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【結論】シャドーイングは効果アリ!効果が出るまでの期間・正しいやり方まで紹介

シャドーイング効果

「シャドーイングってリスニングに効果あるの?」

「実際シャドーイングやってみたけど正直成長実感はない」

など、シャドーイングの効果について疑問を持ったことはありますか?結論から述べますと、シャドーイングはリスニングに有効です

一方で正しいやり方をしていないと効果が出づらく、結果途中でトレーニングをやめてしまいがちです。

そうならないために、この記事では主に

  • シャドーイングを行うとなぜリスニングに効くのかのメカニズムの解説
  • 効果的に行うための正しい教材の選定方法
  • 正しいやり方とやったときの効果

について述べていきます。

シャドーイング添削サービスについて

シャドーイングは、リスニング力を飛躍的に向上させます。

もしこれからシャドーイングの開始を検討するのであれば、自分でシャドーイングのトレーニングをするよりも、教材選びからトレーニング法、発音添削までついているシャドーイング添削サービスを検討するのが良いでしょう。

その中でも特におすすめなのが、「シャドテン」です。

  • 英語のプロが、毎日フィードバックをくれる
  • ビジネスに役立つ教材が700以上・音源は7カ国対応している
  • スマホ一つで完結!毎日30分、いつでもどこでも好きなタイミングでできる
  • リスニング力を診断して、オススメの教材を提案してくれる

教材もフィードバックも、全てがスマホで完結しているのでシャドーイングをすること以外殆ど手間がかかりません。

ぜひこの機会にご検討ください。

目次

効果を実感できない!もしかしたらあなたのシャドーイング間違ってるかも?

「シャドーイングを毎日実施し続けて数週間~数ヶ月立っているのに成長している感じがしない…。」そんな風に感じている場合は、そもそものシャドーイングのやり方が間違っているかもしれません。

シャドーイング実施者が陥りやすいのが下記4つ。

  1. 音マネになっている
  2. スクリプトをずっとみている
  3. 毎日違う音源で実施している
  4. 自分の音源を聞き直さない

もしひとつでも自分に当てはまっていたら今日から修正していきましょう。

1.音マネになっている

ずばりこの状態になっている人はとても多いです。どういう状態かと言いますと、「音についていくのに必死でどの単語を発話しているのか把握できていない状態」です。

音マネになっている状態の例として、「Right away」 という単語で解説します。

「Right away」は、お手本の音源では「ライダウェイ」と聞こえます。

「ライダウェイ」と聞こえたので、音源に続いて聞こえたままに「ライダウェイ」と発話しました。

この時に「Right away」の意味がわからないまま、音だけ真似して「ライダウェイ」と言っている状態が「音マネになっている状態」です。

シャドーイング 効果

一方で、「Right away」が聞こえたときに「Right away」という単語を脳内で認識できていれば、正しいシャドーイングができていると言えます。

2.スクリプト(台本)をずっとみている

シャドーイングの音源についていきづらかったり、上記でお伝えした音マネを避けようとする際に陥りやすいのが、スクリプト(台本)をずっと見ながら練習してしまうことです。ではなぜそれがいけないのでしょうか?

ずっとスクリプトを見ながら実施することを避けるべき理由は、2つあります。

①耳を鍛えられないため
②音声データの蓄積がしづらくなるため

映画のように字幕が出てくれるといいのですが、実際のコミュニケーションのときには視覚的な補助はないことが多いですよね?そのため、「聞いたものを言語化して発話すること」はリスニング力を鍛えるうえで欠かせません。

また、日本人が英語のリスニングを苦手とする理由で多いのが「自分が認識している単語の発音と、実際に話されている単語の発音が違う」ということです。

「right away」の音声をカタカナ読みで「ライトアウェイ」と認識していると、実際の発音である「ライダウェイ」と言われた時に「知らない表現かな?」と思ってしまったり、「ライダウェイ…?もしかしてライトアウェイのこと?」と推測するのに時間がかかってしまいます。

シャドーイング 効果

そうならないように、「right away」が「ライダウェイ」と発音されることを、音声データを蓄積していくことがとても重要です。

しかし、スクリプトを終始見ながら練習してしまうと、文字という視覚補助によって、音源の音ではなく既に自分の中で固定されている音で発話してしまうリスクが高まります。

3.毎日違う音源で実施している

既に述べたように、リスニング力向上において不可欠なのが「音声データの蓄積」です。しかし、毎日課題を変えてしまうと「新しい音源に慣れる」ことに労力を使ってしまい、音声データの蓄積にまで至りにくくなります。結果、せっかくやっているシャドーイングの効果が出づらくなるのです。

4.自分の音声を聞き直さない

頑張って何度も練習したシャドーイング。そのままやりっぱなしになっていませんか?もちろん100%完璧にお手本の音源をマネできている必要はありませんが、落ち着いて聞いてみると、音源の音と自分が理解して発話している音が違うということがあります。

可能な限り、音源に近い状態で自分で発話しているか確かめることによって、音声データが正しく蓄積され、結果としてリスニング力が向上します。

シャドーイングの効果をリスニングのメカニズムから解説

「シャドーイングがリスニングに効果があるらしい」と、「らしい」でおわっていたりしませんか?

今から説明するリスニングのメカニズムを理解することで、「なぜシャドーイングがリスニング力向上に効果的なトレーニングであるか」ということがわかり、納得して正しい方法でシャドーイングができるようになります。

リスニングのメカニズム

リスニング能力は大きく2つにわかれます。

「音声知覚」「意味理解」です。

そしてそのどちらも支えるためにあるのが英語の基礎となる単語や文法などの「知識データベース」です。

シャドーイング 効果

音声知覚と意味理解について簡単に解説します。

音声知覚・・・英語の音情報を単語に置き換えること
(例)「ライダウェイ..?」と聞こえたあとに、単語として「right」と「away」を認識すること

意味理解・・・聞き取った英語の意味を理解すること
(例)「right away??」を「すぐに」という意味として理解すること

この2つがかけ合わさることによって、リスニングが完成します。

また、英語が聞けるようにならない原因は主に3つに分解ができます。

①音声知覚のスピード不足
②意味理解のスピード不足
③知識データベースの不足

この3つの要因の中で、「音声知覚」が多くの日本人にとってリスニングができない根本原因となっています。

この「音声知覚」の部分に対してとても有効なのが「シャドーイング」というわけです。

効果を得るために2種類のシャドーイングを使い分ける

シャドーイングには、実は「プロソディシャドーイング」「コンテンツシャドーイング」の2つがあるんです。どちらもリスニング力向上に効果的なのですが、”効く部分”が違います

プロソディシャドーイングとは

「聞こえてきた音を素早くできる限り正確に再現する」ことを目的としたのがプロソディシャドーイングです。

音声知覚が自動化されていない人は、英語の音を聞き取ることに脳内のキャパを使いすぎています。

シャドーイングの効果説明

プロソディシャドーイングをすることで前述した「音声知覚」の処理が自動化されるようになります。

シャドーイングの効果説明

もう少し噛み砕くと、「ライダウェイ」と聞こえた時に「これはright awayだ!」と瞬時に置き換わることを「音声知覚の自動化」といいます。

これができるようになることで余裕ができ、話の内容にフォーカスできるようになります。

シャドーイングの効果説明

コンテンツシャドーイングとは

「聞こえてきた音を元に、文章の意味理解まで行う」ことを目的としているのがコンテンツシャドーイングです。

このトレーニングでは「音声知覚→意味理解」までの処理を一定のスピードで行うので、リスニング力の全体的な強化に有効です。

ただ、文章の意味理解まで行わなければいけないため、はじめからこのシャドーイング方法を実施することはおすすめしません。

音声知覚の自動化が完成している人や同じ課題を何度も行っている人に有効です。

プロソディシャドーイングの効果的なやり方は?

毎日のシャドーイングを具体的にどのようにやるのかという疑問にお答えします。

シャドーイングの初日、2日目以降で実施することは以下です。

課題の初日

STEP
音源を聴く
STEP
文章を読み、内容を理解する
STEP
オーバーラッピング
STEP
シャドーイング(プロソディ)
STEP
振り返り

2日目以降

STEP
シャドーイング(プロソディ)
STEP
振り返り

これらのステップを、意識すべきポイントとともにまとめたのが以下の図です。

シャドーイングの効果的なやり方

課題の初日

1.音源を聞く

いきなり初見の音を聞きながらシャドーイングをするのではなく、まず音源を聞いてみましょう。

音源のスピードやリズムを掴むのがポイントです。

また、「どのくらい聞き取れるか?」とリスニングトライをするのもシャドーイングを進めていくと成長を感じられるポイントなのでおすすめです。

2.文章を読み、内容を理解する

プロソディシャドーイングは話の内容に積極的にフォーカスするトレーニングではありませんが、このプロセスは必ず行いましょう。なぜなら、どの単語を発話しているかを理解していないと、音声データを蓄積するのが難しいからです。

さらに、文章を読むことで副産物的に表現や語彙などの知識が蓄積される利点もあります。

3.オーバーラッピング:目安回数5~10回

音を聞き、内容が理解できたら、やっと発話していきます。

ですが一気にシャドーイングをするのではなく、オーバーラッピングとよばれる、いわば「音源を流しながら同じタイミングで行う音読」をしていきます。

実施回数は5~10回を目安に実施しましょう。

オーバーラッピング実施時に意識するべき点は音源のリズムや抑揚、スピードです。

4.シャドーイング(プロソディ):目安回数20回以上

オーバーラッピングもおわったらついにシャドーイングです。

シャドー(shadow : 影)という名の通り、スクリプト(台本)を見ずに、音のみを頼りに1~2語遅れながら復唱(シャドーイング)をしていきます。

回数の目安は取れる時間にもよりますが、20回以上実施しましょう。

この時に注意したいのが前述した「音マネ」にならないようにすることです。

必ず「音を聞く→脳内に単語をイメージできている→発話する」という流れで実施しましょう。もし途中で部分的になんて言っているか全くわからなくなったりした場合や、単語をイメージできなくなってしまった場合はスクリプトを随時確認するのを推奨します。が、終始スクリプトを見続けながら実施するのはやめましょう。

もし見続けながらでしかできない場合は教材のレベルが難しすぎるかもしれません。

また、もし自分の声で音がかき消されてしまう場合には、元の音源の大きさを大きくするか、イヤホンを片耳/両耳につけ実施するとやりやすくなりますよ。

5.振り返り

シャドーイングが終わったらその場でおわりではなく、最後に必ず録音をするようにしましょう。その際、自分の音声とお手本の音源を聴き比べ、音源に似せて発話するにはどうしたらいいか?を確認しましょう。

2日目以降

2日目以降は前日の苦手だった箇所を確認後、上記の4~5のみを実施します。同じ課題は3~4日ほど実施しましょう。(音声データを蓄積するため)

シャドーイングやり方を動画で確認したい方はこちらの動画をご覧ください。

コンテンツシャドーイングの効果的なやり方は?

音声知覚のみだけでなく、意味理解まで実施するコンテンツシャドーイングの効果的なやり方の工程は全部で4つ。その詳しいやり方をみていきましょう。

コンテンツシャドーイングの効果的なやり方

課題の初日

1. プロソディシャドーイングを実施:目安5~10回

プロソディシャドーイングでは、最初に音源を聞いたりスクリプトを読んだりという工程がありましたが、コンテンツシャドーイングではその工程はなしにすぐにプロソディシャドーイングをします。音源に慣れるためのウォームアップ的要素なので、5~10回が目安です。

2. 意味を考えながらシャドーイング(コンテンツシャドーイング)を実施:目安10回以上

ウォームアップがおわったら、次は文の意味を考えながら行う「コンテンツシャドーイング」を実施していきます。

お手本の音源から2~3語遅れながら発話することや、音源をできる限り真似して発話するなど、基本的にプロソディシャドーイングで意識する箇所は意識しつつ、意味を考えて行いましょう。

回数の目安は10回以上です。

それよりも少なく全ての内容がわかってしまう場合は教材のレベルが簡単すぎる可能性があるので、教材の難易度をあげてみましょう。

3. 訳せなかった部分を分析する

10回以上実施したら、スクリプト(台本)と照らし合わせて自分の理解と照らし合わせましょう。

その際に理解が違っていたり、うまく訳せなかったりした箇所について分析することで自分の弱みがわかり総合的に強化することができます。

例:音を聞いて「fantastic」という単語は浮かんでいるが、意味を思い出せなかった
→「語彙力の強化」が必要。音声を聞いて瞬発的に意味を思い出せるように何度も繰り返す必要あり。

4. 訳しづらかった部分を意識しながら再度コンテンツシャドーイングを実施:目安10回

上記で分析対象になった箇所を意識しながら、再度意味を考えながら行うコンテンツシャドーイングを実施しましょう。

回数の目安は10回です。

2日目以降

上記の1~4の工程を繰り返しましょう。コンテンツシャドーイングはプロソディシャドーイングと違い内容理解に重きを置いているので、2日間程度で次の課題に進んでも大丈夫です。

効果的な教材選びのポイントは?5つのポイント

ここまでは、実際にどのようにシャドーイングを実施すると効果的かについてお伝えしてきました。しかし、いくら正しいやり方で取り組んでいても、教材のレベルがあっていないとなかなか効果がでないのも事実です。

そう言われてもどうやって選んだらいいか分からない方も多いですよね。

そこでここからは効果的な教材選びのポイントをご紹介します。今からお伝えする5つのポイントをおさえることで、自分にあった教材を選ぶことができるようになります。

1. 興味のある話題や身近な話題を選ぶ 

いきなりですが、シャドーイングのトレーニングの中で何が一番難しいと思いますか?

実は一番難しい点は「トレーニングを継続すること」です。

シャドーイング自体は、最初は難しいトレーニングですが、慣れてしまうと結構単調なトレーニングです。しかも継続しないと効果の出ないトレーニングでもあります(何事もそうですが笑)

そこで、継続しやすくするためにも、自分自身が興味のある話題や身近なトピックをピックアップしましょう。

また、もしTOEICの試験対策なのであれば、TOEICの模試の音源を使うなど本番と同じ形式の音源を使うこともおすすめします。

2. まずは聞きやすい音源を選ぶ

音質が悪く聞きづらいweb会議をしている人だと「できるだけ現実と似た音声でやるべき」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

もちろんそれも大事なのですが、シャドーイング初心者であればまずはできるだけ、明瞭に発話されている音源を教材として使うことをおすすめします。

理由は簡単で、明瞭に発話されているものを聞き取れない人は音質がよくない英語はさらに聞き取れないからです。

英語学習者向けに録音されているVOAやTOEICの音声などは比較的明瞭に録音されているのでおすすめです。

3.ちょっとだけついていくのが大変なスピードを選ぶ

教材選びの要素のなかで、音質と共にとても大事なのがスピードです。世間には、英語学習者向けの比較的ゆっくりに話されている音源もあれば、ネイティヴでも気を抜くと何を言っていたかわからなくなるほど速い音源など様々です。

ここでポイントなのが「最初はついていけないけど、練習したら1日目(30回程度)でついていきやすくなるスピード」を選ぶことです。

ついつい背伸びして「ネイティヴがバリバリに話している音源」を選んだり、逆にしんどいから「2~3回練習しただけでついていける音源」を選んだりしてしまいがちですが、シャドーイングにおいて適正なレベルは「i+1」といわれています。

「i+1」の「i」は「自分」という意味。つまり「自分+1」という意味で、現在の自分のレベルに+1の負荷をかけてあげることが大事ということです。

4.課題の長さは30秒~1分以内の音源を選ぶ

課題の長さも大事ですよね。もちろん短い音源や長い音源だと絶対にだめというわけではないですが、できれば30秒~1分以内の音源を選ぶことをおすすめします。

理由は単に「効率がいいから」です。

一定の長さの文章に同じ速度でついていくからこそ大変なシャドーイング。短い音声だと負荷がかかりきる前に音声がおわってしまいますし、長い文章だと繰り返す回数が少なくなったり息が続かなくなったりします。30秒~1分以内がちょうどよくおすすめです。

もしTEDなど一音源が長い音源を使用する場合には、30秒~1分以内と自分で範囲を決めて同じ部分を練習するのがおすすめです。

5.次の課題(レベル)に進む目安はテストで測定

「少し音質が悪いものや、話者の発話スピードが速いものにうつりたいな..」

「でもいつ移ればいいかわからない」と思いませんか?

だれかにシャドーイングレベルをチェックしてもらえるのが一番ですが、自分でチェックしたい時に使えるのが「ディクテーションテスト」です。

ディクテーションとは聞こえた音をそのまま書き取る方法です。これをすることで現在使用している教材レベルの音声の習熟度がわかります。

ディクテーションテストの方法

  1. 現在実施している音源と同じスピード・明瞭度の音源を用いる
  2. 音源を1センテンスずつ止めて、聞こえたまま書き起こす
  3. スクリプトをみて正誤を確認
  4. 8割以上正解だった場合は次のレベルへ

シャドーイングの効果を期間別に

シャドーイングを行った結果、効果があったorなかったという話はよくインターネット上にもありますが、途中経過はあまり情報がないかと思います。

今までたくさんの英語学習者をみてきた中で、毎日正しい方法でシャドーイングをしていると大体似たような経過を辿っている人が多い印象なので、そちらをまとめてみました。

最初の1週間:難しい!でも毎日すこし上手になる感覚も

やはり1番の山場と言っても過言ではないのが最初の1週間です。音源がなんて言っているかわからなかったり、口がなかなか回らなかったりと、なかなかしんどいです。

ですが、しんどいなかでも練習を積み重ねていく上で日々少しずつ難かった部分の成長も感じられるのが最初の1週間です。リスニング力に感じてはまだまだ効果はなく、あくまでシャドーイングトレーニングに慣れていく期間というイメージですね。

1ヶ月後:同じ速度の課題なら慣れ、日常のアナウンスも意識し始める?

シャドーイングを毎日継続して1か月。この頃になると同じ速度や明瞭度の音源であれば慣れてきてシャドーイングをやり始めた頃と比べると少し楽になっていると思います。

リスニング力としては、駅のホームのアナウンスなど、今までなら耳にすら入ってきていなかった英語のアナウンスが気になるなど、耳が少しずつ英語をピックアップし始めるイメージです。

3ヶ月後:初期の音源を聞き返してびっくり

正しい方法でシャドーイングを継続して3か月が経ってきたら、一度シャドーイングをやり始めた頃の最初の課題を実施してみましょう。

ほとんどの方が「あれ?スピードこんなにゆっくりだったけ?」「以前よりも聞こえやすい」という風にシャドーイングの効果を感じはじめる時期です。

一方で、シャドーイングの実施方法が自己流化しやすいのもこの時期なので、しっかりシャドーイングの効果を発揮するためにも、前述の意識ポイントを再確認しましょう。

リスニングの体感としては「少し単語とかは拾いやすくなったけど、全体を追いかけるのはまだまだ」と感じておられる印象です。

6ヶ月後:早い音源にもついていけるように

この頃になりますと、シャドーイングができる音源のレベルがだいぶ上がっているはずです。速い人ならリスニングもしやすくなっていると実感しはじめる頃でしょう。

もし「シャドーイング実施前は英語の聞き取りは単語もできなかった」という人でしたら、「なんとなく文章としては聞き取れる」というのが体感のイメージなので、いわゆる「英語で完璧にわかる」というのはもう少し先のイメージです。

1年後:ついに音声知覚が自動化した状態に

365日毎日シャドーイングを続けた場合、限りなく音声知覚は完成に近づいています。

人によっては「考えなくてもなんて言ってるかわかる状態」いわゆる英語脳になっている人もいるイメージです。

もし6ヶ月後の時に「なんとなく文章としては聞き取れる」という体感の人の場合は、プラス半年~1年あると無理なく音声知覚ができるようになる方が多いです。

ただ、あくまで効果がでる速度・過程は人それぞれです。またリスニングができるといっても「理解できる」から「日本語のように楽に聞こえる」というステージまで様々です。「日本語のように楽に聞こえる」までを目指すのであれば、より長い期間シャドーイングすることをおすすめします。

シャドーイングを手軽に始めるには?

ここまで、シャドーイングの効果を実感するための正しい方法についていろんな角度で触れてきました。

しかし、
「やっぱり正しくできているか不安」
「なかなか手頃な教材がないし探すのが大変」
「できる限りスピーディーに効果を出したい」

と少し心の奥で思ってませんか。

そんな方は、シャドーイングに特化した添削アプリ「シャドテン」を使ってみるのがおすすめです。

「シャドテン」はビジネス英語のプロから毎日フィードバックが届くサービスで、アプリ一つでシャドーイングの練習から録音、添削内容まで見ることができます。

最初の7日間は無料のトライアルができるため、「興味はあるけど続けられるか不安..。」「使ってみないとわからない」という方にはおすすめです。

これまでのシャドーイング"正しく"実践できましたか?

参考書籍

Maria|監修者
英語コンサルタント
大学2年生のとき、ほとんど英語が話せない状態で単身オーストラリアのシドニーに渡る。
2016年 - 西シドニー大学(Western Sydney University) に入学。
第二言語習得論や社会言語学といった Langugae Artsや通訳/翻訳理論、また医療翻訳、法通訳といった専門技術を学びました。  

2018年 - NAATIというオーストラリア国家翻訳資格を取得し、西シドニー大学を卒業。
⇢現在に至るまで英語コーチングスクール PROGRIT(プログリット)でコンサルタントとして英語学習者のサポート。
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この記事を書いた人

カナダ在住。渡加以前はPROGRITのコンサルタントとして100人以上の英語力向上に尽力。
IELTS7.5/Versant73/TOEIC965 を保持。

コンサルタントとしてのクライアントの実績抜粋
IELTS 5.5 → IELTS 6.5 (3ヶ月)
IELTS 6.5 → IELTS 7.5 (3ヶ月)
Versant 45 → Versant 55 (3ヶ月)
Versant 40→ Versant 60 (6ヶ月)

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