my makeup done.
    (メイクをお願いします)
  • I’d like to have my hair styled.
    (ヘアセットをしたいです)

細かいサービス内容を伝える英語表現も事前にチェックしておきましょう。

以下のような言い回しを組み合わせることで、より具体的なリクエストが可能です。

  • I’d like a blowout.
    (ブローをお願いします)
  • Could you trim just the ends?
    (毛先だけ整えてもらえますか?)
  • I’d like a natural look for my makeup.
    (ナチュラルメイクにしてほしいです)

希望のスタイルや仕上がりイメージがある場合は、スマホで写真を見せながら伝えるのも効果的です。

オンライン英語レッスンの予約

  • I’d like to schedule a trial lesson.
    (体験レッスンを予約したいです)
  • Are you available at 10 am JST?
    (日本時間の10時は空いていますか?)
  • Can we reschedule for tomorrow?
    (明日に変更できますか?)

時差やプラットフォーム(Zoomなど)についての確認も必要になるシーンです。

ビジネスシーンでの会議室・訪問アポの予約

  • I’d like to book a meeting room from 3 to 4 pm.
    (15時から16時で会議室を予約したいです)
  • Can we set up a meeting next Wednesday?
    (来週水曜に会議を設定できますか?)
  • I’ll send a calendar invite after this call.
    (この通話後にカレンダー招待を送ります)

ビジネスでは特に日時や場所の正確な確認が求められるため、繰り返しの確認も重要です。

予約の確認・変更・キャンセルに使える英語フレーズ

予約は一度取って終わりではなく、「確認」や「変更」「キャンセル」が必要なことも少なくありません。

予約の確認・変更・キャンセルに使えるフレーズをご紹介します。

予約内容を確認したいとき

  • I’d like to confirm my reservation for tomorrow.
    (明日の予約を確認したいです)
  • Could you check if my name is on the list?
    (私の名前が予約リストにあるか確認していただけますか?)

“confirm”は「確認する」、”double-check”は「念のため確認する」といったニュアンスで使えます。

予約を変更・キャンセルしたいとき

  • I need to change the time of my appointment.
    (予約時間を変更したいです)
  • Can I postpone my reservation to next week?
    (予約を来週に延期できますか?)
  • I’m sorry, but I have to cancel my reservation
    (申し訳ありませんが、予約をキャンセルしなければなりません)

キャンセルの理由を伝えるときは、“due to an emergency”や“something came up”が便利です。

英語でのメール・チャット予約にも対応

チャットやメールで予約する場合も、表現はほぼ同じです。ただし、より丁寧な言い回しが好まれます。

  • I’d like to inquire about availability for next Friday.
    (来週金曜日の空き状況についてお伺いしたいです)
  • Please let me know if this time works for you.
    (この時間で都合がよろしければお知らせください)

英語での予約に役立つ単語・表現まとめ

ここでは予約に関連する重要な英単語や、フォームやアプリでよく見かける表記についてまとめます。

日時・人数・場所に関する表現

  • date(日付)、time(時間)、location(場所)
  • number of people(人数)
  • party of 3(3名のグループ)

予約時に伝えるべき情報を英語で整理しておくとスムーズです。

アプリや予約フォームの英語表記を理解する

  • Available slots:空いている枠
  • Confirm booking:予約を確定する
  • Reschedule:日程変更
  • Cancel:キャンセル

予約画面の英語はパターン化されているので、いくつか覚えておくと安心です。

英語での「予約トラブル」への対応例

  • I think there’s a mistake in my reservation.
    (予約内容に間違いがあると思います)
  • My name might be spelled incorrectly.
    (私の名前の綴りが間違っているかもしれません)
  • I was charged twice.
    2回請求されています)

トラブル対応の英語表現も、いざというときのために知っておくと便利です。

英語での予約を成功させるカギは「リスニング力」

ここまで「伝える」ための英語表現をご紹介してきましたが、実は多くの人がつまずくのは「聞き取れない」ことです。

英語での予約を成功させるカギは「リスニング力」である理由と、リスニング力向上の方法を解説します。

英語で予約できない最大の理由は「聞き取れない」から

実際の予約場面では、相手の言葉が聞き取れず固まってしまう人が非常に多いです。

なぜなら相手の言っていることが分からないと、どの英語表現を使えばよいのかわからず、どれだけ英語表現を勉強してもやりとりはスムーズにいきません。

特に電話や対面では、リスニング力の有無がそのまま対応力に直結します。

ネイティブの早口・独特なイントネーションに対応するには?

ネイティブが話す英語には、以下のような特徴があります。

  • 音声変化(リエゾンやリダクション)
  • 強弱アクセントによる聞き取りづらさ
  • フレーズの省略やスラングの使用

これらに対応するにはただ単語を覚えるだけでは不十分であり、フレーズ・文章単位で聞き取るトレーニングが必要不可欠です。

音を正確に聞き取る力=シャドーイングで鍛えられる

前述の通り、英語予約をスムーズに進めるには、リスニング力向上が鍵となります。

リスニング力向上に取り入れたいのが、シャドーイングです。

シャドーイングは、英語音源の1~2語後を影のように追いながら音源をできるだけ正確に再現するトレーニングであり、リスニング力向上の他、以下のような多面的な効果が得られます。

◆ 音声知覚の向上

  • 英語の一音一音を正しく聞き取れるようになる
  • リエゾン(音の連結)やリダクション(音の脱落)といった音声変化にも対応できるようになる
  • 単語単位でなく“まとまり”として音を捉える力がつく

◆ リスニング力の全体的な底上げ

  • 音声知覚が自動化され、意味理解に余裕が生まれる
  • 会話のスピードに置いていかれず、安定して内容を把握できるようになる
  • 英語が「自然に入ってくる」感覚を得られる

◆ スピーキング力の向上にも効果あり

  • 聞き取れるようになると、話す際の「考える→文章にする→発音する」プロセスにも余裕が生まれる。結果として、瞬発力のある自然なスピーキングにつながる

◆ 発音・リズム感の改善

  • 英語音源を「完全再現」することで、ネイティブに近いリズムやイントネーションが身につく
  • 自分の発音と正しい発音の差に気づき、修正できる
  • 聞き取りやすく、伝わりやすい発音が習得できる

このように、シャドーイングはリスニング力向上に効果的なのはもちろん、聞く・話す・発音するといった英語力全体を底上げすることができます。

英語予約の表現学習と合わせて取り入れることで、会話がスムーズに進められるようになるでしょう。

まとめ|シャドテンでリスニング力を鍛えて予約もスムーズに

英語での予約をスムーズに行うには、「使えるフレーズを知ること」だけでなく、「相手の言葉を正確に聞き取れること」が必要不可欠です。

その両方を効率的に鍛えられるのが、シャドーイング特化型アプリ「シャドテン」です。シャドテンには以下のような特徴があり、効果的に英語力を向上させることができます。

◆プロの添削で確実に上達
英語特有の音声変化を中心に、プロが毎日添削。発音の間違いなど、自分では気づかなかった改善点などを的確にフィードバックしてくれるので効果的に発音改善することができ、英会話力が向上します。

◆豊富な教材と便利な機能
4つのアクセントに対応し、1000以上の教材を収録。発音は同じネイティブでも国によって違いはあるものですが、シャドテンなら様々な国の発音やアクセントでシャドーイングができ、世界中で話される英会話に対応しやすくなります。

◆便利な機能
AB再生やスピード調整、スクリプト表示切り替えなど、便利な機能も充実しているため、ストレスなく学習を進めていけます。

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Daisuke|監修者
プログリットのカリキュラム開発部:PGUマネージャー
英語コンサルタントを経験後、英語学習に関するデータ分析や自然言語処理・音声処理技術を用いた専用カリキュラムの設計・アルゴリズム開発に従事。現在は、「最高の英語学習を追求し、サービスをアップデートする」チーム(PGU)で、応用言語学や第二言語習得論などの学術的観点と最新AI技術などテクノロジーの両面からサービス開発・改善に携わっている。
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この記事を書いた人

シャドテンラボ編集部です。
英語を聞き取れるようになりたい全ての人に、最適な英語学習法をお伝えするために日々記事を更新しています。

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