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英語ができない状態で外資系へ!面接・CV・メール必勝テンプレ集

  • 外国人上司の早口を聞き取れず発音も気になる
  • 最新の社内ツールは英語表示、マニュアルが読めずに置いてけぼり
  • TOEIC学習はゲーム感覚のアプリで何とか続けているけれど実戦では成果を感じない

──そんなもどかしさを抱えていませんか。

英語に自信がないまま外資系に転職・在籍する日本人は少なくありませんが、鍵になるのは「聞いて瞬時に理解できる耳」をつくることです。

本記事では、必要な英語レベルの現実と短期で伸ばす学習戦略、そしてリスニングを鍛える王道トレーニング「シャドーイング」を徹底解説します。

読み終えた瞬間、「今日から試したい!」と感じてもらえる道筋をお約束します。

※シャドテンラボおよびシャドテンは、株式会社プログリットによって運営されています

シャドーイング添削サービスについて

シャドーイングは、リスニング力を飛躍的に向上させます。

もしこれからシャドーイングの開始を検討するのであれば、自分でシャドーイングのトレーニングをするよりも、教材選びからトレーニング法、発音添削までついているシャドーイング添削サービスを検討するのが良いでしょう。

その中でも特におすすめなのが、「シャドテン」です。

  • 英語のプロが、毎日フィードバックをくれる
  • ビジネスに役立つ教材が1000以上・音源は4カ国対応している
  • スマホ一つで完結!毎日30分、いつでもどこでも好きなタイミングでできる

教材もフィードバックも、全てがスマホで完結しているのでシャドーイングをすること以外殆ど手間がかかりません。

ぜひこの機会にご検討ください。

目次

英語が苦手でも外資系で働ける?結論:可能です

英語に自信がなくても外資系で活躍する余地は十分にあります。この章では、語学要件が緩い職種・企業の共通点、さらに選考で最終的に評価を分けるポイントを整理します。

転職サイトの求人票では英語力を条件に掲げつつ、実務では日本語が中心という例も少なくありません。

社内には翻訳ツールやバイリンガルメンバーが常駐し、入社後に語学サポートを受けながらキャッチアップしたケースも多数あります。

ここで自分のキャリアにも転用できるヒントを掴みましょう。

英語力を求められない職種や企業の特徴

語学要件が緩い傾向にあるのは、①国内売上比率が高い外資系子会社、②日本市場専任の営業・マーケ・バックオフィス、③仕様書が共通フォーマット化されたエンジニアリング部門などです。

共通点は「日本語で完結する業務が多い」「日本人顧客との折衝が中心」「社内に翻訳リソースがある」の3つです。

求人票では「日常会話レベル歓迎」と記されることが多く、実務ではチャットツールや通訳者のサポートが常備されています。

採用時に重視されるのは「英語力」だけじゃない

多くの外資系企業が真に求めているのは「問題発見と解決をリードできる人材」です。

評価対象になるのは、数値で示せる成果、国際チームでの協働経験、顧客志向の行動であり、英語は成果を伝える手段に過ぎません。面接では、課題をどう分析し、どんな施策で何%のコスト削減や売上向上を達成したかを語ると説得力が増します。

また、学習意欲やフィードバックへの適応力も高く評価されるため、具体的な英語強化プランを提示すると総合点が伸びます。

要点は「成果を数字で語り、次に取る行動を具体化すること」です。これだけで面接官の評価軸に合致し、語学力不足を補えるのです。

外資系で必要な最低限の英語力とは

外資系で仕事を円滑に進めるには4技能すべてが必要と言われがちですが、実際の優先度はポジションと業務フローで大きく変わります。

ここでは日常業務で使われる技能の割合と、TOEICスコアの現実的なボーダーについて解説します。

自分のタスクに直結する能力から集中的に鍛えれば、短期間でも「仕事が回る英語力」を確保できるでしょう。本章を読むことで、足りないピースがはっきりし、ムダな勉強時間を削減できるはずです。

仕事で使う英語は「話す・聞く・読む・書く」のどれ?

資料作成に追われるバックオフィスなら「読む」「書く」が8割、顧客提案を担う営業なら「聞く」「話す」が7割を占めるように、必要技能は職種で偏ります。

日本支社では社内メールが日本語、上司報告だけ英語という例も多いため、まずは「聞く+書く」を押さえておくと汎用性が高いです。

雑談やブレストで発言する力は後からでも伸ばしやすいので、4技能を均等に追うより業務比率に合わせて時間配分を決める方が成果が出ます。

自部署の一日を棚卸しし、英語タスクの頻度を数値化すると優先順位が明確になります。

英語力の目安はTOEIC何点?

転職市場ではTOEIC600点を境に求人が増えると言われますが、実務に必要な水準はさらに細分化できます。

社内資料を読むだけなら550点、外国人上司と週一ミーティングがあるなら650点、海外本社と週次会議で発言するなら730点以上が目安と言えます。

スコアを「可処分理解量」と捉え、タスクの難易度と頻度に応じて必要点数を設定することがポイントです。

高得点を一気に狙うより、足りない技能を補いながら段階的に点数を引き上げるほうが実務との両立がしやすくなります。

英語が苦手な人のための効率的な学習法

仕事と家事で一日が終わる社会人にとって、机に向かう学習時間をひねり出すのは至難の業です。しかし、学習の「質」と「順番」を見直せば、通勤や休憩、他の作業時間中などの「隙間時間」を利用し学習の効果を出すことは可能です。

本章では、
①習慣が続く仕組み化
②実務で差がつくリスニング+スピーキング優先の理由
③単語帳に頼らずリアルなフレーズを丸ごと覚える方法

という3つの戦略を体系的に解説します。読めば「いつ学ぶか」より「何をどう学ぶか」が鍵だと腑に落ち、今日から実行に移せる具体策が手に入るはずです。

忙しい社会人でも続けられる3つの工夫

英語学習を続ける最大の敵は「時間がない」という思い込みです。

①「ながら耳」を徹底し、通勤・皿洗い・ジョギングを教材再生タイムに変える
②スマホの学習アプリでログを可視化し、連続学習日数をカレンダーで「見える化」して自己肯定感を刺激する
③週1回のオンライン英会話を先に予約し、強制的にアウトプットの締切を作る

この3つを組み合わせれば、取れる日は2時間、忙しい日は30分という波があっても継続は切れません。

文法よりも「聞く力」と「話す力」が先

多くの日本人は文法問題集に時間を割きがちです。もちろん文法は英語の基礎なので大事ですが、一通りわかるようになったらそこまで時間を割く必要はありません。仕事で詰まる原因は圧倒的に「聞こえない」「返せない」の2点だからです。

まずはシャドーイングで音声変化を体得し、相手の英語を1秒遅れでなぞれる耳を作りましょう。

次に即興スピーキング練習で、主語・動詞・結論を先に出す「結論ファースト」の癖を付けます。多少時制や冠詞が崩れても、要点が伝われば会議は進むのです。

こうして先に耳と口を鍛えるとインプット効率も上がり、後から学ぶ文法が生きた知識として定着します。

単語帳よりも、実際の会話で使われるフレーズを覚えよう

単語帳でisolatedな語を覚えても、仕事中にとっさに出てこなければ意味がありません。

そこでおすすめしたいのが「丸ごとフレーズ暗記」です。

実際のネイティブ会話から「Could you clarify that?」「Just to make sure」などの決まり文句を抜き出し、発音ごとコピーするイメージで覚えます。

その日のうちにチャットや会議で必ず使用し、夜にシャドーイングで音と意味を再確認しましょう。翌朝復習すれば、より定着しやすくなります。。

こうして反復と実践を組み合わせることで、語彙と構文が一体化し、忘れにくい長期記憶へ移行するのです。

英語面接・CV・メールも怖くない!苦手な人向けテンプレ紹介

英語が不得手なまま外資系に挑むと、面接の質疑応答や英文資料づくり、突然飛んでくるチャットが大きな壁になります。

ここでは、
「面接でよく聞かれる質問と回答テンプレ」
「英語職務経歴書(CV)で使える便利表現」
「英語メール・チャットで困らないための定型文」

という3つの型を用意しました。

まず形を覚え、必要に応じて社名や数値を差し替えるだけで準備は完了します。語彙が不足していても論理と構成で補えるため、短期間でも説得力あるアウトプットが可能になります。

これらの型を手元に置けば、面接前夜の不安や送信ボタンを押す恐怖は一気に小さくなるでしょう。

英語面接でよく聞かれる質問と回答テンプレ

採用担当が必ず尋ねるのは「自己紹介」「転職理由」「困難をどう解決したか」の3点で、それぞれ30〜60秒にまとめるのが鉄則です。

以下によく聞かれる質問と回答のテンプレートをまとめましたので、ぜひ参考に回答を考えてみてください。

質問フレーズ日本語訳
Tell me about yourself.ご自身について教えてください。
Why are you interested in this role?本ポジションに興味を持った理由は何ですか。
What are your greatest strengths?あなたの強みは何ですか。
Describe a challenge you faced and how you handled it.直面した課題と、それをどう解決したかを教えてください。
Where do you see yourself in five years?5年後のキャリア目標を教えてください。
How do you handle tight deadlines or pressure?タイトな期限やプレッシャーにはどう対処しますか。
Why should we hire you?当社があなたを採用すべき理由は何ですか。
回答テンプレ日本語訳
I have X years of experience in [職種・分野], where I [成果].[職種・分野]でX年の経験があり、[成果]を上げました。
I’m attracted to this role because it allows me to leverage my expertise in [スキル] and contribute to [会社・部門目標].本職は[スキル]を活かし、[会社・部門目標]に貢献できる点に魅力を感じています。
My greatest strength is [強み], which enabled me to [具体的成果].私の強みは[強み]であり、それによって[具体的成果]を達成しました。
In a recent project, I [状況説明], took action by [行動], and achieved [数値結果].直近のプロジェクトでは[状況説明]において[行動]を取り、[数値結果]を達成しました。
Over the next five years, I aim to [目標] while expanding my impact in [領域].今後5年で[目標]を達成し、[領域]で影響力を拡大したいと考えています。
I handle pressure by prioritizing tasks, setting clear milestones, and communicating progress proactively.プレッシャー下ではタスクを優先順位付けし、マイルストーンを明確にし、進捗を能動的に共有して対処します。
You should hire me because my track record of [成果] and my commitment to continuous improvement align with your team’s needs.私を採用すべきなのは、[成果]という実績と、継続的な改善への取り組みが、御社チームのニーズに合致しているからです。

英語職務経歴書(CV)に使える便利表現

英文CVは「職種・規模・成果」を一目で伝える構造が命です。

ここでは、CVに使える便利な「職種・規模・成果」の英語表現を集めましたので、これをもとに書類を準備してみてください。

成果表現テンプレ日本語訳
“Managed a team of 10 engineers.”「10名のエンジニアチームを管理」
“Reduced operational costs by 18% through process automation.”「プロセス自動化で運用コストを18%削減」
“Exceeded quarterly sales targets by 32%.”「四半期の売上目標を32%上回る」
“Implemented CRM system that improved client retention by 15%.”「顧客維持率を15%向上させるCRMを導入」
“Fluent in SAP, Salesforce, and Tableau.”「SAP、Salesforce、Tableauを熟知」
“Certified Project Management Professional (PMP).”「PMP資格保持」

英語メール・チャットで困らないための定型文

メールやチャットでは、冒頭に目的、次に依頼、最後に締めという3段構成が鉄板です。定型文をいくつか覚えておけば、多くの状況を処理できるでしょう。

以下の定型文一覧を参考にしてください。

定型フレーズ日本語訳
“Just to confirm, could you…?”「確認ですが、…していただけますか?」
“Please find attached the report.”「レポートを添付いたします。」
“Kind reminder: the deadline is tomorrow.”「リマインダーです:締切は明日です。」
“Sounds good to me.”「了解しました。」
“Sorry for the confusion. Let me clarify.”「混乱を招き申し訳ありません。説明します。」
“Could you give me a quick update?”「状況を簡単に教えていただけますか?」

外資系で働くならリスニング力が最重要な理由

外資系企業では、メールよりも会議や雑談といった「生のやりとり」が、評価や意思決定の主な舞台となります。

その場で飛び交う言葉の意図を即座に読み取り、自分の意見を的確なタイミングで差し込めるかどうか。この“耳の力”によって、個人の存在感や信頼度は大きく左右されます。

本章ではその根拠を掘り下げ、リスニング力向上におすすめのシャドーイング学習をご紹介します。

会議・ミーティング・雑談で求められる能力

ネイティブ同士の会話は省略や連結などの音声変化が連続し、資料の予習だけでは太刀打ちできません。聞き取りの鍵は、ズバリ「音声変化を理解すること」です。

例えば、 “going to” が “gonna” に、 “want to” が “wanna” に変わるように、母音の脱落や子音の連結は日常茶飯事です。

単語ごとに切って聞こうとする癖を捨て、フレーズ(チャンク)単位で音の流れを捉える耳を養いましょう。

リスニング力向上におすすめの「シャドーイング」

音声変化を理解するための学習としておすすめなのが、「シャドーイング」です。

リスニングの際、私たちは「音声知覚」「意味理解」という2つの能力を使って会話の内容を理解しています。

例えば、「ラナウェイ」という音を「run」と「away」という単語として認識することを「音声知覚」と言い、「run away」を意味として認識することを「意味理解」と言います。

シャドーイングを繰り返し行うことで音声変化を瞬時に聞き分けられるようになり、音声知覚の能力が向上するのです。

「音声知覚」の能力が向上すると、その分「意味理解」にかけられる脳内のキャパシティも増え、結果として語彙も文法も即座に意味づけできて会議のスピードについていけるようになります。

今日からシャドーイング学習を取り入れてみませんか?

まとめ|英語ができなくても、外資系での活躍は十分可能

英語が不得手でも、成果を数値で示す実務経験と不足スキルを補う学習計画さえあれば、外資系で活躍できます。

特に会議の聞き取り要点を端的に返せるリスニング力は、影響力に直結するため鍛えておくべきポイントです。毎日のシャドーイングで耳と口を鍛えれば、語学のハンデは急速に縮まります。

とはいえ、「独学でシャドーイングは難しい」と感じている人も多いでしょう。そこでおすすめなのが、シャドーイング特化型アプリの「シャドテン」です。

シャドテンを使えば、英語のプロが毎日あなたのシャドーイングを添削してくれるため、自分では気づけない細かな改善点がわかり、学習効率も大幅に上がります。また、シャドテンに用意されている教材は1,000以上あり、ビジネス英語の教材を使用することも可能です。

今なら7日間の無料体験をお試しいただけます。ぜひこの機会にシャドーイング学習の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

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Daisuke|監修者
プログリットのカリキュラム開発部:PGUマネージャー
英語コンサルタントを経験後、英語学習に関するデータ分析や自然言語処理・音声処理技術を用いた専用カリキュラムの設計・アルゴリズム開発に従事。現在は、「最高の英語学習を追求し、サービスをアップデートする」チーム(PGU)で、応用言語学や第二言語習得論などの学術的観点と最新AI技術などテクノロジーの両面からサービス開発・改善に携わっている。
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この記事を書いた人

シャドテンラボ編集部です。
英語を聞き取れるようになりたい全ての人に、最適な英語学習法をお伝えするために日々記事を更新しています。

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